しょうがいしゃスポーツ‐しどういん【障がい者スポーツ指導員】
多様な障害者のスポーツ活動に対応するために必要な知識・技術を有し、適切な支援・指導を行うことができる人。日本障がい...
しょうがいしゃそうごうしえん‐ほう【障害者総合支援法】
《「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」の略称》障害のある人が、住み慣れた地域で自立した日常...
しょうがいしゃだんたいむけ‐ゆうびんわりびきせいど【障害者団体向け郵便割引制度】
⇒心身障害者用低料第三種郵便物
しょうがいしゃのけんりにかんする‐じょうやく【障害者の権利に関する条約】
⇒障害者権利条約
しょうがいしゃ‐ふくししせつ【障害者福祉施設】
障害者総合支援法に基づいて、身体・知的・精神に障害のある人が入所または通所する施設。食事・トイレ・入浴等の介護、調...
しょうがいしゃ‐マーク【障害者マーク】
「身体障害者標識」の通称。
しょうがいしゃゆうせんちょうたつすいしん‐ほう【障害者優先調達支援法】
国・独立行政法人・地方公共団体・地方独立行政法人が、障害者就労施設等からの物品やサービスの購入を促進することを定め...
しょうがいしゃ‐ゆうびん【障害者郵便】
⇒心身障害者用低料第三種郵便物
しょうがい‐しょうひ【生涯消費】
人が生涯に消費する金額。
しょうがい‐じ【障害児】
身体障害・知的障害・精神障害・発達障害などを持つ、18歳未満の子供。
しょうが‐いち【生薑市】
東京都港区にある芝大神宮で、毎年9月11日から21日までの祭礼に開かれる生薑を売る市。目腐れ市。《季 秋》
しょうがい‐ちし【傷害致死】
暴行または傷害の結果として人を死に至らせること。「—罪」
しょうがいちし‐ざい【傷害致死罪】
他人の身体を傷害することにより死なせる罪。刑法第205条が禁じ、3年以上の有期懲役に処せられる。
しょうがい‐ちんぎん【生涯賃金】
労働者が、新卒から定年までの期間に取得する総賃金。ふつう、給与・残業代・ボーナス・退職金などの総計をいうが、これに...
しょうがい‐とくやく【傷害特約】
生命保険における特約の一。不慮の事故により事故の日から180日以内に死亡した場合や、一定の指定伝染病により死亡した...
しょう‐がいねん【小概念】
論理学で、定言的三段論法において、結論の主語となる概念。小名辞。
しょうがい‐ねんきん【障害年金】
1 国民年金・厚生年金保険や各種共済組合などから、心身に障害を受け、一定の受給要件を満たす人に給付される年金。公的...
しょうがい‐はつでんりょう【生涯発電量】
発電設備が運転開始から廃棄に至るまでに発電する全電力量。発電にかかる費用を総合的に評価するLCOE(均等化発電原価...
しょうがい‐ばじゅつ【障害馬術】
馬術競技の種目の一。高さや幅(奥行き)のある障害物をとびこえながら走らせ、過失なく規定時間内に早くゴールできるかを...
しょうがいひよう‐ほけんきん【傷害費用保険金】
火災保険などで、事故により被保険者が傷害を負ったり死亡した場合に保険金額の一定の範囲内で補償する保険金。
しょうがいふくし‐サービス【障害福祉サービス】
障害者総合支援法に基づいて、障害のある人に提供される福祉サービス。自宅や施設で介護の支援を受ける介護給付と、施設に...
しょうがいぶつ‐きょうそう【障害物競走】
1 走路に種々の障害物を置き、それらを越えて速さを競う競技。陸上競技では、距離3000メートルの間に28個の障害物...
