たなべ【田辺】
和歌山県南部の市。熊野参詣の交通の要地として、紀州藩家老安藤氏の城下町を中心に発展。田辺湾北側の天神崎は日本のナシ...
たなべ【田辺】
京都府南部、綴喜(つづき)郡にあった旧町名。平成9年(1997)市制施行して京田辺市となった。
たなべ【田辺】
姓氏の一。 [補説]「田辺」姓の人物田辺聖子(たなべせいこ)田辺元(たなべはじめ)田辺尚雄(たなべひさお)田辺宗英...
たなべ‐し【田辺市】
⇒田辺
たなべ‐じゅうじ【田部重治】
[1884〜1972]登山家・英文学者。富山の生まれ。大学時代から登山を始め、多くの紀行文を通じて登山界に大きな影...
たなべ‐せいこ【田辺聖子】
[1928〜2019]小説家。大阪の生まれ。「感傷旅行(センチメンタル・ジャーニイ)」で芥川賞受賞。大阪弁を生かし...
たなべ‐はじめ【田辺元】
[1885〜1962]哲学者。東京の生まれ。京大教授。新カント学派の影響をうけて科学批判を展開。また、ヘーゲルの観...
たなべ‐ひさお【田辺尚雄】
[1883〜1984]音楽学者。東京の生まれ。東洋音楽学会初代会長。武蔵野音大教授。日本および東洋音楽の科学的研究...
たなべ‐むねひで【田辺宗英】
[1881〜1957]実業家。山梨の生まれ。後楽園スタヂアム(現在の東京ドーム)の創立に尽力し、昭和17年(194...