しょ‐しょう【所生】
⇒しょせい(所生)
しょ‐しょう【所掌】
法令によって、ある事務が特定の機関の職務に属するものと定められていること。「—の事務を遂行する」
しょ‐しょう【書証】
裁判で、文書の記載内容である思想・意味が証拠資料とされるもの。
しょ‐しょう【諸将】
多くの将軍・大将。
しょ‐しょく【所職】
「しょしき(所職)」に同じ。
しょ‐しょく【黍稷】
モチキビとウルチキビ。転じて、五穀。
しょしょ‐ほうぼう【所所方方】
あちこちの場所や方角。各所各方面。「—に旅をする」
しょ‐しん【初心】
[名・形動] 1 最初に思い立ったときの純真な気持ち。初志。「—を貫く」「—に返る」 2 物事の習い始めであること...
しょ‐しん【初診】
初めての診察。「—料」
しょ‐しん【初審】
裁判で、最初の審級による審判。第一審。
しょ‐しん【所信】
信じている事柄。信ずるところ。「—を述べる」「—表明」
しょ‐しん【書信】
書面による音信。たより。手紙。
しょ‐しん【諸臣】
多くの家臣たち。群臣。
しょしんうんてんしゃ‐ひょうしき【初心運転者標識】
運転者が自動車免許取得1年以内であることを示すために、車体の前後に付けるマーク。矢羽根形を黒で縁取りして中央より左...
しょしん‐しゃ【初心者】
その道に入ったばかりで、まだ未熟な者。習い始め、あるいは覚えたての人。
しょしんしゃ‐マーク【初心者マーク】
「初心運転者標識」の通称。
しょしんひょうめい‐えんぜつ【所信表明演説】
政府の長が施政に関する考え方を明らかにするために行う演説。日本の国会では、臨時国会や特別国会の冒頭に内閣総理大臣が...
しょしん‐もの【初心者】
世慣れない人。うぶな人。
しょしん‐りょう【初診料】
その病気・けがで初めて診察を受けたときに支払う料金。 [補説]診療報酬制度で、どの医療機関でも一律2700円と定め...
初心(しょしん)忘(わす)るべからず
《世阿弥の「花鏡」にある言葉》習い始めのころの謙虚で真剣な気持ちを忘れてはならない。