しょうがい‐ほけん【傷害保険】
人保険の一。被保険者が急激かつ偶然な外来の事故によって身体に傷害を被った場合に、一定金額の保険金が給付される保険。
しょうがい‐ほしょう【障害補償】
災害補償の一。業務上の負傷・疾病による身体上の障害に対して、使用者が労働者に行う補償。
しょうがいほしょう‐いじちきん【障害補償一時金】
業務災害に対して給付される労災保険のうち障害補償給付の一つ。障害の程度が比較的軽い場合(厚生労働省令で定める障害等...
しょうがいほしょう‐きゅうふ【障害補償給付】
業務災害に対して給付される労災保険の一つ。傷病が治癒した後、一定の障害が残った場合、障害の程度に応じて、障害補償年...
しょうがいほしょう‐ねんきん【障害補償年金】
業務災害に対して給付される労災保険のうち、障害補償給付の一つ。障害の程度が重い場合(厚生労働省令で定める障害等級の...
しょうがい‐みこんりつ【生涯未婚率】
50歳の時点で一度も結婚したことがない人の割合。45〜49歳および50〜54歳の未婚率の平均値から算出する。将来的...
しょうがい‐みすい【障害未遂】
犯人が犯罪の実行に着手したが、外部的な障害のために遂げられなかった場合をいう。刑が減軽されることが多い。→中止未遂
しょう‐がく【小学】
1 「小学校(しょうがっこう)」の略。「—一年生」 2 古代中国、夏・殷・周3代の学校で、8歳以上の児童を教育した...
しょうがく【小学】
中国宋代に、朱熹(しゅき)の門人劉子澄(りゅうしちょう)が編集した初学者用の教科書。全6巻。1187年成立。日常の...
しょう‐がく【小額】
小さい単位の金額。⇔高額。
しょう‐がく【少額】
少しの金額。わずかな金額。「—の補償金」⇔多額。
しょう‐がく【正覚】
《「無上等正覚」の略》仏語。真の悟り。仏の悟り。等正覚。
しょう‐がく【昇楽】
「昇り楽」に同じ。
しょうがく【松岳】
朝鮮半島北部、開城市の北にある山。 朝鮮民主主義人民共和国の都市、開城の古称の一。松都ともいった。
しょう‐がく【商学】
商業に関する学問の総称。「—部」
しょう‐がく【奨学】
学問や学術研究を奨励すること。「—生」
しょうがく‐いん【奨学院】
平安時代の大学別曹の一。元慶5年(881)在原行平が設置した私設学寮。諸王・同族子弟を教育し、平安末期には衰えたが...
しょうがく‐かきん【少額課金】
⇒マイクロペイメント
しょうがく‐きん【奨学金】
1 すぐれた学術研究を助けるため、研究者に与えられる金。 2 奨学制度で、貸与または給付される学資金。
しょうがく‐けっさい【少額決済】
⇒マイクロペイメント
しょうがく‐しへい【小額紙幣】
額面金額の小さい紙幣。
しょうがく‐しょうか【小学唱歌】
小学校の音楽教育に用いられた唱歌。文部省著作の教科書に集められた「文部省唱歌」が中心。
しょうがくしょうかしゅう【小学唱歌集】
唱歌集。3編。文部省音楽取調掛編。明治14〜17年(1881〜1884)刊。「蝶々」「蛍の光」「仰げば尊し」「庭の...
しょうがく‐せい【小学生】
小学校に在学する子供。→児童
しょう‐がくせい【章学誠】
[1738〜1801]中国、清代の学者。会稽(かいけい)(浙江省)の人。字(あざな)は実斎。史書の重要性を強調する...
しょうがく‐せいど【奨学制度】
1 学術研究を奨励するために、研究者に研究費や賞金を与える制度。 2 優秀でありながら経済的理由で修学が困難な学生...
しょうがく‐そしょう【少額訴訟】
民事訴訟のうち、60万円以下の金銭の支払いを求める訴えについて、原則として1回の審理で判決まで行う特別な訴訟手続き...
しょうがくとうしひかぜい‐せいど【少額投資非課税制度】
個人向けの投資優遇制度。平成26年(2014)1月導入。株式や投資信託の配当や譲渡益について、毎年100万円を上限...