コッホ
[1843〜1910]ドイツの細菌学者。細菌の固形培養法・純粋培養法を完成し、結核菌・コレラ菌などを発見、ツベルク...
コッホ‐きょくせん【コッホ曲線】
ある線分を三等分し、中央の線分を正三角形の底辺とみなし、残る山型の二辺で置き換える操作を無限に繰り返すことで得られ...
コッホ‐げんしょう【コッホ現象】
BCG接種後、数日以内に接種した部位が赤く腫れたり、化膿したりする現象。これが見られる被接種者は、過去に結核菌に感...
コッホ‐じょう【コッホ城】
《Castell Coch》英国ウェールズの都市カーディフ北郊にある小さな城。ウェールズ語で「赤い城」の意。現在の...
コッホ‐の‐げんそく【コッホの原則】
ドイツの細菌学者ロベルト=コッホが提唱した、感染症の病原体を特定するための三原則。(1)第一原則。ある病気のすべて...
コッホ‐の‐じょうけん【コッホの条件】
⇒コッホの原則
こっ‐ぽう【骨法】
1 骨組み。骨格。 2 根本となる規定。また、基礎となる枠組み。「最新技術の—を将来する」 3 芸道などの急所とな...
こっぽう‐ようひつ【骨法用筆】
中国画で、しっかりした描線で対象を確実に表すこと。→六法(りくほう)
こっぽり‐げた【こっぽり下駄】
《歩くときの音から》裏をくりぬいてある女児用の塗り下駄。ぽっくり。こっぽり。
コッレオーニ‐れいはいどう【コッレオーニ礼拝堂】
《Cappella Colleonia》イタリア北部、ロンバルディア州の都市ベルガモの旧市街ベルガモアルタにある礼...
コッレ‐ディ‐バル‐デルザ
イタリア中部、トスカーナ州の都市シエナの近郊にある町。エルザ川沿いの高台に位置する。中世より毛織物業、製紙業で栄え...
コッローディ
イタリア中部、トスカーナ州の都市ルッカの近郊にある村。「ピノッキオの冒険」の作者として知られるカルロ=コッローディ...