じ‐び【孳尾】
鳥獣が交尾して子を産み育てること。
じびいんこう‐か【耳鼻咽喉科】
耳・鼻・咽喉・食道などの病気を研究・治療する医学の分野。
ジビエ
ヤマウズラ・カモ・シカなどの野鳥獣のこと。主に狩猟シーズンに食べる。
ジビエ‐りょうり【ジビエ料理】
ジビエを使った料理。狩猟で捕らえた野生鳥獣を使った料理。
じび‐か【耳鼻科】
耳・鼻および口腔の病気を研究・治療する医学の分野。
じ‐びき【地引き/地曳き】
1 地引き網を引くこと。また、地引き網。 2 家屋などを建築するにあたり、地ならし・地突きの際に行う儀式。地曳き祭り。
じ‐びき【地弾き】
舞踊の伴奏の三味線を弾く人。
じ‐びき【字引】
1 「字典」に同じ。 2 「辞典」に同じ。 3 「辞書1」に同じ。
じびき‐あみ【地引き網】
引き網の一。魚を集める袋網、逃げ道を遮る両側の袖網(そであみ)と引き綱とからなる。沖合に張り、引き綱を引き、陸上に...
じびき‐がくもん【字引学問】
一つ一つの文字や言葉を知っているだけで、活用することを知らない学問。深くはない表面的な知識。
じびき‐ちょう【地引帳】
江戸時代、検地に先だって作成された帳簿。所在地・用途・持ち主などを1筆ごとに書き上げ、検地奉行に提出した。
字引(じびき)と首(くび)っ引(ぴ)き
一語一語字引を引きながら、努力して読んだり調べたりするさま。
じびき‐まつり【地曳き祭(り)】
⇒地引き2
じ‐びた【地びた】
「じべた」の音変化。「—に直(じか)に臥(ね)るのと違って」〈宙外・独行〉
じ‐びょう【持病】
1 なかなか治らず、常に、または時々起こる病気。宿痾(しゅくあ)。痼疾(こしつ)。「—の神経痛に苦しむ」 2 身に...
じ‐びょうし【地拍子】
謡曲で、詞章を一定のリズムに乗せるための方式。八拍子(やつびょうし)を基本とし、平ノリ・中ノリ・大ノリの三つの型がある。
じ‐びん【自鬢】
1 自分で自分の髪を結うこと。また、その髪。「あたまは—のくさたばね」〈魯文・安愚楽鍋〉 2 能で、演者がかつらを...
じびん‐もの【自鬢物】
シテが自鬢のままでつとめる能。シテが現在生存している男性として登場する場合に限られる。「望月」「鉢木(はちのき)」...
じ‐ビール【地ビール】
その地方でつくられるビール。クラフトビール。 [補説]平成6年(1994)の酒税法改正により年間最低製造量が200...