コミスコ
《Committee of the International Socialist Conference》国際社会...
こみず
[名・形動] 1 ささいなこと。細かなこと。また、そのさま。「誠に—な所へ気が付かっしゃるから」〈人・梅児誉美・後...
こ‐みずむし【小水虫】
半翅(はんし)目ミズムシ科の昆虫。池や沼の水中にすむ。体長6ミリくらい。体は長卵円形で黄褐色。後脚は櫂(かい)状。...
こ‐みせ【小店/小見世】
1 小さな店。 2 江戸時代の新吉原で、妓楼の小規模のもの。 3 (東北地方で)雪の季節、人の通行を許している軒下。
こみ‐せん【込(み)栓】
柱に通した貫(ぬき)などを固定するため、柱の側面から打ち込む小木片。
こみ‐だか【込高】
江戸時代、領地替えなどで、従来の知行高と新しい石高が等しいのに年貢率の相違によって収入額が減少する場合、別に増加さ...
こみ‐だし【込(み)出し】
⇒込み3
こ‐みだし【子見出し】
辞書で、ある見出しの下に従属する形で配列されている、その語で始まる成句・ことわざ・複合語などの見出し。→親見出し
こ‐みだし【小見出し】
1 文章の章や節などにつける見出し。 2 新聞などで、大きな見出しのわきに補足的につける、小さな字の見出し。⇔大見出し。
こ‐みち【小道/小径】
[名] 1 幅の狭い道。また、横道。わき道。⇔大道(おおみち)。 2 6町を1里とする里程。⇔大道(おおみち)。 ...
こみち【小路】
《原題、(オランダ)Het straatje》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦54センチ、横44センチ。デル...
コミック
[名] 1 「コミックオペラ」の略。 2 続き漫画。また、漫画雑誌。コミックス。「—誌」 [形動]こっけいなさま。...
コミック‐アプリ
《comic apps》⇒漫画アプリ
コミック‐エッセー
《(和)comic+essay》コミック(漫画)によるエッセー。作者の体験や感想などが描かれる。
コミック‐オペラ
喜劇的な内容をもつ歌劇の総称。喜歌劇。
コミックス
漫画本。雑誌掲載の連載漫画や、書き下ろしの漫画を、1冊の本にしたもの。
コミック‐ソング
こっけいみのある歌。
コミック‐バンド
《(和)comic+band》笑い・風刺を含んだ歌詞や、こっけいな動作などで客を笑わせる楽団。
コミック‐マーケット
漫画同人誌の大規模な展示即売会。毎年8月と12月に東京で開催される。第1回は昭和50年(1975)開催。コミケット...
コミッショナー
プロ野球・プロボクシングなどで、その統制をとるために全権を委任された最高責任者。
コミッション
1 委任。委任状。 2 委託業務に対する手数料。周旋料。口銭(こうせん)。 3 委員会。 4 賄賂(わいろ)。 [...
コミッション‐システム
地方政府組織の形態として、公選による委員が立法機関を構成しながら、行政各部局を分担するもの。委員会制。
コミッティー
委員会。
コミット
[名](スル) 1 かかわり合うこと。関係すること。「多くの知識人が運動に—した」 2 約束すること。誓うこと。「...
コミット‐チャージ
コンピューターのプログラムが動作中に必要とするメモリーの合計。複数のプログラムを実行してコミットチャージが物理メモ...
コミットメント
1 約束。誓約。公約。確約。「近隣諸国との—を守る」 2 かかわり。かかわりあい。関与。介入。「政治への—の意思を...
コミットメント‐ライン
あらかじめ設定した期間・融資限度額の範囲内で、借り手が必要なときに融資を行うことを約束する契約。また、その融資枠の...
こみ‐つ・く【込み付く】
[動カ下二]やりこめる。きめつける。力ずくでする。「しぶとき輩(ともがら)に逢うては—・けられて尾骨(をぼね)上ら...
コミティア
古代ローマの市民総会。貴族会・兵員会・区民会・平民会の4種類の総称。
こ‐みどり【濃緑】
濃い緑色。深緑。
コミナティ‐きんちゅう【コミナティ筋注】
《筋注は筋肉内注射の略》米国ファイザー社とドイツのバイオンテック社が共同開発したmRNAワクチンの商品名。有効成分...
こみなと【小湊】
千葉県南部、鴨川市の地名。日蓮上人の生誕の地で、誕生寺の門前町。
こ‐みねかえで【小峰楓】
ムクロジ科の落葉小高木。葉は五つに裂けている。雌雄異株。夏、紅黄色の小花が多数咲く。本州以西の山地に自生。
こみね‐じょう【小峰城】
白河城の異称。
こ‐みの【小美濃】
《小判の美濃紙(みのがみ)の意》鼻紙などにする小判の和紙。小菊(こぎく)。
コミノット‐とう【コミノット島】
《Kemmunett》地中海中央部の島国、マルタ共和国の島。コミノ島の属島で、西に約100メートル離れて位置する。...
コミノ‐とう【コミノ島】
《Kemmuna》地中海中央部の島国、マルタ共和国の島。マルタ島とゴゾ島の間にある面積3.5平方キロメートルの小島...
コミ‐バス
「コミュニティーバス」の略。
こみ‐ぶ【込み歩】
江戸時代の検地で、地味の劣った田畑は実際の面積より減らして検地帳に記載すること。捨て歩。
こみ‐まい【込米】
⇒合米(ごうまい)
こみま‐しお【込(み)真潮】
込み潮と真潮との入りまじった潮流。
こ‐みみ【小耳】
耳。また、ちょっと耳にすること。ちらりと聞くこと。「—にとまる」「小鬢(こびん)のはづれ—の上、三太刀まで切られけ...
こ‐みみずく【小耳木菟】
フクロウ科の鳥。全長約38センチ。全体に褐色。日本には冬鳥として渡来、草原などで昼間も活動し、ネズミなどを捕食。
小耳(こみみ)に挟(はさ)・む
聞くともなしに聞く。ちらりと聞く。「ちょっといい話を—・んだ」
こみや‐とよたか【小宮豊隆】
[1884〜1966]独文学者・評論家。福岡の生まれ。夏目漱石門下として、「漱石全集」を編集。著「夏目漱石」「芭蕉...
こみやま‐ふうけん【小宮山楓軒】
[1764〜1840]江戸後期の儒学者・民政家。常陸(ひたち)の人。名は昌秀。通称、次郎右衛門。立原翠軒に師事し、...
コミュ‐しょう【コミュ障】
⇒コミュニケーション障害2
コミュナリズム
《「コンミュナリズム」とも》 1 地方自治を重んじ、中央集権に反対する考え方。地方分権主義。地方自治主義。 2 同...
コミュニケ
外交交渉の経過・結果を示す公式声明書。当事国間で合意に達すれば共同コミュニケの形をとることが多い。公式声明。
コミュニケーション
1 社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。「—を...