きゅう‐し【急駛】
[名](スル)速く走ること。「—せる車の逆風(むかいかぜ)に扇(あお)らるるが」〈紅葉・金色夜叉〉
きゅう‐し【球史】
野球の歴史。「—に残る熱戦」
きゅう‐し【窮死】
[名](スル)窮迫のうちに死ぬこと。「枯野に—した先達を歎かずに」〈芥川・枯野抄〉
きゅう‐し【給紙】
[名](スル)印刷機、コピー機に用紙を補給すること。「手動—」「—カセットの容量」
きゅう‐し【灸師】
灸治療を行うことを業とする人。現在は免許制で、「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」に定める国...
きゅうし‐いっしょう【九死一生】
「九死に一生を得る」に同じ。十死一生。万死(ばんし)一生。
きゅうし‐かく【休止核】
⇒静止核
きゅう‐しき【旧式】
[名・形動] 1 昔からのしきたり。古い方式。「—にならう」⇔新式。 2 型・デザイン・考え方などが古くさいこと。...
きゅう‐しき【旧識】
古くからの知り合い。昔なじみ。旧知。「—のように語り合う」
きゅうし‐じょうたい【休止状態】
《hibernation》⇒ハイバネーション
きゅうしち【久七】
「久三郎(きゅうざぶろう)」に同じ。「飯炊きの梅が下(しも)の茶碗に汲(く)みて、—にさし出しければ」〈浮・五人女・四〉
きゅう‐しつ【吸湿】
[名](スル)湿気を吸い取ること。「—剤」
きゅう‐しつ【宮室】
1 帝王・天皇の宮殿。 2 帝王・天皇の一族。皇室。
きゅう‐しつ【球質】
野球で、投手が投げる球の性質。「—が重い」
きゅう‐しつ【髹漆】
漆(うるし)を塗ること。また、漆を塗ったもの。
きゅうしつ‐せい【吸湿性】
物質が水分を吸着する性質。
きゅうし‐トレー【給紙トレー】
印刷機やコピー機の、印刷用紙を入れておく部品。多く、一枚ずつ自動的に給紙するオートシートフィーダーが備えられている。
九死(きゅうし)に一生(いっしょう)を◦得(え)る
ほとんど命が助かりそうもないところをかろうじて助かる。
きゅうし‐ふ【休止符】
「休符(きゅうふ)」に同じ。
休止符(きゅうしふ)を打(う)・つ
進行していたことに一応の区切りをつける。一段落をつける。
きゅう‐しほうしけん【旧司法試験】
司法試験のうち、新司法試験が平成18年(2006)に導入されて以降の、従来の試験の通称。平成23年(2011)を最...
きゅう‐しゃ【柩車】
ひつぎを載せる車。霊柩車(れいきゅうしゃ)。
きゅう‐しゃ【厩舎】
1 牛や馬を飼う小屋。うまや。 2 競馬で、馬主から競走馬を預かり、調教・管理をする所。
きゅう‐しゃ【鳩舎】
鳩を飼う小屋。鳩小屋。
きゅう‐しゃめん【急斜面】
傾斜の急な斜面。
きゅう‐しゅ【旧主】
1 前代の君主。先皇。 2 昔仕えた主人・主君。
きゅう‐しゅ【球趣】
野球の試合のおもしろみ。
きゅう‐しゅ【給主】
⇒給人(きゅうにん)1・2
きゅう‐しゅ【鳩首】
[名](スル)《「鳩」は集める意》人々が寄り集まって、額をつきあわせて相談すること。「—凝議」
きゅう‐しゅ【球種】
野球で、投手が投げる球の種類。直球のほか、カーブ3・スライダーなどの変化球をさす。「—を見極める」
きゅうしゅう【九州】
日本列島の四大島のうち、南西端にある島。対馬(つしま)などの属島をもつ。 九州地方のこと。 西海道の9か国の総称。...
きゅう‐しゅう【九秋】
1 秋の90日間のこと。《季 秋》 2 画題で、秋にちなむ9種の風物。秋山・秋境・秋城・秋樹・秋燕・秋蝶・秋琴・秋...
きゅう‐しゅう【仇讐】
あだ。かたき。仇敵。
きゅう‐しゅう【旧習】
昔からの習慣。古いならわし。旧慣。
きゅう‐しゅう【吸収】
[名](スル) 1 吸い取ること。「汗を—する」 2 外から内に取り入れて自分のものにすること。「知識を—する」「...
きゅう‐しゅう【急襲】
[名](スル)敵のすきをねらって、急に襲いかかること。「夜陰に乗じて—する」
きゅう‐しゅう【窮愁】
苦しみうれえること。困窮して悲しむこと。「仮令(たと)え免職、—、恥辱などという外部の激因が無いにしても」〈二葉亭...
きゅうしゅう‐えいようふくしだいがく【九州栄養福祉大学】
福岡県北九州市にある私立大学。平成13年(2001)に開学。
きゅうしゅう‐おうだんじどうしゃどう【九州横断自動車道】
九州を東西に横断する高速道路。長崎市から大村・佐賀・鳥栖(とす)各市を経て大分市に至る長崎大分線と、熊本県上益城郡...
きゅうしゅう‐かん【吸収缶】
有害物質を除去するための濾過(ろか)材が入った缶。ふつう、ガスマスクに取り付けて用いる。
きゅうしゅう‐かんごふくしだいがく【九州看護福祉大学】
熊本県玉名市にある、公設民営の私立大学。平成10年(1998)に、熊本県や玉名市などによって開設された。
きゅうしゅう‐がっぺい【吸収合併】
合併する会社のうちで、一会社だけが存続し、他の会社は存続会社に吸収されて消滅する合併方式。→新設合併
きゅうしゅうがっぺい‐しょうめつがいしゃ【吸収合併消滅会社】
⇒消滅会社
きゅうしゅうがっぺい‐そんぞくがいしゃ【吸収合併存続会社】
⇒存続会社
きゅうしゅうきょうりつ‐だいがく【九州共立大学】
福岡県北九州市にある私立大学。昭和40年(1965)の開設。
きゅうしゅう‐げいじゅつこうかだいがく【九州芸術工科大学】
福岡市南区にあった国立大学。昭和43年(1968)設置。平成15年(2003)九州大学と統合し、九州大学芸術工学部...
きゅうしゅう‐げん【吸収源】
《sinkの訳語》二酸化炭素などの温室効果ガスを吸収する海洋や森林のこと。二酸化炭素を吸収して炭酸同化作用などの働...
きゅうしゅう‐こうぎょうだいがく【九州工業大学】
福岡県北九州市戸畑区に本部のある国立大学法人。明治40年(1907)に私立明治専門学校として開設。その後、官立とな...
きゅうしゅう‐こくさいじゅうりゅうしせんがんちりょうセンター【九州国際重粒子線がん治療センター】
重粒子線がん治療センターの正式名称。
きゅうしゅうこくさい‐だいがく【九州国際大学】
福岡県北九州市にある私立大学。昭和25年(1950)に八幡大学として開学。平成元年(1989)に、現校名に改称した。