そうりん【霜林】
水原秋桜子の句集。昭和25年(1950)刊行。
そう‐りん【装輪】
走行装置としてタイヤ付きの車輪を装備すること。
そうりん‐かんけい【相隣関係】
隣接する不動産の所有者の間で、隣地の通行・排水・境界などについて相互の不動産の利用を調整し合う関係。
そうりん‐き【巣林忌】
「巣林子忌」に同じ。《季 冬》
そうりんし【巣林子】
近松門左衛門の号。
そうりんし‐き【巣林子忌】
近松門左衛門(別号、巣林子)の忌日。陰暦11月22日。巣林忌。近松忌。《季 冬》
そうりん‐しゃ【相隣者】
相隣関係にある者。隣接する不動産の所有者。
そうりん‐じ【双林寺】
京都市東山区にある天台宗の寺。山号は金玉山。延暦24年(805)に最澄が唐から将来した経巻・仏具を納めるために桓武...
そうりん‐そうこうしゃ【装輪装甲車】
タイヤを装着した車輪によって走行する装甲車。→装軌装甲車
そうりん‐とう【相輪橖/相輪塔】
塔婆の一種。1本の柱の上部に相輪を取り付けたもので、下に経巻などを納める。最澄が比叡山に建てたものが最も古く、日光...
倉廩(そうりん)実(み)ちて礼節(れいせつ)を知(し)る
《「管子」牧民から》生活が安定してはじめて礼儀を重んじるゆとりが生じる。衣食足りて礼節を知る。
ソウル
《「ソール」とも》 1 霊魂。魂。心。 2 「ソウルミュージック」の略。
ソウル
大韓民国の首都。漢江下流にある。漢城府と称して李氏朝鮮500年の首都。1910年韓国併合により朝鮮総督府が置かれ、...
そう‐るい【双涙】
両眼からあふれ出る涙。
そう‐るい【走塁】
[名](スル)野球で、走者が塁から塁へはしること。ベースランニング。
そう‐るい【痩羸】
[名・形動](スル)やせ衰えること。ひどくやつれること。また、そのさま。「其の身体は甚だ肥大ならず又た—ならず」〈...
そう‐るい【藻類】
主に水中や湿地に生育し、体内に葉緑素などの色素をもち、独立栄養を営む植物の総称。緑藻・紅藻・褐藻や、藍藻(らんそう...
そうるい‐バイオねんりょう【藻類バイオ燃料】
微細藻類の光合成の代謝物として産生される炭化水素を原料としたバイオマス燃料。食糧と競合せず、食糧生産に不向きな土地...
そうるい‐バイオマスねんりょう【藻類バイオマス燃料】
⇒藻類バイオ燃料
そうるい‐ブルーム【藻類ブルーム】
植物プランクトンなどが異常繁殖して水面の色合いが変わる水の華のこと。→有害藻類ブルーム
そうるい‐ぼうがい【走塁妨害】
野球で、守備側選手によって走者の走塁が妨げられること。走者はその妨害がなければ達したであろうと審判が判断した塁まで...
ソウル‐おんがく【ソウル音楽】
⇒ソウルミュージック
ソールズベリ
[1830〜1903]英国の政治家。ディズレーリのあとを継いで保守党党首となり、1885年から1902年にかけて三...
ソールズベリ
英国イングランド南部、ウィルトシャー州の都市。同州の州都。ソールズベリ平原の南縁に位置する。同国を代表するゴシック...
ソールズベリ‐だいせいどう【ソールズベリ大聖堂】
《Salisbury Cathedral》英国イングランド南部、ウィルトシャー州の都市ソールズベリにある大聖堂。1...
ソウル‐だいがく【ソウル大学】
⇒ソウル大学校
ソウル‐だいがっこう【ソウル大学校】
大韓民国ソウル市にある国立大学。1946年、米軍統治下で、京城帝国大学および複数の専門学校を統合して設立された。
そう‐ルビ【総ルビ】
文章中のすべての漢字に振り仮名が付いていること。→ぱらルビ
ソウルフル
[形動]感情(魂)のこもっているさま。特に音楽に関して多く用いられる。「—な歌声」
ソウル‐フード
1 米国南部の黒人の伝統的な料理。豚の内臓の煮込み、ナマズのフライ、コーンブレッドなど。 2 その地域に特有の料理...
ベロー
[1915〜2005]米国の小説家。カナダ生まれ。ユダヤ系。現代米国文学を代表する小説家の一人。1976年ノーベル...
ソウル‐ほうそう【ソウル放送】
⇒エス‐ビー‐エス(SBS)
ソウル‐ミュージック
1960年代以後の新しいアメリカ黒人音楽のスタイル。伝統的なリズム‐アンド‐ブルースと、洗練された同時代感覚が融合...
ソウル‐ミュージック‐ラバーズ‐オンリー【ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー】
山田詠美による連作恋愛小説。昭和62年(1987)刊行。同年、第97回直木賞受賞。映画化作品もある。
ソウル‐メート
《soulは魂の意。「ソウルメイト」とも》相性のいい人。心の友。
そう‐れい【壮齢】
元気で働き盛りの年ごろ。また、その年ごろの人。壮年。
そう‐れい【壮麗】
[名・形動]規模が大きくて美しいこと。また、そのさま。「—な大聖堂」
そう‐れい【草隷】
1 草書と隷書。転じて、書道。 2 古く、隷書を簡略化したもの。草書。
そう‐れい【送礼】
人を見送るときの礼儀。
そう‐れい【喪礼】
1 「葬礼」に同じ。 2 服喪(ふくも)時の礼法。
そう‐れい【葬礼】
死者をほうむる儀式。とむらい。葬儀。葬式。喪礼。
そうれい【葱嶺】
パミールの中国名。
そう‐れい【総礼】
1 全員で敬礼すること。 2 茶道で、亭主のあいさつに対して、客一同が同時に礼をすること。点前(てまえ)の前後に主...
そうれい‐りん【壮齢林】
林分の年齢区分の一つ。伐採時期における平均の材積成長量が最多に達した森林。一般に成長の早い樹種で20〜50年生、遅...
そう‐れつ【壮烈】
[名・形動]意気が盛んで激しいこと。勇ましくてりっぱなこと。また、そのさま。「—をきわめた戦い」「—な最期を遂げる」
そう‐れつ【葬列】
葬送の行列。
そう‐れん【宋濂】
[1310〜1381]中国、明初の学者。浦江(浙江(せっこう)省)の人。字(あざな)は景濂(けいれん)。号は潜渓。...
そう‐れん【葬殮/葬斂】
なきがらを棺に納め、ほうむること。また、その儀式。
そう‐れん【操練】
[名](スル)兵士を実戦で役立つように訓練すること。教練。調練。練兵。
そう‐れんしゅう【総練習】
総仕上げのため、全員が集まって本番と同じように行う練習。