たき‐がら【焚き殻】
香・石炭などを焚いて残ったもの。もえかす。もえがら。
たき‐がわ【滝川】
山の谷間などの急流。「瀬を早み岩にせかるる—のわれても末にあはむとぞ思ふ」〈詞花・恋上〉
たきがわ【滝川】
姓氏の一。 [補説]「滝川」姓の人物滝川一益(たきがわかずます)滝川幸辰(たきがわゆきとき)
たきがわ‐かずます【滝川一益】
[1525〜1586]安土桃山時代の武将。近江(おうみ)の人。名は彦右衛門。織田信長の臣として伊勢の長島城主。次い...
たきがわ‐きょう【多岐川恭】
[1920〜1994]小説家。福岡の生まれ。本名、松尾舜吉。本格推理小説、時代小説、ミステリー、SFなど広い分野で...
たきがわ‐じけん【滝川事件】
⇒たきかわじけん
たきがわ‐ゆきとき【滝川幸辰】
⇒たきかわゆきとき