とうそう‐るい【荳草類】
家畜の飼料や緑肥にするレンゲソウなどのマメ科植物の総称。
とう‐そく【党則】
党の規則。党規。
とう‐そく【等速】
1 速度が等しいこと。同じ速度。「—運動」 2 録音や録画の再生速度が一倍であること。倍速再生に対していう。「—視聴」
とう‐そく【頭足】
あたまとあし。
とうそく‐うんどう【等速運動】
速度が一定な運動。運動の方向は一定と限らない。等速度運動・等速円運動など。
とうそく‐えんうんどう【等速円運動】
円周に沿って一定の速さで動く物体の運動。半径r、速さvの等速円運動の場合、角速度ωはω=v/r、周期TはT=2π/...
とうそくちょくせん‐うんどう【等速直線運動】
⇒等速度運動
とうそくど‐うんどう【等速度運動】
速度も方向も一定な運動。外力の作用を受けないとき、物体は等速度運動をする。等速直線運動。
とうそく‐るい【頭足類】
頭足綱の軟体動物の総称。体は頭・胴・腕に分かれ、腕は頭につく。数十本の腕と二対のえらをもつ四鰓(しさい)類(オウム...
とう‐そつ【統率】
[名](スル)多くの人々をまとめてひきいること。「部員を—する」「—力」
とう‐ぞく【盗賊】
ぬすびと。泥棒。
とう‐ぞく【統属】
[名](スル)統制の下に属すること。所属すること。「軍に—する機関」
とうぞく‐かもめ【盗賊鴎】
1 トウゾクカモメ科の鳥。全長約50センチ。他の海鳥を襲いえさを横取りしたり、鳥の卵やひな、小動物を食べる。北極圏...
とう‐た【淘汰】
[名](スル) 1 水で洗ってより分けること。転じて、不必要なもの、不適当なものを除き去ること。「不良企業は—され...
とうた‐あつ【淘汰圧】
⇒選択圧
とう‐たい【当体】
仏語。ありのままの本性。本体。転じて、本心。「起り得る嫌疑を避けようとするのが彼女の—であったにした所で」〈漱石・明暗〉
とう‐たい【東岱】
中国、泰山の異称。五岳の一。
とう‐たい【凍餒】
こごえることと飢えること。生活に苦しむこと。「宿榾を焚き以て大に—したるたけが身体を暖めしむ」〈菊亭香水・世路日記〉
とうたい【灯体】
照明器具で、光を発する本体。支持体や調光装置を除いた、電球などの部分をさす。
とう‐たいかい【党大会】
政党に所属する国会議員と都道府県組織の代表(代議員)によって構成される、政党の最高決定機関。
とう‐たいせい【糖耐性】
⇒耐糖能
とう‐たく【董卓】
[?〜192]中国、後漢末の群雄の一人。霊帝の没後、献帝を擁立。一時は政権を掌握するが、袁紹(えんしょう)を中心と...
とう‐たつ【到達】
[名](スル)ある状態・目的に行きつくこと。「山頂に—する」「同じ結論に—する」
とうたつこんなん‐きょく【到達困難極】
⇒到達至難極
とうたつしなん‐きょく【到達至難極】
南極大陸の中で周囲の海岸線から最も遠い地点。南緯82度、東経75度付近に位置する。1958年に旧ソ連の探検隊が到達...
とうたつ‐しゅぎ【到達主義】
意思表示の効力が発生する時期を、その表示が相手方に到達したときとする主義。例えば、手紙が郵便受けに配達されたときな...
とうたつふのう‐きょく【到達不能極】
⇒到達至難極
とうたつふのう‐コード【到達不能コード】
⇒デッドコード
とうたつ‐りつ【到達率】
⇒リーチ率
とうた‐ばん【淘汰盤】
鉱物を比重の差を利用して選別する盤状の器具。多数の浅い溝または桟がついていて、微粉にした鉱石を水流とともに流して選...
とう‐たん【東端】
東のはし。東のはずれ。
とう‐たんぱくしつ【糖蛋白質】
糖を結合した複合たんぱく質の総称。生物体に広く分布。
とう‐だ【投打】
野球で、投手力と打撃力。「—にすぐれたチーム」「—の中心となる選手」
とう‐だい【灯台】
1 昔の室内照明器具。上に油皿をのせ、灯心を立て火をともす木製の台。切り灯台・結び灯台など。 2 航路標識の一。港...
とう‐だい【当代】
1 今の時代。現代。当世。「—一流の作家」 2 代々名を継ぐ地位の今の代(だい)。「—の菊五郎」 3 その時代。そ...
とう‐だい【登第】
[名](スル)試験に合格すること。及第。「当人慥(たしか)に聟君—の栄を得る意(つもり)で己惚(うぬぼ)れているの...
とう‐だい【東大】
「東京大学」の略称。
とうだい‐いし【灯台石】
⇒手燭石(てしょくいし)
とうだい‐き【灯台鬼】
頭に灯台をのせた鬼。遣唐使として唐に渡った軽(かる)の大臣が、皇帝によって額に灯台を打ちつけられ、鬼の姿に変えられ...
とうだい‐ぐさ【灯台草】
1 トウダイグサ科の越年草。道端に生え、高さ25〜35センチ。茎を切ると乳白色の汁が出る。茎頂に葉を輪生し、その上...
とうだい‐じ【東大寺】
奈良市にある華厳宗の大本山。南都七大寺の一。聖武天皇の発願により創建。行基が勧進し、良弁(ろうべん)が開山。本尊の...
とうだい‐せん【灯台船】
⇒灯船(とうせん)
とうだいへ【灯台へ】
《原題To the Lighthouse》ウルフの長編小説。1927年刊。「窓」「時は逝く」「灯台」の三部構成。ス...
灯台(とうだい)下(もと)暗(くら)し
灯台1のすぐ下は暗いところから、身近な事情はかえってわかりにくいたとえ。
とうだい‐もり【灯台守】
灯台2の番をする人。
とうだいわじょうとうせいでん【唐大和上東征伝】
唐僧鑑真(がんじん)の伝記。1巻。淡海三船(おうみのみふね)著。宝亀10年(779)成立。鑑真の出自や出家から六度...
とう‐だち【薹立ち】
[名](スル)薹(とう)(花をつける茎)が伸びること。薹が立つこと。
とう‐だん【登壇】
[名](スル) 1 壇にあがること。特に、演説などのために壇にあがること。「講師が—する」⇔降壇。 2 受戒のため...
トー‐ダンス
バレエで、爪先で立って演じる舞踊。
とう‐ち【当地】
自分の今いるこの土地。この地方。当所。