せん‐めい【宣明】
[名](スル)宣言して明らかにすること。「自国の立場を—する」
せん‐めい【船名】
船舶につけた固有の名称。
せん‐めい【誓盟】
誓約。盟約。「新議員及び先輩長老、与(とも)に皆其の—をなし」〈竜渓・経国美談〉
せん‐めい【闡明】
[名](スル)明瞭でなかった道理や意義を明らかにすること。「教義を—する」
せん‐めい【鮮明】
[形動][文][ナリ]あざやかではっきりしているさま。「—な印象」「態度を—にする」「旗幟(きし)—」 [派生]せ...
せん‐めつ【殲滅】
[名](スル)すっかり滅ぼすこと。皆殺しにすること。「敵軍を—する」
センメリング‐てつどう【センメリング鉄道】
《Semmering Railway》⇒ゼメリング鉄道
せん‐めん【洗面】
[名](スル)顔を洗うこと。洗顔。
せん‐めん【扇面】
1 扇の表面。扇の地紙(じがみ)。また、扇形の料紙。 2 扇子。おうぎ。
せんめん‐き【洗面器】
顔を洗うときに湯・水を入れる器。
せんめん‐しゃきょう【扇面写経】
扇形の料紙に金銀泥などで経文を書写したもの。装飾経の一種で、平安末期ごろに盛行。
せんめん‐じょ【洗面所】
1 洗面の設備をした場所。 2 便所のこと。手洗い。
せんめん‐だい【洗面台】
壁面などに取り付けた、洗面用のくぼみのある台。
せんめん‐びょうぶ【扇面屏風】
書画を描いた扇面を装飾のモチーフとした屏風。実際に扇面を貼(は)りつけたもののほか、屏風地に直接描いたものもある。...
せんめん‐ほけきょう【扇面法華経】
平安後期の装飾経。扇面形の料紙の表裏に法華経8巻と開経の無量義経、結経の観普賢経とを書写して10帖としたもの。各紙...