きしょう‐びょう【気象病】
気象の変化に深いかかわりのある病気や症状。寒波期に脳出血、低気圧のときに神経痛・リウマチ、季節の変わり目に気管支喘...
き‐しょうぶ【黄菖蒲】
アヤメ科の多年草。高さ約1メートル。葉は幅広の剣状。初夏、ハナショウブに似た黄色の大形の花を開き、実を結ぶ。ヨーロ...
きしょうへんどうかんし‐レポート【気候変動監視レポート】
気象庁が気候・海洋・大気環境に関する観測・監視・解析結果をとりまとめて公表している報告書。平成8年(1996)から...
きしょう‐もん【起請文】
1 神仏への誓いを記した文書。誓いの内容を記した前書(まえがき)の部分と、違背した場合に神仏の罰をこうむることを記...
きしょう‐ようそ【気象要素】
ある場所のある時刻での天気の特性を表す要素。気温・気圧・風向・風速・湿度・雲量・雲形・降水量など。
きしょう‐よほうし【気象予報士】
国家資格の一。気象庁から提供される気象データを総合的に判断し、気象予報を行う専門職。 [補説]民間の気象会社は、現...
きしょう‐レーダー【気象レーダー】
雲の位置・雨域・雨の強さなどを調べる気象観測用のレーダー。波長3〜10センチ程度のマイクロ波を発射し、雨滴などによ...
き‐しょく【気色】
1 心の状態が外面にあらわれたようす。顔色。表情。きそく。「—をうかがう」 2 ㋐あるものにいだく感じ。気持ち。気...
き‐しょく【基色】
1 油絵などでカンバスに地塗りとして用いる色。白または黄などを用いる。 2 絵のモチーフとなる色。
き‐しょく【寄食】
[名](スル)他人の家に身を寄せ、世話を受けること。居候(いそうろう)。「叔父の家に—する」
き‐しょく【喜色】
うれしそうな顔つき。よろこんでいるようす。「—をあらわにする」
き‐しょく【旗色】
1 《旗の色はその軍隊を示すところから》立場。また、態度。「—を鮮明にする」 2 戦いの形勢。はたいろ。
き‐しょく【機織】
はたを織ること。はたおり。
き‐しょく【貴職】
[名]高い位の官職。 [代]二人称の人代名詞。役人などを敬っていう。多く手紙や文書で用いる。
気色(きしょく)が悪(わる)・い
1 気味が悪い。不快である。「理由もわからずにほめられると—・い」 2 気分がすぐれない。「あんなものを見たんで、...
きしょく‐まんめん【喜色満面】
喜びを顔いっぱいに表すこと。