しょうなん‐だいら【湘南平】
神奈川県南部にある高麗山(こまやま)公園の一部。平塚市側にある山頂平坦部をいう。桜の名所で、標高180メートル。北...
しょうなん‐ベルマーレ【湘南ベルマーレ】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは神奈川県南部および西部の9市11町。昭和43年(1968)...
しょう‐に【小児】
子供。しょうじ。
しょう‐に【少弐】
律令制で、大宰府(だざいふ)の次官(すけ)のうち、下位のもの。大弐の下で庶務をつかさどった。のちに世襲となり、氏の...
性(しょう)に合(あ)・う
その人の性格や好みに合う。「この仕事は、僕の—・っている」
しょうに‐か【小児科】
小児の内科的な病気を専門に扱う医学の分野。
しょうにか‐い【小児科医】
小児科を専門とする医師。
しょうに‐がん【小児癌】
一般に15歳以下の子どもに発生する悪性腫瘍の総称。白血病・脳腫瘍・腎芽腫・神経芽細胞腫など。
しょうにきほうかいせい‐しょうがい【小児期崩壊性障害】
広汎性発達障害の一種。成長に伴って獲得した言語・対人行動・運動機能・排便機能などが、ある時期を境に退行していく疾患...
しょうにきゅうきゅういりょう‐でんわそうだん【小児救急医療電話相談】
休日・夜間に起こった小児の急病やけがについて、小児科医師・看護師への電話相談を受け付ける事業。また、その窓口。小児...
しょうにきゅうきゅう‐でんわそうだん【小児救急電話相談】
⇒小児救急医療電話相談
しょうにきゅうめい‐きゅうきゅうセンター【小児救命救急センター】
入院を要する小児救急患者に24時間体制で対応する救急医療機関。
しょう‐にく【正肉】
骨や余分な脂肪などを取り除いた食用の肉。→せいにく(正肉)
しょうにししとうつうほっさ‐しょう【小児四肢疼痛発作症】
小児期に、手足に痛みが起こる遺伝性疾患。寒さや疲労などに誘発されて四肢の関節に鈍い痛みの発作が起こる。 [補説]平...
しょうにしぼうべん‐しょう【小児脂肪便症】
⇒セリアック病
しょうに‐しゅうちゅうちりょうしつ【小児集中治療室】
⇒ピー‐アイ‐シー‐ユー(PICU)
しょうに‐じへいしょう【小児自閉症】
⇒自閉症
しょうにせいあい【小児性愛】
⇒ペドフィリア
しょうにせいあい‐しょうがい【小児性愛障害】
性嗜好障害の一つ。思春期前あるいは思春期早期の小児に強い性的関心を持つもの。→ペドフィリア
しょうに‐せいかつしゅうかんびょう【小児生活習慣病】
小児にみられる高血圧症・糖尿病・高脂血症、動脈硬化症などの生活習慣病。成人の病気とされていたものが子供にも増えてい...
しょうに‐ぜんそく【小児喘息】
小児の気管支喘息。→成人喘息
しょう‐にち【正日】
《「正忌日(しょうきにち)」の略》 1 死後49日目の日。四十九日。なななぬか。「御法事など過ぎぬれど、—まではな...
しょうに‐はん【小児斑】
⇒蒙古(もうこ)斑
しょうに‐びょう【小児病】
1 小児に特有な病気の総称。ジフテリア・はしか・百日ぜきなど。小児疾患。 2 考え方や行動が幼稚で、極端に走りやす...
しょうに‐まひ【小児麻痺】
小児期に起こり、あとに四肢などの運動障害を残す病気。急性灰白髄炎(ポリオ)と脳性麻痺(脳性小児麻痺)とがあり、特に...
しょうに‐まんせいとくていしっかん【小児慢性特定疾患】
20歳未満の慢性疾患のうち、厚生労働省が特に定めたもの。治療が長期にわたるため保護者の経済的な負担が大きいとして、...
