しょ‐え【初会】
仏語。菩薩(ぼさつ)が悟りを開いたのち、仏として最初に説法する集会。
しょ‐え【所依】
仏語。教理などのよりどころ。
しょ‐え【諸衛】
平安時代、左右近衛府・左右兵衛府・左右衛門府の総称。
しょ‐えい【書影】
書籍の姿・外観。また、その画像。
しょ‐えん【初演】
[名](スル)初めて上演・演奏すること。「この戯曲は一九四九年に—された」「本邦—」
しょ‐えん【初縁】
初めての縁組み。初婚。
しょ‐えん【所演】
ある俳優・劇団などによって上演されること。「世界的テナー—のオペラ」
しょ‐えん【所縁】
1 仏語。認識の主観である心に、精神作用を起こさせる客観。⇔能縁。 2 ゆかり。知るべ。「両親に—の地」
しょ‐えん【書院】
⇒しょいん(書院)
しょ‐えん【諸縁】
仏語。いろいろの因縁。
しょえんおおかがみ【諸艶大鑑】
浮世草子。8巻。井原西鶴作。貞享元年(1684)刊。「好色一代男」の主人公世之介の子世伝が、諸国の遊里の表裏を、く...