しょういん‐だいがく【松蔭大学】
神奈川県厚木市にある私立大学。平成12年(2000)に松蔭女子大学として開学。平成16年(2004)男女共学となり...
しょう‐う【小雨】
少し降る雨。こさめ。
しょう‐う【生有】
仏語。四有(しう)の一。衆生(しゅじょう)がどこかに生まれる瞬間。
しょう‐う【請雨】
雨が降るように神仏に祈ること。雨乞い。
ショー‐ウインドー
商店・デパートなどの飾り窓。陳列窓。
しょう‐うちゅう【小宇宙】
1 人間のこと。人間と宇宙とに類比関係があると考える立場から、宇宙を大宇宙としたのに対していう。ミクロコスモス。 ...
しょう‐うつし【生写し】
1 「いきうつし1」に同じ。「きりやうは故人の路考(はま)を—」〈人・梅児誉美・三〉 2 「いきうつし2」に同じ。...
しょううつしあさがおばなし【生写朝顔話】
浄瑠璃。時代物。15段。山田案山子(やまだのかかし)(近松徳叟(ちかまつとくそう))遺稿、翠松園主人校補。天保3年...
しょうう‐ほう【請雨法】
密教で、日照りのとき、諸大竜王を勧請(かんじょう)して降雨を祈る修法。請雨経法。
しょう‐うん【昌運】
栄えゆく運。盛運。隆運。
しょう‐うん【祥雲】
めでたい雲。吉兆の雲。瑞雲(ずいうん)。「瑞気(ずいき)—」
しょう‐うん【商運】
商売上の運。
しょう‐うん【勝運】
勝負に強い運。勝ち運。「—に恵まれる」
しょう‐え【正絵】
実際の織物の模様と同一の大きさ・色彩で描いた下絵図。
しょう‐えい【省営】
内閣の省が経営すること。もとの鉄道省の経営による事業など。
しょう‐えい【唱詠】
詩歌を吟ずること。吟詠。
しょう‐えい【照映】
[名](スル)照り映えること。照り輝くこと。「偉業は古今に—する」
しょう‐えい【照影】
1 映った影。 2 写真・絵画による肖像。
しょう‐えい【誦詠】
詩歌・文章などを声に出して読むこと。詠誦。
しょう‐えい【障翳】
覆いかざすこと。かざして光や風雨を防ぐこと。また、覆いかざすもの。
しょう‐えい【觴詠】
《「觴」はさかずきをさす意》酒を飲み、詩歌を吟詠すること。
しょう‐えき【小駅】
1 小さな鉄道駅。 2 小さな宿場。
しょう‐えき【漿液】
粘性物質を含まない、比較的さらさらした透明な分泌液。胃液などの消化液、漿膜からの分泌液など。
しょう‐えき【瘴疫】
瘴気に当たって起こるとされた流行性の熱病。
しょう‐えき【省益】
省庁の利益。「—優先の風潮を糾弾する」
しょうえき‐ち【承役地】
地役権の設定によって、要役地の利用価値を増すために供される土地。要役地のために通路となる土地など。
しょうえき‐まく【漿液膜】
⇒漿膜(しょうまく)3
しょう‐エネ【省エネ】
「省エネルギー」の略。
しょうエネ‐じゅうたく【省エネ住宅】
「省エネルギー住宅」の略。
しょうエネ‐じゅうたくポイント【省エネ住宅ポイント】
⇒住宅エコポイント
しょうエネ‐ほう【省エネ法】
《「エネルギーの使用の合理化に関する法律」の通称》燃料資源を有効に利用するため、工場・事業場などにおけるエネルギー...
しょうエネ‐ラベル【省エネラベル】
エネルギー消費機器の省エネ性能を表示するラベル。省エネ型製品の普及・促進を目的とし、エアコン・テレビ・冷蔵庫・パソ...
しょう‐エネルギー【省エネルギー】
石油・電力・ガスなどのエネルギーを効率的に使用し、その消費量を節約すること。省エネ。
しょうエネルギー‐じゅうたく【省エネルギー住宅】
国土交通省が平成11年(1999)に定めた次世代省エネルギー基準を満たした住宅。省エネルギー性を高めるために、断熱...
しょうエネルギー‐センター【省エネルギーセンター】
省エネルギーに関する情報収集・指導・人材育成・実践活動支援などを行う、資源エネルギー庁所管の一般財団法人。昭和53...
しょうエネルギー‐ほう【省エネルギー法】
⇒省エネ法
しょうエネ‐ルック【省エネルック】
第二次オイルショック(昭和54年)の影響を受け、省エネルギーのために提唱された夏用の紳士服。ジャケットを半袖にした...
しょうエロベイ‐とう【小エロベイ島】
《Isla de Elobey Chico》アフリカ西岸、ギニア湾にある無人島。赤道ギニアに属し、南東の大エロベイ...
しょう‐えん【小円】
数学で、球を、中心を通らない平面で切ったときの切り口の円。
しょう‐えん【小宴】
小人数の宴会。また、自分の主催する宴会をへりくだっていう語。
しょう‐えん【小園】
小さい庭園。小さい菜園。
しょう‐えん【招宴】
宴会に招くこと。また、人を招待して催す宴会。「—にあずかる」
しょう‐えん【松煙/松烟】
1 松を燃やすときに立ちのぼる煙。また、たいまつの煙。 2 樹脂に富んだ松などを不完全燃焼させて作った煤(すす)。...
しょう‐えん【荘園/庄園】
1 奈良時代から戦国時代にかけて存在した中央貴族や寺社による私的大土地所有の形態。また、その私有地。個人が開墾した...
しょう‐えん【消炎】
炎症を消し去ること。
しょう‐えん【硝煙/硝烟】
火薬の発火によって生じる煙。
しょう‐えん【瘴煙/瘴烟】
瘴気を含んだもや。悪気や毒気を含んだもや。「—立てる、深き池沼に囲まれたる大牢獄」〈鴎外訳・即興詩人〉
しょう‐えん【蕭衍】
⇒武帝(ぶてい)
しょうえん‐ざい【消炎剤】
炎症をしずめる薬剤。副腎皮質ホルモン剤などの消炎酵素剤、消炎鎮痛剤がある。抗炎症剤。
しょう‐えんじ【生臙脂】
江戸時代に中国から渡来した鮮やかな紅色の染料。エンジムシの一種が寄生した樹脂から採取し、絵画の彩色や友禅染・更紗染...