そう‐ち【相知】
互いに知っていること。また、その人。「—の間柄」
そう‐ち【草地】
草の生えている所。くさち。
そう‐ち【送致】
[名](スル) 1 送り届けること。「書面を—する」 2 訴訟事件に関する書類や被疑者などを、捜査機関から他の官署...
そう‐ち【曹植】
⇒そうしょく(曹植)
そう‐ち【装置】
[名](スル) 1 ある目的のために、機械・器具などをそなえつけること。また、その設備。「濾過(ろか)器を—する」...
そう‐ち【痩地】
地味のやせた土地。やせち。
そうち‐さんぎょう【装置産業】
生産工程が大規模な装置によって構成され、自動化されている産業。石油化学工業・鉄鋼業など。
そうち‐せい【走地性】
生物が重力の刺激に対して示す走性。カタツムリが斜面をのぼるなど。重力走性。
そうちつ‐りょう【宗秩寮】
旧宮内省に所属した一部局。皇族・皇族会議・王族・公族・華族・爵位などに関する事務をつかさどった。
そう‐ちゃく【早着】
[名](スル)列車・航空機などが、定刻より早く着くこと。「パリ発の便は一時間—します」⇔延着。
そう‐ちゃく【装着】
[名](スル)身につけること。また、部品などを取りつけること。「シートベルトを—する」
そう‐ちゅう【惣中】
《「そうぢゅう」とも》「惣(そう)」に同じ。
そう‐ちょう【早朝】
朝早いとき。朝早いうち。早旦。早天。「—出発する」
そう‐ちょう【宋朝】
中国、宋の朝廷。また、その時代。 「宋朝体」の略。
そうちょう【宗長】
[1448〜1532]室町後期の連歌師。駿河(するが)の人。号、長阿・柴屋軒(さいおくけん)。和歌・連歌を宗祇(そ...
そう‐ちょう【荘重】
[名・形動]おごそかで重々しいこと。また、そのさま。「—な式典」 [派生]そうちょうさ[名]
そう‐ちょう【曹長】
軍人の階級の一。旧日本陸軍では下士官の最上位で、軍曹の上、准尉の下。
そう‐ちょう【総長】
1 全体を統轄・管理する職。「検事—」「事務—」 2 総合大学の学長。旧制帝国大学と一部の私立大学での、学長の通称...
そうちょう‐こうけつあつ【早朝高血圧】
朝起きたときの血圧が高い現象。心筋梗塞などの危険性が高いとされる。
そう‐ちょうせき【曹長石】
斜長石の一種。ナトリウムに富み、白または灰白色の半透明の柱状結晶。三斜晶系。花崗岩(かこうがん)・流紋岩などに多い。
そうちょう‐たい【宋朝体】
和文活字書体の一。縦線・横線の太さがほぼ等しく、やや右肩上がりの楷書体。年賀状・名刺などの印刷に用いる。
そうちょう‐るい【走鳥類】
飛翔(ひしょう)力がない代わりに走ることの得意な大形の鳥類。ダチョウ・レア・ヒクイドリ・キウイなど。走禽(そうきん)類。