じご‐しょうだく【事後承諾】
事前の承諾なしになされた行為に対して、事が済んでから関係者が承諾を与えること。
じ‐ごしらえ【地拵え】
1 地面をならし固めて建築などの基礎を作ること。 2 土地に手を加えて作物の栽培に適する状態にすること。
じご‐しん【事後審】
裁判で、原判決の当否を上級審で審査すること。また、その審級。原則として、法令違反の有無が審査の対象とされる。→続審...
じご‐ひにん【事後避妊】
⇒緊急避妊
じご‐ひにんやく【事後避妊薬】
⇒緊急避妊薬
じご‐ほう【事後法】
実行のときには適法であった行為に対して、のちになって刑事責任を問うことを定める法令。日本国憲法第39条はこれを禁止...
じご‐ほぜん【事後保全】
機器やシステムの故障などの不具合が発生してから、修理や部品交換を行うこと。
ジゴマ
フランスのレオ=サジー作の探偵小説の主人公。神出鬼没の覆面の怪盗で、1911年に映画化され、日本でも大ヒットした。
じ‐ごめ【地米】
その土地でとれた米。「当年のお仕舞は庭に三石—と見えました」〈浮・永代蔵・五〉
ジゴロ
女に養われて生活する男。ひも。男妾。
じごんじ【自言辞/二言辞】
《法華経の「慈眼視衆生」の句からという》小言(こごと)や言い訳などをぐずぐず言うこと。「—ぬかすとぶち殺す」〈浄・...