じつ‐よう【実用】
実際に用いること。日常生活などの場で実際に役に立つこと。「—に供する」「—品」
じつ‐よう【実葉】
シダ植物の胞子葉(ほうしよう)のこと。
じつようえいごぎのう‐けんてい【実用英語技能検定】
⇒英語検定
じつよう‐えいせい【実用衛星】
日常生活や産業に役立つことを目的とした衛星。通信衛星・気象衛星・地球観測衛星・放送衛星など。
じつようさいしょうげん‐の‐せいひん【実用最小限の製品】
⇒エム‐ブイ‐ピー(MVP)
じつよう‐しゅぎ【実用主義】
⇒プラグマティズム
じつよう‐しょ【実用書】
日常生活で役立つための技能・知識・情報などを主とした本。
じつよう‐しんあん【実用新案】
物品の形状・構造または組み合わせについて、産業上利用できる新規の考案をすること。出願によって登録を受けると実用新案...
じつようしんあん‐けん【実用新案権】
産業財産権の一。実用新案法により、実用新案を登録した物品の製造・使用などを排他的に独占できる権利。存続期間は出願の...
じつようしんあん‐ほう【実用新案法】
実用新案の考案者に一定期間の実用新案権を付与して考案の保護および利用を図り、産業の発展に寄与することを目的とする法...
じつよう‐たんい【実用単位】
絶対単位とは別に、具体的測定に便利なように設けた単位。馬力・国際温度目盛りなど。→絶対単位系
じつよう‐てき【実用的】
[形動]実際の用に適するさま。実際に役に立つさま。「—な贈り物」
じつよう‐ひん【実用品】
日常的に頻繁に使用される品物。
じつよう‐ぶん【実用文】
日常生活などで実際に用いられる文。文学作品でない文章。通知文・説明文・手紙文・新聞記事・契約書など。
じつよう‐ろ【実用炉】
実験炉・原型炉・実証炉という開発段階を経て、実用段階に達した原子炉。