し【歯】
1 は。 2 よわい。年齢。とし。
し【嗣】
あとつぎ。よつぎ。「皇帝の—」
し【詩】
1 文学の様式の一。自然や人事などから受ける感興・感動を、リズムをもつ言語形式で表現したもの。押韻・韻律・字数など...
し【試】
ためすこと。試験。「三十歳で太原から出て、始て進士の—に応じた」〈鴎外・魚玄機〉
し【資】
1 資本。資金。もとで。「—を投じる」 2 材料。素材。「参考の—に供する」 3 資質。素質。「果断の—に富む人」
し【駟】
4頭立ての馬車。また、その馬。
し【諡】
死者に贈る名。おくりな。諡号。
し【錙】
古代中国の重さの単位。六銖(ろくしゅ)の重さ。一説に6両、または8両とも。→錙銖(ししゅ)
シ
1 洋楽の階名の一。長音階の第7音、短音階の第2音。 2 日本音名ロ音のイタリア音名。
し【其/汝】
[代]《格助詞「が」を伴って「しが」の形で用いられる》 1 中称の指示代名詞。それ。「烏草樹(さしぶ)の木—が下に...
し
[助動]《尊敬の助動詞「しゃる」の命令形「しゃれ」が「しゃい」となり、さらに「せえ」「し」と音変化したもの。近世語...
し
[助動]過去の助動詞「き」の連体形。「しかしか、さはべりしことなり」〈大鏡・序〉 [補説]現代語では、「ありし日」...
し
[接助]活用語の終止形に付く。 1 前に述べる事柄が、後に述べる事柄と並列的、対比的な関係であることを表す。「御飯...
し【至】
[接頭]時間・場所を示す名詞に付いて、行き着くところ、到達点を表す。「自六月—九月」「自成田—ホノルル」⇔自(じ)。
し【姉】
[接尾]同輩の女性の氏名に付けて、尊敬の意を表す。
し【枝】
[接尾]助数詞。細長い物を数えるのに用いる。「長刀(なぎなた)一—」
し【視】
[語素]名詞の下に付いて、…と見なす、…として取り扱う、の意を表す。「ライバル—」「重要—」「同一—」
し‐あ【四阿】
1 あずまや。亭(ちん)。 2 古代中国で、寄せ棟造りの屋根。
シア
ブルキナファソ南西部の都市ボボディウラッソの旧称。
し‐あい【試合/仕合】
[名](スル)《「為(し)合い」の意。「し」はサ変動詞「す」の連用形で、「試」「仕」は当て字》 1 スポーツ・武術...
し‐あい【四愛】
《虞集「四愛題詠序」の「陶潜は菊を愛し、周茂叔は蓮を愛し、林逋は梅を愛し、黄魯直は蘭を愛す」から》菊・蓮・梅・蘭のこと。
し‐あい【糸鞋】
⇒しがい(糸鞋)
し‐あい【私愛】
1 かたよって公平でない愛。 2 ひそかに愛すること。
しあい‐かん【試合勘】
試合の流れの変化を瞬間に感じ取る感覚。「—を取り戻す」
しあい‐はこび【試合運び】
試合の進め方。あらかじめ立てた戦略にそって試合を進めること。「—のうまいチーム」
し‐あ・う【為合う】
[動ワ五(ハ四)]物事を互いにする。「うわさ話を—・っている」
し‐あ・う【為敢ふ】
[動ハ下二]なしとげる。しおおせる。「そむき様なるを見つけで、とぢめも—・へず、まどひ置きて立ちぬるが」〈枕・九五〉
シアオチー【小吃】
《(中国語)》屋台など、外で食べる軽食やデザートのこと。
シアオ‐チュン【蕭軍】
⇒しょうぐん(蕭軍)
シアオリーベン【小日本】
《(中国語)》日本人に対する蔑称。
し‐あがり【仕上(が)り】
仕上がること。また、その結果や、できばえ。「—が遅い」「—がいい」
し‐あが・る【仕上(が)る】
[動ラ五(四)]仕事が終わる。作っていたものが完成する。できあがる。「設計図が—・る」「試合前の調整が—・る」
し‐あく【四悪】
1 《「論語」尭曰から》国を治めるうえでの四つの悪。虐(ふだん民を教育しないで、罪を犯せば殺すこと)・暴(ふだん戒...
し‐あく【至悪】
この上なく悪いこと。最大の悪。極悪(ごくあく)。
し‐あくしゅ【四悪趣】
仏語。地獄・餓鬼・畜生・修羅の四悪道。四趣。
しあく‐しょとう【塩飽諸島】
⇒しわくしょとう
し‐あくどう【四悪道】
⇒四悪趣(しあくしゅ)
し‐あげ【仕上げ】
1 仕上げること。また、その結果や、できばえ。「みごとな—」 2 物事の最後の段階。また、物を作る最後の工程。「リ...
しあげ‐かんな【仕上げ鉋】
鉋の一。木材の表面を滑らかに仕上げるため最後に用いる。
しあげ‐しろ【仕上げ代】
仕上げ加工を施すのに必要な、仕上がり寸法よりも余分に大きくとる部分。見込み代。
しあげ‐ちゃ【仕上げ茶】
茶問屋に集荷した荒茶を、火入れ、選別、混ぜ合わせをして商品として仕上げた茶。業界の慣用語では再製茶とよばれた。
しあげ‐と【仕上げ砥】
刃物を研ぐとき、仕上げに用いる砥石(といし)。質の細かくて滑らかな粘板岩で作る。真砥(まと)。しあげど。→粗砥(あ...
しあげ‐のり【仕上げ糊】
染め物の仕上げに用いる糊。
しあげ‐ぼり【仕上げ彫(り)】
下彫りのあと、仕上げの彫刻をすること。
しあげ‐もの【仕上げ物】
最後の仕上げをして完成すべきもの。また、仕上げたもの。
し‐あ・げる【仕上げる】
[動ガ下一][文]しあ・ぐ[ガ下二] 1 物事を最後の段階までしおえる。完成させる。「昼夜兼行で工事を—・げる」 ...
し‐あごんきょう【四阿含経】
4種の阿含経。長(じょう)阿含経・中阿含経・増一(ぞういち)阿含経・雑(ぞう)阿含経のこと。北方仏教は阿含経を以上...
シア‐サッカー
⇒サッカー
し‐あさって【明明後日】
今日から数えて未来へ4日目。明後日の翌日。「あさって」の翌々日をいう地方もある。みょうみょうごにち。
シアター
劇場。映画館。「レストラン—」