しょうわ‐じょしだいがく【昭和女子大学】
東京都世田谷区にある私立大学。大正9年(1920)創設の日本女子高等学院に始まり、日本女子専門学校を経て、昭和24...
しょうわ‐だいがく【昭和大学】
東京都品川区に本部のある私立大学。昭和3年(1928)創設の昭和医学専門学校に始まり、昭和21年(1946)に昭和...
しょうわ‐てんのう【昭和天皇】
[1901〜1989]第124代天皇。在位1926〜1989。大正天皇の第1皇子。名は裕仁(ひろひと)。大日本帝国...
しょうわてんのうじつろく【昭和天皇実録】
昭和天皇の生涯をまとめた公式記録。動静や発言・御製のほか、関連する政治・社会・文化上のことがらについても記述してい...
しょうわ‐どおり【昭和通り】
東京都港区新橋から台東区根岸までの道路の呼び名。中央通りと並走し明治通りに至る。
しょうわのせいしんし【昭和の精神史】
竹山道雄の評論集。昭和31年(1956)刊行。前年、雑誌「心」に「10年の後に」の題で連載した評論をまとめたもの。...
しょうわ‐の‐ひ【昭和の日】
国民の祝日の一。4月29日。激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす日。平成17年(...
しょうわひゃくねん‐もんだい【昭和一〇〇年問題】
プログラムやデータの一部に昭和の暦年を用いているコンピューターが、2025年(昭和が続いた場合の昭和100年)以降...
しょうわぶんがくし【昭和文学史】
平野謙による評論。昭和38年(1963)刊行。
しょうわぶんだんそくめんし【昭和文壇側面史】
小説家・評論家の浅見淵の著作。「早稲田文学」の編集に携わるなど、自身も深く文壇にかかわってきた著者が、晩年の芥川竜...
しょうわ‐めいきゅうかい【昭和名球会】
「日本プロ野球名球会」の通称。
しょうわ‐やっかだいがく【昭和薬科大学】
東京都町田市にある私立大学。昭和5年(1930)創設の昭和女子薬学専門学校を母体に、昭和24年(1949)、昭和女...
しょうわらく【承和楽】
雅楽。唐楽。壱越(いちこつ)調で新楽の中曲。舞は四人舞。大戸清上(おおとのきよがみ)作曲。三島武蔵(みしまのたけく...
しょう‐わる【性悪】
[名・形動] 1 性質の悪いこと。また、そのさまや、その人。「—な人間」「—な病気」 2 浮気であること。また、そ...
将(しょう)を射(い)んと欲(ほっ)すれば先(ま)ず馬(うま)を射(い)よ
《敵の大将を射ようと思うなら、まずその乗っている馬を射て、その後にその者を射よの意から》大きな目的を達するには、そ...
掌(しょう)を反(かえ)・す
⇒たなごころをかえす
生(しょう)を変(か)・える
生まれ変わる。「—・へずに地獄の責めにあひぬ」〈浮・二十不孝・二〉
漿(しょう)を乞(こ)いて酒(さけ)を得(う)る
《「遊仙窟」から》希望したもの以上のよいものを得るたとえ。水を乞いて酒を得る。
掌(しょう)を指(さ)・す
⇒たなごころをさす
小(しょう)を捨(す)てて大(だい)に就(つ)く
「小の虫を殺して大の虫を助ける」に同じ。
章(しょう)を断(た)ち義(ぎ)を取(と)る
詩文の一部分を取り出して、原文の前後関係にこだわらずに、その部分の意味だけを使うこと。断章取義。
生(しょう)を隔(へだ)・つ
あの世とこの世とに別れる。死別する。「只—・てたるが如くにぞ思召(おぼしめ)されける」〈保元・下〉
しょ‐うん【曙雲】
あけぼのの雲。あかつきの雲。