じき‐しきょくし【磁気四極子】
向きが反対の磁気双極子がわずかな距離を隔てて対になったもの。磁気四重極。磁気四重極子。
じき‐しごせん【磁気子午線】
地磁気の、水平分力の方向を示す曲線。
じき‐しじゅうきょくし【磁気四重極子】
⇒磁気四極子
じき‐しつどけい【自記湿度計】
湿度の時間的変化を自動的に測定し記録する装置。毛髪の伸縮を利用した毛髪湿度計がよく使われる。
じきしにんしん‐けんしょうじょうぶつ【直指人心見性成仏】
仏語。人間が生まれながら持っている仏性を直接に体得せよ、ということ。禅宗の悟道を示す語。
じき‐しゃへい【磁気遮蔽】
外部磁界の影響を減少させるために、強磁性体の筒などで囲むこと。計測器や電子装置に使用。
じき‐しょ【直書】
[名](スル) 1 本人が直接書くこと。また、その文書。自筆。直筆。「大臣が—した依頼状」 2 ⇒直状(じきじょう)
じき‐しょうそう【時期尚早】
[名・形動]あることを行うにはまだ早すぎること。また、そのさま。「実行には—だ」「—な登用」
じき‐しん【直心】
仏語。正しくまっすぐな心。正直心。即心。
じきしんかげ‐りゅう【直心影流】
剣道の一流派。元禄年間(1688〜1704)に山田平左衛門光徳が創始。