とう‐しゅ【盗取】
[名](スル)ぬすみとること。「—した物品」
とう‐しゅ【陶朱】
范蠡(はんれい)の通称。官を退いてのち山東の陶の地に住み、朱公と称したのでいう。
とう‐しゅ【頭首】
1 あたま。くび。 2 集団・団体の首領。かしら。頭目。
トゥシュ
フェンシングで、基本の技である「突き」のこと。
とうしゅいとん‐の‐とみ【陶朱猗頓の富】
《陶朱は金満家として知られ、猗頓は魯国の富豪であったところから》莫大(ばくだい)な富。また、富豪。
とう‐しゅう【東州】
1 東方の国。関東。東国。都から見ていう。 2 東洋。「是遠く西洋の事を援くに及ばず、我が—に在て」〈西周・明六雑...
とう‐しゅう【東周】
⇒周(しゅう)
とう‐しゅう【答酬】
《古くは「とうじゅう」とも》相手の問いに対して答えること。返答。また、返事の手紙の表に書き添える語。
とう‐しゅう【踏襲/蹈襲】
[名](スル)前人のやり方などをそのまま受け継ぐこと。「前社長の方針を—する」
とうしゅうさい‐しゃらく【東洲斎写楽】
江戸後期の浮世絵師。東洲斎は号。徳島藩主蜂須賀氏のお抱え能役者といわれるが不明。役者似顔絵や相撲絵を描いたが、特に...
とうしゅうしゃらくさし【東洲しゃらくさし】
松井今朝子の小説家としてのデビュー作。東洲斎写楽を主題とする時代小説。平成9年(1997)刊行。
とう‐しゅく【投宿】
[名](スル)宿をとること。旅館に泊まること。「温泉旅館に—する」
とうしゅく‐るい【荳菽類】
マメ科植物の作物の総称。ダイズ・アズキ・ソラマメなど。
とうしゅ‐こう【頭首工】
河川や湖沼から農業用水などを水路に引き入れるための水利施設。ふつう、取水堰と取水口で構成される。
とう‐じゅす【唐繻子】
練り絹糸を用い、縦糸を浮かせて織った経(たて)繻子織物。中国の蘇州・杭州で産した繻子織物の日本での名称。女帯地に用いる。
とうしゅ‐せん【投手戦】
野球などで、両チームの投手が好投して、少ない点数でせり合う試合。→乱打戦1 [補説]得点が少ない点で「貧打戦」と似...
とうしゅ‐とうろん【党首討論】
1 日本の国会で、内閣総理大臣と野党の党首が一対一で討議すること。開会中に原則として毎週1回、衆参両院の国家基本政...
トウシュハウン
北部大西洋上に浮かぶデンマーク領フェロー諸島の首都。主島ストレイモイ島の南東部に位置する。9世紀よりバイキングの入...
とうしゅ‐ばん【投手板】
野球で、投手が投球の際、軸足を触れていなければならない板。ピッチャーズプレート。
とうしゅん‐じ【洞春寺】
山口市にある臨済宗建仁寺派の寺。一時、万年寺とも称した。山号は正宗山。開創は元亀4年(1573)、開山は嘯岳鼎虎(...
トーシューズ
バレエを踊るときに履く、かかとのない靴。つま先立ちができるように先端を固く、平らに作ってある。
とう‐しょ【当初】
そのことのはじめ。最初。また、その時期。「—の計画」「—組まれた予算」
とう‐しょ【当所/当処】
1 この場所。この土地。当地。 2 事務所・事業所など、「所」の付く機関が自身をさしていう語。
とう‐しょ【投書】
[名](スル) 1 意見・希望・苦情などの書状を関係機関などに送ること。また、その書状。「役所に—する」 2 「投...
とう‐しょ【島嶼】
《「島」は大きなしま、「嶼」は小さなしまの意》大小のしまじま。しま。
とう‐しょ【答書】
返答の書状。答えの手紙。
とう‐しょ【頭書】
1 書物の本文の上欄に書き入れた解説や注釈。頭注。鼇頭(ごうとう)。 2 文章の初めの書き出しの部分。「—のとおり」
とう‐しょう【刀匠】
刀を鍛えつくる職人。刀鍛冶(かたなかじ)。刀工。
とう‐しょう【刀傷】
刀で切られた傷。かたなきず。
とう‐しょう【東証】
「東京証券取引所」の略。
とう‐しょう【凍傷】
極度の寒気などのために皮膚の血行が悪くなり、組織に損傷をきたす状態。程度により四段階に分けられ、第1度は皮膚に充血...
とう‐しょう【湯傷】
熱湯によるやけど。
とう‐しょう【痘漿】
痘瘡(とうそう)の水疱(すいほう)から出る膿汁(うみしる)。
とう‐しょう【登省】
[名](スル) 1 内閣の各省に出勤すること。 2 式部省の試験を受けること。「後江相公—の時」〈十訓抄・四〉
とう‐しょう【闘将】
1 戦闘力が強く、闘志の盛んな武将。 2 闘志の盛んなスポーツ選手。 3 人々の先頭に立って精力的に活動する人物。...
どう‐じょう【堂上】
《古くは「とうしょう」「どうしょう」とも》 1 建物の床の上。 2 室町時代以降の公家の家格の一。清涼殿への昇殿を...
とうしょう‐かぶかしすう【東証株価指数】
⇒トピックス(TOPIX)
とう‐しょうがく【等正覚】
仏語。 1 生死の迷いを去って、いっさいの真理を正しく平等に悟ること。仏の悟り。三藐三菩提(さんみゃくさんぼだい)...
とうしょう‐ぐう【東照宮】
徳川家康を祭る神社。初めは東照社と称された。家康は初め久能山に葬られたが、日光に社殿が営まれ東照大権現として奉斎。...
とうしょう‐グロース【東証グロース】
⇒グロース市場
とうしょう‐スタンダード【東証スタンダード】
⇒スタンダード市場
とうしょう‐だいごんげん【東照大権現】
徳川家康の勅諡号(ちょくしごう)。死の翌年、後水尾天皇から贈られたもの。
とうしょうだい‐じ【唐招提寺】
奈良市にある律宗の総本山。開創は天平宝字3年(759)、鑑真(がんじん)の開山で、ここに戒壇を設け律宗の根本道場と...
とうしょうだいじへのみち【唐招提寺への道】
日本画家、東山魁夷によるエッセー。唐招提寺御影堂(みえいどう)の障壁画制作にまつわる秘話、鑑真への思いなどを語る。...
とうしょうだいじみえいどうしょうへきが【唐招提寺御影堂障壁画】
唐招提寺にある、鑑真和上像を安置する御影堂の障壁画。日本画家東山魁夷が、昭和50年(1975)に第1期作品「山雲」...
とう‐しょう‐とり【東商取】
株式会社「東京商品取引所」の略称。
とう‐しょうぶ【唐菖蒲】
グラジオラスの別名。
とうしょう‐プライム【東証プライム】
⇒プライム市場
とう‐しょうへい【鄧小平】
[1904〜1997]中国の政治家。四川省嘉定の人。フランス留学中に中国共産党に入党。帰国後、長征・抗日戦に参加。...
とうしょう‐マザーズ【東証マザーズ】
⇒マザーズ