たき‐かくだい【滝鶴台】
[1709〜1773]江戸中期の医師。長門(ながと)の人。名は長愷。通称、弥八。儒学を山県周南・服部南郭に学び、医...
たき‐かけ【薫き掛け】
1 髪に香をたきしめるために、中に香炉を入れて枕にする箱。 2 衣類に香をたきしめること。また、その香り。「わけら...
たき‐かてい【滝和亭】
[1832〜1901]幕末から明治の画家。江戸の生まれ。本名、謙。字(あざな)は子直。別号、蘭田。南画を学び、花鳥...
たきかわ【滝川】
北海道中部の市。函館(はこだて)本線・根室本線の分岐点。道立畜産試験場がある。人口4.3万(2010)。 [補説]...
たきかわ【滝川】
姓氏の一。 [補説]「滝川」姓の人物滝川幸辰(たきかわゆきとき)
たきかわ‐し【滝川市】
⇒滝川
たきかわ‐じけん【滝川事件】
《「たきがわじけん」とも》昭和8年(1933)鳩山一郎文相が、京都帝国大学法学部の滝川幸辰(たきかわゆきとき)教授...
たきかわ‐ゆきとき【滝川幸辰】
[1891〜1962]刑法学者。岡山の生まれ。京都帝国大学教授のときに滝川事件が起きて休職を命じられた。第二次大戦...