サグ
《たるみ・へこみの意》 1 道路の、下り坂から上り坂に切り替わる部分。 2 ⇒電圧低下
さ・ぐ【下ぐ】
[動ガ下二]「さ(下)げる」の文語形。
さ・ぐ【提ぐ】
[動ガ下二]「さ(提)げる」の文語形。
さぐく・む
[動マ四]間を縫って進む。「波の上をい行き—・み」〈万・五〇九〉
サグサイ
モンゴル最西端、バヤンウルギー県の村。県都ウルギーの西約30キロメートル、サグサイ川沿いに位置する。カザフ人のほか...
さぐじ
《「しゃくじん(石神)」の音変化》「石神(いしがみ)」に同じ。
さぐじ【三狐神】
《「さんこしん」の音変化》農家で祭る田畑の守り神。みけつかみ。
さ‐ぐも・る【さ曇る】
[動ラ四]《「さ」は接頭語》くもる。「—・り雨は降り来(く)」〈万・三三一〇〉
サグラダ‐ファミリア
スペインのバルセロナにある教会。ガウディの代表作の一つ。前任者により1882年に着工、翌年からガウディが設計を引き...
さぐり【探り】
1 相手の気持ち・事情・ようすなどをそれとなくうかがうこと。また、その人。 2 印判の胴の部分で、押印するときに人...
さぐり‐あい【探り合い】
1 互いに相手の気持ちや意図などを知ろうとすること。「交渉は腹の—になった」 2 歌舞伎で、暗がりの中を無言で相手...
さぐり‐あし【探り足】
暗がりなどを歩くとき、足先で地面などを確かめること。また、そのようにして歩くこと。「—で進む」
さぐり‐あ・てる【探り当てる】
[動タ下一][文]さぐりあ・つ[タ下二] 1 手や足の先でさぐって見つけ出す。「闇の中で壁のスイッチを—・てる」 ...
さぐり‐い・る【探り入る】
[動ラ五(四)]ようすをさぐるために、中に入る。「敵陣に—・る」
さぐり‐だい【探り題】
「探題(たんだい)1」に同じ。
さぐり‐だ・す【探り出す】
[動サ五(四)] 1 さぐりあてて取り出す。「バッグの底からマッチを—・す」 2 いろいろと探したり、調べたりして...
さぐり‐づえ【探り杖】
盲人が杖で足もとを確かめながら歩くこと。また、その杖。
さぐり‐ばし【探り箸】
嫌い箸の一。器の中のものを探るように箸でかきまぜること。
探(さぐ)りを入(い)・れる
相手の意向やようすなどをそれとなく調べる。秘密などをそれとなく聞き出す。「新製品の開発についてライバル会社に—・れる」
さぐ・る【探る】
[動ラ五(四)] 1 手足の感覚などをたよりにして、目に見えないものをさがし求める。「小銭がないかとポケットを—・...
サグレス
ポルトガル南西部の町。サグレス岬のサグレス要塞には、15世紀にエンリケ航海王子が設立したとされる航海学校の建物跡が...
サグレス‐ようさい【サグレス要塞】
《Fortaleza de Sagres》ポルトガル南西部の町サグレスのサグレス岬にある要塞。16世紀に建造され、...
サグント
スペイン東部、バレンシア州の町。バレンシアの北東約25キロメートル、地中海西部のバレアレス海に面する。紀元前6世紀...
サグントゥム
スペイン東部、バレンシア州の町サグントの古代における名称。