コンポ‐ステレオ
《(和)component+stereoから》⇒コンポーネントステレオ
コンポスト
都市ごみを発酵させてつくった堆肥(たいひ)。
コンポラ‐スーツ
「コンテンポラリースーツ」の略。
コンポラ‐フォト
《contemporary photographyから》日常生活の中に、現代的な何ものかを発見しようとする写真家の...
こんぽん‐あく【根本悪】
《(ドイツ)radikales Böse》カントの用語。自己愛(ナルシシズム)の衝動に従おうとする生まれつきの傾向...
こんぽん‐か【混本歌】
和歌の形式の一。古今集真名序(まなじょ)、喜撰式などに「混本」とみえるが実体は不明。五・七・五・七・七の6句形式の...
こんぽん‐きはん【根本規範】
《(ドイツ)Grundnorm》法規範の妥当性の根拠をより上位の法規範に求めるとき、究極的な前提としてその存在が想...
こんぽん‐ぎ【根本義】
根本の意義。原理。「人生の—を悟る」
こんぽん‐しだし【根本仕出し】
新発明や新趣向の創始者。「これこそうまい看板の、—御奈良茶」〈浄・大織冠〉
こんぽん‐しゅぎ【根本主義】
⇒原理主義1
こんぽんしゅぎ‐しゃ【根本主義者】
聖書の無謬性を信じ、キリストの処女降誕・贖罪・復活・奇跡などを信仰の根本教義として主張するプロテスタント教徒。ファ...
こんぽん‐しりょう【根本史料】
歴史研究の根拠となる確実な材料。文書・遺物・記録など。
こんぽん‐じ【根本寺】
新潟県佐渡市にある日蓮宗の寺。山号は塚原山。天文21年(1552)、日蓮が「開目鈔」を著した三昧堂の旧跡に日成が開創。
コンポン‐ソム
カンボジア南部の都市シアヌークビルの旧称。
コンポン‐チャム
カンボジア南東部、コンポンチャム州の都市。同州の州都。首都プノンペンの北東約70キロメートル、メコン川沿いに位置す...
こんぽん‐ちゅうどう【根本中堂】
比叡山(ひえいざん)東塔にある、延暦寺(えんりゃくじ)の本堂。最澄が延暦7年(788)に創建した一乗止観院が前身。...
こんぽん‐てき【根本的】
[形動]物事が成り立っているおおもとに関するさま。基本的であるさま。「—な誤り」
こんぽん‐ぶっきょう【根本仏教】
1 釈迦(しゃか)在世時代の仏教。 2 釈迦およびその直弟子の仏教。原始仏教。
コンポン‐プルック
カンボジアのトンレサップ湖にある村。シェムリアップの南東約15キロメートル、北西岸に位置する。雨季の増水に備え、高...
コンポーザー
作曲家。
コンポート
1 果物の砂糖煮。「フルーツ—」 2 脚付きの、果物などを盛る皿、または花器。
コンポーネント
1 構成要素をなす各部分。また、独立した各部分の組み合わせで一つに構成できるようにしたもの。「—タイプのパソコン」...
コンポーネント‐えいぞうたんし【コンポーネント映像端子】
《component video interface》⇒コンポーネント端子
コンポーネント‐しんごう【コンポーネント信号】
《component signal》テレビやDVDプレーヤーなどで使われる映像信号の方式の一。輝度信号、色信号、同...
コンポーネント‐ステレオ
《(和)component+stereo》アンプ・チューナー・プレーヤー・スピーカーなどがそれぞれ独立した単体で、...
コンポーネント‐せつぞく【コンポーネント接続】
《component connection》ハイビジョンテレビとDVDプレーヤーなどの映像機器を接続する方式の一。...
コンポーネント‐タイプ
単体機器の組み合わせによって、効率化がはかれるようにしたOA機器類。
コンポーネント‐たんし【コンポーネント端子】
《component interface》ハイビジョンテレビとDVDプレーヤーなどの映像機器を接続するピン型の入出...
コンポーネント‐ビデオしんごう【コンポーネントビデオ信号】
《component video signal》⇒コンポーネント信号
コンポーネント‐ビデオたんし【コンポーネントビデオ端子】
《component video interface》⇒コンポーネント端子
こんま【羯磨】
⇒かつま(羯磨)
コンマ
1 記述記号の一。「,」の符号。欧文など横書きの文の読点、アラビア数字の位取りなどに用いる。カンマ。 2 小数点。...
こん‐まい【混米】
等級の異なる米、または新米と古米を混ぜ合わせること。また、その混ぜ合わせた米。
コンマ‐いか【コンマ以下】
1 小数点以下。 2 一般の標準に達しないこと。水準以下。「—の人間」
こん‐まけ【根負け】
[名](スル)物事をなしつづける気力がなくなること。相手の根気に負けること。「粘り強さに—する」
コン‐マス
「コンサートマスター」の略。
コン‐マン
《confidence manの俗称》詐欺師。お人よしにつけこんで人をだます者。→コンゲーム
コンミュナリズム
⇒コミュナリズム
コンミューン
⇒コミューン
こん‐みょう【今明】
今日と明日。きょうあす。今明日。「この日頃、都遷(うつ)りあるべしときこえしかども、忽ちに—の程とは思はざりつるに...
こんみょう‐にち【今明日】
今日と明日。今日か明日か。
こんみょう‐ねん【今明年】
今年と来年。今年か来年か。
こんみり
[副]濃厚なさま。味がこってりとして深みのあるさま。「煎(せん)じ茶に寄る夫婦の縁御中(おんなか)こちごち—とこそ...
こん‐みん【昏眠】
意識の混濁が中等度の状態。寝たままで動かず、強い刺激には反応するが覚醒せず、失禁などがみられ、その状態を覚えていない。
こんみん‐とう【困民党】
明治中期、負債の利子の減免などを要求して騒動を起こした農民組織。松方財政下の不況によって養蚕・製茶などの副業に打撃...
こん‐むらご【紺村濃/紺斑濃】
染め色の名。地を薄い紺色にし、所々を濃い紺色に染めたもの。こむらご。「—の直垂(ひたたれ)に」〈古活字本保元・中〉
こん‐めい【昏迷】
[名](スル) 1 (「混迷」とも書く)道理に暗くて、分別の定まらないこと。昏惑。「苦しき—が彼女を襲った」〈宮本...
こん‐めい【昏冥】
暗いこと。暗くてようすのわからないこと。「天地—」
こんめい【昆明】
中国雲南省の省都。標高1900メートルの雲貴高原にあり、気候は温暖で、景勝地も多い。ベトナム・ミャンマーなどへの交...
こん‐めい【混迷】
[名](スル) 1 混乱して、分別に迷うこと。複雑に入りまじって、見通しがつかないこと。「政局が—してきた」 2 ...