とう‐い【擣衣/搗衣】
砧(きぬた)で衣を打つこと。
とういしりゃく【島夷誌略】
中国の地理書。1巻。元の汪大淵(おうだいえん)撰。1350年ごろ成立。14世紀の南方諸島の地理・産物・風俗などを実...
とうい‐じょう【糖衣錠】
外側を糖衣でおおった錠剤。
とう‐いす【籐椅子】
籐の茎と表皮で作ったいす。《季 夏》「庭を背に—にある女かな/虚子」
とうい‐そくみょう【当意即妙】
[名・形動]すばやくその場面に適応して機転をきかすこと。また、そのさま。「—な対応をする」
トゥイッチ
米国アマゾンドットコム社のストリーミング配信サービス。ゲーム実況やeスポーツ中継などの投稿が多い。
とう‐いつ【統一】
[名](スル)一つにまとめること。一つにまとめて組織化・系統化すること。また、そのまとまり。「—がとれる」「—を欠...
とういつ‐おおどおり【統一大通り】
《Bulevardul Unirii》ルーマニアの首都ブカレストの中心部にある大通り。チャウシェスクがパリのシャン...
とういつ‐かいどう【統一会堂】
《Dinh Thong Nhat》ベトナム南部の都市ホーチミンの市街中心部にある建物。フランス統治時代にノロドン宮...
とういつ‐かがく【統一科学】
《(ドイツ)Einheitswissenschaft》論理実証主義の立場から、物理学を基礎にして諸科学を一貫した体...
とういつ‐がっこう【統一学校】
支配階級・庶民階級の別による学校制度を排し、教育の機会均等の要求からすべての国民が平等な教育を受けられるような学校...
とういつ‐きゅう【統一球】
日本のプロ野球公式戦で使用されるボール。全球団で、平成23年(2011)から採用されている。 [補説]平成22年(...
とういつげんし‐しつりょうたんい【統一原子質量単位】
原子や分子の質量を表す単位。静止して基底状態にある質量数12の炭素の12分の1、すなわち近似的に1.6605391...
とういつ‐こうえん【統一公園】
《Cong vien Thong Nhat》⇒トンニャット公園
とういつ‐こうはん【統一公判】
同一刑事事件に多数の被告人がいる場合、公判を分離しないで同一法廷で審理すること。
とういつしげん‐しきべつし【統一資源識別子】
⇒ユー‐アール‐アイ(URI)
とういつ‐しょうエネラベル【統一省エネラベル】
省エネラベルに、年間電気料金の目安や5段階の星マークによる省エネ性能評価などの表示が加わったもの。家庭で広く使用さ...
とういつ‐せんせん【統一戦線】
政治運動・労働運動などで、ある共通の目標に対して諸党派または諸団体がそれぞれの主張を保持しながら共同して行う闘争の...
とういつ‐ちほうせんきょ【統一地方選挙】
地方公共団体の議会議員および首長の任期満了による選挙について、全国的に期日を統一して行うもの。4年に一度、都道府県...
とういつ‐てき【統一的】
[形動]全体を統一する立場をとるさま。一つにまとめて支配するさま。「—な見解」
とういつ‐てんぼうだい【統一展望台】
韓国北部、烏頭山(オドゥサン)にある展望台。標高118メートル。漢江(ハンガン)と臨津江(イムジンガン)の合流点に...
とういつ‐ドイツ【統一ドイツ】
ドイツ(ドイツ連邦共和国)のこと。1990年の西ドイツ・東ドイツの統一以降の呼称。
とういつドイツのこうしんきょく【統一ドイツの行進曲】
《原題、(ドイツ)Marsch des einigen Deutschlands》⇒ドイツ統一行進曲
とういつば‐りろん【統一場理論】
重力場の理論と電磁場の理論とを、統一された枠組みで示そうとする試論。さらに、強い相互作用・電磁相互作用・弱い相互作...