しょうに‐まんせいとくていしっぺい【小児慢性特定疾病】
⇒小児慢性特定疾患
しょう‐にゅう【証入】
仏語。正しい智慧(ちえ)によって真意を悟ること。証得。悟入。
しょうにゅう‐せき【鍾乳石】
鍾乳洞の天井からつらら状に下がった、白色や灰色の沈殿物。石灰岩の割れ目を雨水や地下水が通るとき、炭酸カルシウムを溶...
しょうにゅう‐たい【鍾乳体】
植物の細胞壁の一部が、炭酸カルシウムなどの沈着によって塊になり、細胞内に突出したもの。クワ・イラクサなどにみられる...
しょうにゅう‐どう【鍾乳洞】
石灰岩の割れ目から入った雨水や地下水の溶解作用によってできた洞窟(どうくつ)。洞窟内は地下水が流れ、天井からは鍾乳...
しょうにょう‐まく【漿尿膜】
鳥類や爬虫類(はちゅうるい)の、卵殻の直下に広がる、漿膜と尿膜とが一部で癒着した膜。血管が発達してくることにより胚...
しょう‐にん【上人】
1 知徳を備えている、すぐれた僧。 2 「法橋(ほっきょう)上人位」の略。→法橋 3 浄土宗・日蓮宗・時宗で、僧の...
しょう‐にん【小人】
子供。入場料・運賃などで小学生以下のものをいう。→大人(だいにん) →中人(ちゅうにん)
しょう‐にん【承認】
[名](スル) 1 そのことが正当または事実であると認めること。「相手の所有権を—する」 2 よしとして、認め許す...
しょう‐にん【昇任/陞任】
[名](スル)現職より上位の職に任命されること。「部長に—する」⇔降任。
しょう‐にん【商人】
1 商業を営む人。あきんど。「御用—」 2 商法上、自己の名をもって商行為をなすことを業とする者。
しょう‐にん【証人】
1 ある事実を証明する人。ある事を証明するために事実を述べる人。「遺言書の作成に—として立ち会う」 2 ある人の身...
しょう‐にん【聖人】
《(梵)āryaの訳》 1 智慧(ちえ)が広大で、慈悲深い人。 2 徳の高い僧。また、高僧の尊称。上人(しょうにん)。
しょうにんいはく‐ざい【証人威迫罪】
⇒証人等威迫罪
しょうにん‐かんもん【証人喚問】
裁判所や国の機関などが、事実を問いただすために証人を呼び出すこと。特に、衆参両議院に認められている国政調査権に基づ...
しょうにん‐こんじょう【商人根性】
商人に特有な、営利・損得に敏感な気風。あきんど気質(かたぎ)。
しょうにん‐じんもん【証人尋問】
証人による証言を求める訴訟手続き。
しょう‐にんずう【少人数】
人数の少ないこと。また、わずかな人数。しょうにんず。⇔多人数。
しょうにんずう‐しぼさい【少人数私募債】
私募債のうち、投資家の種類に関係なく、50人未満の投資家に対して募集を行うものをいう。縁故債。
しょうにん‐テスト【承認テスト】
《acceptance test》⇒受け入れテスト
しょうにん‐テスト【証人テスト】
公判での証人尋問に先立って、検察官または弁護人が、事前に証人と面談し、事実関係を確認すること。証人尋問の準備として...
しょうにんとういはく‐ざい【証人等威迫罪】
刑事事件の捜査や裁判に必要な証人やその親族に、事件に関して、正当な理由なく面会を頼み込んだり脅したりする罪。刑法第...
しょうにん‐ぶぎょう【証人奉行】
室町幕府の職名。裁判が公平に行われるように訴訟人の対決に立ち会った役。
しょうにん‐よっきゅう【承認欲求】
他人から肯定的な評価を受けたい、否定的な評価をされたくない、自分を価値のある存在だと思いたい、という欲求。「全社員...