サブ‐チャンネル
テレビのデジタル放送で、一つのチャンネルを複数(最大3番組)に分けて同時放送する際の、二つ目または三つ目をさす呼称...
さ‐ぶつ【作仏】
仏となること。また、最高の悟りを開くこと。成仏(じょうぶつ)。
サブテラヘルツ‐は【サブテラヘルツ波】
テラヘルツ波のうち、1テラヘルツよりも低い周波数域の電磁波。ミリ波・サブミリ波と重なる。マイクロ波と赤外線の間に位...
サブ‐テン
《(和)sub+ten》 1 男子フルマラソンで、2時間10分以内で走ること。また、その記録で走った経験をもつ選手...
サブディビジョン‐サーフェス
⇒細分割曲面
サブディレクトリー
コンピューターで、階層構造をもつファイルシステムにおける、あるディレクトリーに含まれる下位のすべてのディレクトリー...
サブ‐ドミナント
⇒下属音(かぞくおん)
サブドメイン
階層構造になっているインターネットのドメイン名において、あるドメイン名のすぐ下の階層をさす。
サブナード
《(和)sub+promenade(フランス)(遊歩道)から》地下につくられた、遊歩道のある商店街。地下のショッピ...
サブネット
コンピューターネットワークにおいて、小さな単位に分割されたネットワークをさす。
サブネット‐マスク
コンピューターのIPアドレスは、所属するサブネットのアドレス(ネットワークアドレス)と、サブネット内でのアドレス(...
サブ‐ノート
1 《(和)sub+note》学習用の補助ノート。 2 《subnotebook PCから》⇒サブノートパソコン
サブノート‐パソコン
《subnotebook PCから》携帯性を重視した小型のノートパソコン。一般的には、大きさがB5サイズ以下、重量...
サブハ
⇒セブハ
サブハイ
《sub-tropical highから》亜熱帯高気圧の略。
サブ‐ピクセル
コンピューターのディスプレーなどのピクセルを構成する単色の点。ふつう赤・緑・青の3色の点で構成されており、それらの...
サブピクセル‐レンダリング
サブピクセルを仮想的な点の単位とみなし、横方向に3倍の解像度をもつ画像や文字を疑似的に表示する手法。
サブフォルダー
⇒サブディレクトリー
サブ‐フォー
《(和)sub+four》市民ランナーがフルマラソンで、4時間を切るタイムで走ること。また、そのランナー。→サブス...
サブ‐ブランド
⇒サブキャリア2
サブプライム
1 多く複合語の形で用い、最も重要なものに次ぐ、最良のものの次の、などの意を表す。 2 プライムレートより低いこと。
サブプライム‐モーゲージ
⇒サブプライムローン
サブプライム‐もんだい【サブプライム問題】
⇒サブプライムローン[補説]
サブプライム‐ローン
《subprimeは優良顧客(prime)層よりも信用力が低い、の意》米国の金融機関が信用力の低い人に貸し出す住宅...
サブプライムローン‐もんだい【サブプライムローン問題】
⇒サブプライムローン[補説]
サブヘッド
新聞・雑誌などの小標題。副題。小見出し。
サブマリン
1 潜水艦。 2 《submarine pitcherの略。下から浮かび上がる意から》野球で、アンダースローの投手。
サブマリン‐げんしょう【サブマリン現象】
自動車や飛行機などが前方から強い衝撃を受けたとき、乗員がシート座面から滑り落ち、足元の空間にもぐり込む現象。シート...
サブマリン‐とっきょ【サブマリン特許】
《submarine patent》出願されていることが知られていない特許。アメリカ特許法が出願内容を特許成立時ま...
サブミクロン
1万分の1ミリ。1ミクロンの10分の1。
サブミット
[名](スル) 1 服従させること。従わせること。 2 計画・書類などを提出すること。意見を具申すること。「データ...
サブミニチュア‐カメラ
8ミリまたは16ミリのフィルムを使用する超小型カメラ。
サブミニチュア‐チューブ
ミニチュアチューブ(MT管)をさらに小型にした真空管。現在最も小型の真空管であるが、サイズ・消費電力の点で半導体素...
サブミリ‐は【サブミリ波】
《submillimetric wave》波長が0.1〜1ミリ程度で、周波数300〜3000ギガヘルツの電波。レー...
サブミリメートル‐は【サブミリメートル波】
⇒サブミリ波
サブユニット
1 部品。部分構成要素。 2 複数のたんぱく質によって構成されるたんぱく質複合体の構成単位となる単一のたんぱく質分...
サブユニット‐ワクチン
病原体の一部を抗原とするワクチン。ウイルスなどの病原体そのものではなく、たんぱく質など抗原となる構成成分と免疫増強...
さぶらい【侍】
《動詞「さぶらう」の連用形から》 1 主君や主家のそば近くに仕える者。さぶらい人。 ㋐親王・摂関家などに仕えて、家...
さぶらい‐そう【侍僧】
「侍法師(さむらいほうし)」に同じ。「—に至るまで、経正(つねまさ)のたもとにすがり」〈平家・七〉
さぶらい‐だいしょう【侍大将】
⇒さむらいだいしょう
サブ‐ライト
⇒フィルライト
さぶらい‐どころ【侍所】
1 平安時代、院・親王・摂関・公卿家などに仕え、その家の事務をつかさどった侍の詰め所。また、警護の武士の詰め所。さ...
さぶらい‐な【侍名/候名】
下﨟女房(げろうにょうぼう)が宮仕えのときに用いる名。「ひさしき」「ゆりはな」「つる」「かめ」の類。
さぶらい‐びと【侍人】
貴人のそばに仕える人。侍者。おつき。「—呼びつけ、ものなど言ひたるけはひも」〈能因本枕・一二四〉
さぶらい‐みょうり【侍冥利】
「侍冥利(さむらいみょうり)」に同じ。
さぶらい‐わらわ【侍童】
貴人のそばに仕えて雑務をする少年。さむらいわらわ。「をかしげなる—の姿好ましう」〈源・夕顔〉
さぶら・う【候ふ/侍ふ】
[動ハ四]《「さもらう」の音変化》 1 身分の高い人や敬うべき人のそばに控える。お仕えする。また、宮中など尊い場所...
サブラータ
リビアの北西部、地中海沿岸にある都市遺跡。紀元前9世紀ごろ、フェニキア人によって建設され、地中海とアフリカ内陸部と...
サブリナ‐パンツ
細身のシルエットで、ふくらはぎの中程までの丈のパンツ。映画「麗しのサブリナ」で、主人公のサブリナを演じたオードリー...
サブリミナル
[形動]潜在意識に働きかけるさま。「—な効果」