とういつめいぼ‐ほうしき【統一名簿方式】
複数の政党が一つの政治団体を結成し、各党の比例代表候補者を一つの名簿に載せること。既存の政党を解党するのではなく、...
とういつ‐モデリングげんご【統一モデリング言語】
⇒ユー‐エム‐エル(UML)
とういつ‐ロシア【統一ロシア】
ロシアの政党。プーチンを支持する勢力が2001年に集結して結党。以降、プーチン・メドベージェフ両大統領の与党として...
とう‐いと【唐糸】
機械紡績で、綿糸の旧称。
とう‐いも【唐芋】
サツマイモの別名。
とういん【洞院】
姓氏の一。西園寺公経(さいおんじきんつね)の三男実雄を祖とする、藤原北家西園寺流の公家。 [補説]「洞院」姓の人物...
とう‐いん【党員】
ある政党に属している人。
とう‐いん【唐音】
⇒とうおん(唐音)
とう‐いん【唐寅】
[1470〜1523]中国、明代の文人画家。呉県(江蘇省)の人。字(あざな)は伯虎。号、六如居士(りくじょこじ)な...
とういん【唐韻】
中国の韻書。唐の孫愐(そんめん)の撰。751年成立。隋代の陸法言らの「切韻」を増訂したもの。一部分が現存する。
とう‐いん【登院】
[名](スル)「院」と名のつく機関に行くこと。特に、議員が議院・議会に出席すること。「新人議員が—する」⇔退院。
とう‐いん【頭韻】
押韻法の一。詩歌・韻文などの句頭・語頭に、同一の音をもった語を繰り返して用いること。「何をしるべに難波津(なにはづ...
トー‐イン
自動車で、両前輪の前端がわずかに内側にすぼまっていること。車に直進性を与え、タイヤの異常摩耗を防ぐ。
とういん‐きんかた【洞院公賢】
[1291〜1360]南北朝時代の公卿。有職故実に明るく、南北両朝から信任され、左大臣・太政大臣に任じられた。「拾...
とういん‐きんさだ【洞院公定】
[1340〜1399]南北朝時代の公卿。右大臣・左大臣を歴任。諸家の系図を集大成した「尊卑分脈」を編纂(へんさん)...
とういん‐さねひろ【洞院実熙】
室町時代の公卿。初名、実博。左大臣となったが、のち出家して元鏡と称し、東山に閑居。有職故実に明るく、東山左府とよば...
とういん‐しゅうかい【党員集会】
米国の大統領選挙で、大統領候補を選出する全国党大会に出席する代議員を選ぶ方法の一つ。州によって、予備選挙(プライマ...
とういん‐ていし【登院停止】
国会議員に対する懲罰の一。登院を30日以内停止するもの。→出席停止
とういんひじ【棠陰比事】
中国の裁判物語集。南宋の桂万栄撰。5巻。古今の優れた犯罪捜査・判例など144を集めたもの。日本でも江戸時代に「棠陰...
とういんよこはま‐だいがく【桐蔭横浜大学】
横浜市にある私立大学。昭和63年(1988)桐蔭学園横浜大学として開学。平成9年(1997)に、現校名に改称した。
とう‐う【凍雨】
1 氷のように冷たい冬の雨。寒雨。 2 雨滴が空中で凍り、透明な氷の粒となって降ってくる現象。また、その氷の粒。
とう‐うす【唐臼】
⇒磨(す)り臼(うす)
とう‐うちわ【唐団扇】
1 中国風のうちわ。ひょうたん形または円形で、柄の端の穴にひもを通したもの。軍陣での采配、また相撲で行司の軍配(ぐ...
とう‐うん【凍雲】
今にも雪が降り出しそうな雲。また、寒々として曇っている冬空。「雪国の恒(つね)として晴天俄(にはか)に—を布(し)...
トウェーン
⇒マーク=トウェーン
トウェーン
《technology without an interesting name》スキャナーやデジタルカメラなどの、...