とうししょよう‐がく【投資所要額】
株式投資で特定の銘柄へ投資する際に、最低限必要な金額のこと。その銘柄の単元株数に株価をかけて算出する。最小投資金額。
とうし‐しんたく【投資信託】
一般投資家から集めた資金を、専門の機関が運用し、その運用成果を投資家に配分する制度。投資信託会社が設定した投資信託...
とうししんたく‐がいしゃ【投資信託会社】
証券会社などが投資家から集めた資金の、実質的な運用方法を決めて指示を出す会社。アナリストが経済・証券市場などに関す...
とうししんたく‐ほう【投資信託法】
⇒投信法
とうしじぎょう‐くみあい【投資事業組合】
投資家から集めた資金を使って、主に投資先企業の株式などを購入することで企業に出資する組合。投資ファンドの一種。投資...
とうし‐じま【答志島】
三重県東部、鳥羽市北東部にある島。鳥羽湾中最大の島。面積7.2平方キロメートル。平地が少なく丘陵地がほとんどで、最...
とうしじゆうか‐きょうてい【投資自由化協定】
⇒自由化協定
とうしじょげんだいり‐ぎょう【投資助言・代理業】
金融商品取引業の一。顧客と締結した投資顧問契約に基づいて、有価証券などの金融商品への投資判断について助言を行うこと...
とうし‐ず【透視図】
透視図法1によって描いた図。
とうし‐ずほう【透視図法】
1 ある一点を視点とし、物体を人間の目に映るのと同様に遠くを小さく近くを大きく描く画法。透視画法。パースペクティブ...
とうしせん【唐詩選】
中国の唐詩の選集。7巻。明の李攀竜(りはんりょう)の編というが未詳。李白・杜甫など、盛唐期の詩に重きを置き、計12...
とうしせんひょうしゃく【唐詩選評釈】
中国、明代の詩集「唐詩選」の評釈書。李攀竜(りはんりょう)による原著を森槐南(もりかいなん)が評釈したもの。明治2...
とうし‐たいこうか【投資対効果】
⇒アール‐オー‐アイ(ROI)
とう‐しつ【刀室】
刀の鞘(さや)。
とう‐しつ【等質】
[名・形動] 1 二つ以上のものの質が同じであること。また、そのさま。「—な(の)製品」 2 あるもののどの部分も...
とう‐しつ【糖質】
糖を主成分とする物質。炭水化物のこと。脂質・たんぱく質に対していう。穀物・砂糖・芋類などに含まれ、エネルギー源となる。
とう‐しつ【透湿】
布などを水蒸気が通り抜けること。「—性」
とう‐しつ【闘蟋】
コオロギを戦わせて勝負を争うこと。中国の伝統的な遊びの一つで、古くは唐代の記録が残っている。
とうしつ‐コルチコイド【糖質コルチコイド】
副腎皮質ホルモンのうち、糖質代謝に関係するホルモン。抗ストレス・抗炎症作用もある。コルチゾールやコルチゾンが代表的...
とうしつ‐せい【透湿性】
布などを水蒸気が通り抜ける性質。「—に優れた合成皮革」
とうしつせいげん‐しょく【糖質制限食】
糖質の量を低く抑え、食後の血糖値の上昇を緩やかにする食事のこと。糖尿病の治療などに用いられる。
とうし‐てっしゅう【投資撤収】
⇒ダイベストメント
とうし‐てつどう【東支鉄道】
⇒東清(とうしん)鉄道
とうし‐の‐しけ【藤氏の四家】
藤原不比等の四人の子がそれぞれ成した家、すなわち武智麻呂の南家、房前(ふささき)の北家、宇合(うまかい)の式家、麻...
とうし‐ファンド【投資ファンド】
複数の投資家から集めた資金を一つの基金として投資を行い、得られた利益を出資者に分配する仕組み。また、それを運営する...
とうしふんそうかいけつ‐こくさいセンター【投資紛争解決国際センター】
⇒アイ‐シー‐エス‐アイ‐ディー(ICSID)
とうし‐ほうじん【投資法人】
投資信託法(正式名称は「投資信託及び投資法人に関する法律」)に基づいて設立される法人。投資口(株式会社の株式に相当...
とうし‐ほけん【投資保険】
日本企業が海外に持つ株式や不動産などの資産について、外国政府による権利侵害や、天災・戦争による被害を受けた場合など...
とうしほご‐きょうてい【投資保護協定】
⇒保護協定
とうし‐ほせい【透視補正】
⇒パースペクティブ補正
とう‐しみ【灯心】
《「とうじみ」とも》「とうしん(灯心)」に同じ。「髪は—を戴きたるやうにて」〈今昔・二九・二六〉
とうしみ‐とんぼ【灯心蜻蛉】
イトトンボの別名。とうすみとんぼ。
とう‐しゃ【当社】
1 この会社。また、自分の所属するこの会社。我が社。「—の規定により優遇」 2 この神社。
とう‐しゃ【投射】
[名](スル) 1 光線や影などを投げかけること。「照明を舞台に—する」 2 「入射(にゅうしゃ)」に同じ。 3 ...
とう‐しゃ【透写】
[名](スル)書画などの上に薄紙を置いて、なぞって写し取ること。すき写しにすること。敷き写し。「図面を—する」
とう‐しゃ【謄写】
[名](スル) 1 書き写すこと。写し取ること。「帳簿を—する」 2 謄写版で印刷すること。
とう‐しゃ【投写】
[名](スル)スライドや映像などをうつし出すこと。
とうしゃ‐かく【投射角】
1 ⇒入射角 2 球技や投擲(とうてき)競技で、ボールなどを投げたときの地面とのなす角度。投射方向の仰角。
とう‐しゃく【唐尺】
中国、唐代に用いられた尺。大尺(約30センチ)と小尺(約24.6センチ)の2種がある。日本では、大宝・養老令で採用...
とう‐じゃく【闘雀】
《「とうしゃく」とも》戦っている雀(すずめ)。
とうしゃっ‐くつ【橈尺屈】
橈屈と尺屈。尺橈屈。
とうしゃ‐し【透写紙】
トレーシングペーパーのこと。
とうしゃ‐ずほう【投射図法】
地図投影法の一。地球上の一点で接する平面に、ある一定の視点から経線・緯線などを投影する方法。視点の位置により、正射...
とうしゃ‐だい【透写台】
図面や絵などを透写するため、すりガラスの下に蛍光灯を備え、下から光を当てるようにした製図台。
とうしゃ‐ばん【謄写版】
孔版印刷の一種。ろう引きの原紙に、鉄筆で書いたりタイプライターで打ったりして細かい穴をあけ、そこから印刷インキをに...
とうしゃ‐ほう【投射法】
⇒投影法(とうえいほう)
とう‐しゅ【当主】
その家の現在の主人。当代の戸主。
とう‐しゅ【投手】
野球やソフトボールで、打者に向かってボールを投げる人。ピッチャー。
とう‐しゅ【東首】
頭を東に向けて寝ること。東枕(ひがしまくら)。「孔子も—し給へり」〈徒然・一三三〉
とう‐しゅ【党首】
政党など、党の首領。