さい‐まい【砕米】
精米の過程などで、細かく砕けてしまった米粒。くだけまい。
さい‐まき
クルマエビの別名。特に小形のものをいう。さやまき。
さい‐まぐ・る【先まぐる】
《「さきまぐる」の音変化。「さいまくる」とも》 [動ラ四]先回りして事をなす。差し出がましく振る舞う。でしゃばる。...
サイマット
《Cyber Incident Mobile Assistant Team》⇒情報セキュリティー緊急支援チーム
さい‐まつ【割松】
《「さきまつ」の音変化》松明(たいまつ)。「御前の御—灯(とも)したる兵衛の尉」〈宇津保・祭の使〉
さい‐まつ【細末】
1 物事の細かいこと。こまごまとしていること。 2 細かい粉。粉末。「赤ちゃけた花崗岩の—が」〈中勘助・銀の匙〉
さい‐まつ【歳末】
年の暮れ。年末。歳晩。「—大売り出し」《季 冬》「行人に—の街楽変り/汀女」
さいまつ‐しょうせん【歳末商戦】
年の暮れに行われる商売上の競争。年末商戦。
サイマル
《simultaneousから》同時であること。「—放送」
サイマルキャスト
⇒サイマル放送
サイマル‐しゅっぱん【サイマル出版】
印刷物の書籍と電子書籍を同時に刊行すること。
サイマル‐ほうそう【サイマル放送】
《simultaneous broadcasting》同じ時間帯に同じ番組を異なるチャンネル・放送方式・放送媒体な...
サイマルラジオ
IPサイマル放送の一。日本各地のコミュニティーFM局が制作・放送する番組を、インターネットを通じて同じ時間帯に配信...
サイマー‐こ【サイマー湖】
《Saimaa》フィンランド南東部の湖。同国最大の湖で、ヨーロッパでも4番目に大きい。狭い水路で結ばれる多数の湖沼...