こきゃく‐しょうがいかち【顧客生涯価値】
⇒エル‐ティー‐ブイ(LTV)
こきゃくじょうほう‐かんり【顧客情報管理】
⇒シー‐アール‐エム(CRM)
こきゃく‐すいしょうど【顧客推奨度】
⇒エヌ‐ピー‐エス(NPS)
こきゃく‐たいけん【顧客体験】
⇒カスタマーエクスペリエンス
こきゃくたいけん‐かち【顧客体験価値】
⇒カスタマーエクスペリエンス
こきゃく‐たくないきき【顧客宅内機器】
⇒シー‐ピー‐イー(CPE)
こきゃく‐まんぞくど【顧客満足度】
自社の製品やサービスに対して顧客がどれだけ満足しているかを数値化した指標。これを元に新たな製品を開発したり、サービ...
こきゃく‐ロイヤリティー【顧客ロイヤリティー】
《customer loyalty》ある企業の製品やサービスに対して、顧客が抱いている信頼感や愛着。顧客推奨度(N...
コキュ
妻を寝取られた男。コキュー。
こ‐きゅう【呼吸】
[名](スル) 1 息を吸ったり吐いたりすること。「—を整える」「荒々しく—する」 2 共に動作をするときの互いの...
こ‐きゅう【狐裘】
キツネのわきの下の白毛皮で作った皮衣。古来珍重された。《季 冬》
こ‐きゅう【故旧】
古くからの知り合い。昔なじみ。旧知。
こ‐きゅう【故宮】
1 昔の宮殿。古い宮殿。 2 紫禁城のこと。→故宮博物院
こ‐きゅう【枯朽】
枯れてくさること。〈日葡〉
こ‐きゅう【胡弓/鼓弓】
1 日本の弦楽器。三味線を小さくしたような形の擦弦楽器で、3弦と4弦との2種がある。独奏曲もあるが、箏(そう)や三...
こきゅう‐うんどう【呼吸運動】
動物が外呼吸を営むための運動。ヒトの肺呼吸では肋間筋(ろっかんきん)による胸郭の運動と横隔膜の収縮・弛緩(しかん)...
こきゅう‐おん【呼吸音】
呼吸をするときに発する音。気管支音と肺胞音とがある。
こきゅう‐き【呼吸器】
動物が外呼吸を営むための器官。高等脊椎動物の肺、魚類のえら、昆虫の気管など。呼吸器官。
こきゅう‐きかん【呼吸器官】
⇒呼吸器
こきゅうき‐けい【呼吸器系】
呼吸を営む各器官の集まり。肺と、それに連絡する鼻腔(びくう)・咽頭・喉頭・気管・気管支など。
こきゅうき‐しょうじょう【呼吸器症状】
咳(せき)・痰(たん)・胸痛・呼吸困難・喘鳴・チアノーゼなどの症状。感冒・インフルエンザ・百日咳・肺炎・喘息などさ...
こきゅうき‐びょう【呼吸器病】
呼吸器系の病気。気管支炎・肺結核など。
こきゅう‐きん【呼吸筋】
呼吸運動をするための筋肉。動物の種類によって異なり、ヒトでは外肋間筋(がいろっかんきん)・肋軟骨間筋・内肋間筋・肋...
こきゅう‐こうそ【呼吸酵素】
内呼吸の化学変化を触媒する酵素。脱水素酵素・脱炭酸酵素・酸化酵素など。
こきゅう‐こん【呼吸根】
植物の根で、空中に出て呼吸をしているもの。酸素の乏しい泥中や水中に生育する植物にみられ、通気組織などの構造をもつ。...
こきゅう‐こんなん【呼吸困難】
呼吸運動や肺におけるガス交換に障害を起こし、息が苦しくなる症状。
こきゅう‐さ【呼吸鎖】
細胞呼吸に関係するチトクロムなどの酵素が鎖状に並んでいるもの。ミトコンドリアの内膜などに存在し、解糖系やクレブス回...
