たぶ【椨】
タブノキのこと。「—の実」
タブ
1 引っ張ったりつるしたりするためのつまみ。 2 衣服の袖口(そでぐち)やポケットなどについている、たれ。 3 コ...
タブ
おけ。また、浴槽。「バス—」
た・ぶ【賜ぶ/給ぶ】
[動バ四] 1 「与える」「くれる」の意の尊敬語。「たまう」と同義であるが、与える相手を低めて、上位者から下位者へ...
た・ぶ【食ぶ】
[動バ下二]「たべる」の文語形。
タブア
フィジー諸島、ビチレブ島北部の町。ナンディの東約90キロメートルに位置する。南郊のバツコウラに金鉱山がある。
タブ‐キー
⇒タブ3
タブ‐くぎり【タブ区切り】
《tab separated format》⇒ティー‐エス‐ブイ(TSV)
タブ‐コード
コンピューターで扱うテキストファイルにおける、一定間隔で文字と文字の間を空けたり、桁を揃えたりするためのタブを意味...
た‐ぶさ【腕/手房】
て。てくび。また、うで。「折りつれば—にけがる立てながら三世の仏に花奉る」〈後撰・春下〉
た‐ぶさ【髻】
髪の毛を頭上に集めて束ねたところ。もとどり。
た‐ぶせ【田伏せ/田廬】
田にこしらえた仮小屋。田の中の番小屋。「然(しか)とあらぬ五百代小田(いほしろをだ)を刈り乱り—に居(を)れば都し...
たぶ‐たぶ
[副] 1 液体が容器にあふれるほどに入っているさま。なみなみ。「宇都宮、(サカズキニ)—と受けて」〈伽・猿源氏〉...
たぶち‐こういち【田淵幸一】
[1946〜 ]プロ野球選手・監督。東京の生まれ。昭和43年(1968)阪神タイガースに入団。1年目から強打の捕手...
タブッキ
[1943〜2012]イタリアの小説家・ポルトガル文学者。インドで失踪した友人を探す主人公の旅を幻想的に描いた「イ...
た‐ぶっけん【他物権】
他人の所有物の上に成立する物権。地上権・永小作権・地役権・入会権・留置権・抵当権など。
た‐ぶつ【他物】
1 ほかの物。別の物。 2 他人の所有物。
たぶて【礫】
小石。つぶて。「—にも投げ越しつべき天の川隔てればかもあまたすべなき」〈万・一五二二〉
た‐ぶね【田舟】
1 深田に浮かべて、肥料や刈り取った稲を押し運ぶのに用いる小舟。弥生時代から用いられている。 2 水郷や沼などで、...
たぶ‐の‐き【椨】
クスノキ科の常緑高木。暖地の海岸近くに生え、高さ10〜15メートル。葉は長楕円形で厚い。初夏、黄緑色の花が円錐状に...
タブ‐ふ【タブ譜】
《タブはタブラチュアの略》ギターなど弦楽器の記譜法の一。弦のどの部分を押さえるかを、数字や記号で示した楽譜。
タブ‐ブラウザー
一つのウインドーに表示した複数のウェブページを切り替えて閲覧することができるブラウザー。タブというGUIの仕組みの...
タブマンバーグ
リベリア西部の町。旧称ボミ。第19代大統領ウィリアム=タブマンの名にちなむ。鉄鉱石、ダイヤモンドの鉱山があったが、...
た‐ぶみ【田文】
中世、一国の荘園・公領における田畑の面積や領有関係などを詳しく記した田籍簿。大田文・図帳など。田籍。
タブ‐もじ【タブ文字】
《tab code》⇒タブコード
たぶ‐やか
[形動ナリ]ゆったりしているさま。「大紋(だいもん)の袖—に座敷へ通れば」〈浄・盛衰記〉
タブラ
インドの代表的な太鼓。木製または陶製の底のある釜形の胴の上面に革を張ったもの。低音用の太鼓バヤと一組にしたものをい...
たぶら‐か・す【誑かす】
[動サ五(四)]だまして惑わす。人をあざむく。「言葉たくみに—・される」
タブラチュア
五線譜によらず、数字や文字による記譜法。16〜18世紀のヨーロッパで、リュートなど撥弦楽器の奏法譜として使用。タブ...
タブラトゥーラ
⇒タブラチュア
タブラ‐バヤ
北インド音楽で用いる太鼓。右手でたたくタブラと左手でたたくバヤの併称で、2個一組で演奏する。両者とも片面に膜を張り...
タブラ‐ラサ
《何も書かれていない書板の意》ロックの認識論での用語。生まれながらの人間の心には白紙のように生得観念はないという主...
タブリエ
エプロンのこと。元来は、ドレスやスカートの汚れを防ぐために着るものであるが、これが独立したウエアとして作られ用いら...
タブリーズ
イラン北西部の都市。東アーザルバーイジャーン州の州都。アゼルバイジャン地方の中心都市であり、アゼルバイジャン人が多...
タブリーズ‐じょうさい【タブリーズ城塞】
《Arg-e Tabrīz》イラン北西部の都市タブリーズの市街中心部にある城塞跡。14世紀初頭、イル‐ハン国支配下...
たぶ・る【狂る】
[動ラ下二]正気を失う。気が狂う。「—・れたる醜(しこ)つ翁(おきな)の言(こと)だにも」〈万・四〇一一〉
タブルブル‐さん【タブルブル山】
《Tavurvur》パプアニューギニア、ニューブリテン島にある活火山。標高223メートル。1994年にブルカン山と...
タブレット
1 錠剤。錠菓。 2 木・象牙などの薄板に文字を書いたもの。標札、書板などの類。 3 鉄道の単線区間で、1区間に1...
タブレット‐ピーシー【タブレットPC】
《tablet PC》2000年に米国マイクロソフト社が提唱したタブレットパソコンの規格。または、同規格に基づく一...
タブレットがた‐じょうほうたんまつ【タブレット型情報端末】
⇒タブレット型端末
タブレットがた‐たんまつ【タブレット型端末】
《tablet-type device》液晶ディスプレーなどの表示部分にタッチパネルを搭載し、指で操作する携帯情報...
タブレットがた‐デバイス【タブレット型デバイス】
⇒タブレット型端末
タブレット‐スレート
《slateは石の薄板の意》単体での使用を前提とするタブレット型端末。脱着式のハードウエアキーボードを備えるデタッ...
タブレット‐たんまつ【タブレット端末】
《tablet-type device》⇒タブレット型端末
タブレット‐デバイス
⇒タブレット型端末
タブレット‐パソコン
《tablet personal computerから》液晶ディスプレーなどの表示部分にタッチパネルを搭載し、ペン...
タブレット‐パーソナルコンピューター
⇒タブレットパソコン
タブロイド
新聞・雑誌などで、日本の一般的な新聞紙の半ページ分の大きさの型。タブロイド判。
タブロイド‐し【タブロイド紙】
判型がタブロイド判の新聞。多く、英国などの大衆紙のこと。「ザ‐サン」「デーリー‐ミラー」などが有名。
タブロイド‐ばん【タブロイド判】
⇒タブロイド