こきゅう‐さいきかんし【呼吸細気管支】
気管支の終末部。肺胞の手前の部分。終末細気管支から分岐、肺胞に通じる肺胞管に移行する。気管支壁に肺胞がまばらに存在...
こきゅう‐しきそ【呼吸色素】
生体内に含まれ、呼吸に際し分子状の酸素と結合して、組織の細胞に酸素を運搬する色素。脊椎動物の赤血球中のヘモグロビン...
こきゅう‐しょう【呼吸商】
呼吸の際に消費した酸素の量と、排出した二酸化炭素の量との比。糖質で1.0、たんぱく質で0.8、脂質で0.7。呼吸率...
こきゅう‐じゅ【呼吸樹】
ナマコ類の呼吸器官。樹枝状の管で、直腸につながり、肛門(こうもん)から出入りする海水でガス交換を行う。水肺(すいはい)。
こきゅうせい‐アシドーシス【呼吸性アシドーシス】
肺疾患などで呼吸機能が低下し、肺から二酸化炭素を十分に排出できなくなり、動脈血中の炭酸ガス濃度が上昇してpHが低下...
こきゅう‐ちゅうすう【呼吸中枢】
呼吸運動を支配する神経中枢。哺乳類では延髄にあり、脳からの命令や血液中の二酸化炭素濃度の影響を受けて活動し、呼吸筋...
こきゅう‐ねつ【呼吸熱】
呼吸によって生じた熱。動物の体温上昇、維持などの作用をする。
こきゅう‐はくぶついん【故宮博物院】
中国北京(ペキン)にある博物館。明・清時代の紫禁城(故宮)の建物に、数十万点の古書・美術工芸品・考古出土品などを収...
こきゅう‐ふぜん【呼吸不全】
呼吸機能の障害によって、動脈血中の酸素や二酸化炭素の濃度が異常な値を示し、生体が正常な機能を営むことができない状態。
こきゅうわすれうべき【故旧忘れ得べき】
高見順の小説。昭和11年(1936)刊。大正末期から昭和初期に左翼運動に献身した学生たちが、10年後に虚無と退廃に...
呼吸(こきゅう)を合(あ)わ・す
《相手と自分の息を合わせることから》調子を合わせる。
呼吸(こきゅう)を呑(の)み込(こ)・む
物事を行うための、微妙なこつを会得する。「—・んでいるから大丈夫だ」
コ‐キュー
《coenzyme Q》⇒ユビキノン
コ‐キューテン
《coenzyme Q10》⇒コエンザイムQ10
こ‐きょ【故墟】
古い城や都のあと。廃墟。
こ‐きょう【古鏡】
古い鏡。昔の鏡。特に、古代の金属製の鏡。
こ‐きょう【故京/古京】
古い都。もと、都のあった所。旧都。「飛鳥(あすか)の—を旅する」
こ‐きょう【故郷/古郷】
生まれ育った土地。ふるさと。郷里。「—へ帰る」「第二の—」「生まれ—」 [補説]作品名別項。→故郷
こきょう【故郷】
《原題、(ドイツ)Heimat》ズーダーマンの戯曲。1893年の作。主人公のマグダは、「人形の家」の主人公ノラと並...
こきょうのみずへのメッセージ【故郷の水へのメッセージ】
大岡信の詩集。平成元年(1989)刊。第7回現代詩花椿(はなつばき)賞受賞。
故郷(こきょう)へ錦(にしき)を飾(かざ)・る
故郷を離れていた者が、立身出世して晴れがましく故郷へ帰る。
故郷(こきょう)忘(ぼう)じ難(がた)し
故郷はいつまでも懐かしく、忘れがたいものである。
こ‐きょく【古曲】
1 新曲に対して古い曲。古い時代につくられた曲。古代の楽曲。 2 箏曲(そうきょく)で、八橋検校(やつはしけんぎょ...