ナンド‐えんざんかいろ【NAND演算回路】
《NAND circuit;NANDはnotとandから》⇒NAND回路
ナンド‐かいろ【NAND回路】
《NAND circuit;NANDはnotとandから》コンピューターで用いる論理回路の一。論理積を否定する演算...
なんど‐かた【納戸方】
江戸幕府の職名。将軍の衣服・調度を管理し、諸侯・旗本から献上されたり彼らに賜与されたりする金銀・諸物に関する事務を...
ナンドがた‐フラッシュメモリー【NAND型フラッシュメモリー】
《NAND-type flash memory》電気的にデータの消去と書き換えができるフラッシュメモリーの一。東芝...
なんど‐がまえ【納戸構え】
⇒帳台(ちょうだい)構え
なんど‐がみ【納戸神】
納戸にまつられる神。恵比須(えびす)や大黒(だいこく)などが多くまつられたが、隠れキリシタンは聖画像をまつった。
なん‐どき【何時】
《「なにとき」の音変化》いつ。どのとき。「今、—ですか」「—病気になるとも限らない」「いつ—必要になるかもわからない」
なん‐どく【難読】
漢字の読み方がむずかしいこと。「—語」「—地名」
なんどく‐しょう【難読症】
⇒ディスレクシア
ナンド‐ゲート【NANDゲート】
《NAND gate;NANDはnotとandから》⇒NAND回路
なんど‐ちゃ【納戸茶】
染め色の名。灰色がかった暗い青緑色。
ナンド‐フラッシュメモリー【NANDフラッシュメモリー】
《NAND-type flash memory》⇒NAND型フラッシュメモリー
ナンド‐ミラーリング【NANDミラーリング】
《NAND mirroring》スマートホンやタブレット型端末からNAND型フラッシュメモリーを取り出し、他のメモ...
なんど‐めし【納戸飯】
遊女が客の目に触れないように納戸などの物陰でする食事。「—にも浅漬ならでは」〈浮・二代男・二〉
なんど‐やく【納戸役】
⇒納戸方(なんどかた)
なん‐なく【難無く】
[副]たやすく。やすやすと。「試験を—パスする」
難(なん)無(な)・し
非難するところがない。差し支えない。→難無く「いづくも—・しとて」〈徒然・三三〉
なん‐なら【何なら】
[副]《「なになら」の音変化》 1 相手が実現を希望していることを仮定する気持ちを表す。もしよければ。「—私のほう...
なん‐なり【何なり】
[副]どんなことでも。どんなものでも。「—とお申しつけください」
なん◦なり
[連語]⇒ななり[連語]
なん‐なん【喃喃】
[ト・タル][文][形動タリ]口数多くしゃべり続けるさま。「喋々(ちょうちょう)—」「何か—と話しているものもある...
なん‐なんせい【南南西】
南と南西の間の方角。
なん‐なんとう【南南東】
南と南東の間の方角。
なんなん‐と◦する【垂んとする】
[動サ変][文]なんなんと・す[サ変]《「なりなんとす」の音変化》その状態になろうとしている。もう少しでそれに及ぼ...
何(なん)にせよ
どんな事態があるにしても。いずれにしても。「この状態では—医者に診せねばなるまい」
なん‐にち【何日】
1 どれほどの日数。いく日。「—かかるかわからない」 2 どの日。いく日。「あれは二月の—だったか」
難(なん)に臨(のぞ)んで遽(にわ)かに兵(へい)を鋳(い)る
《「晏子春秋」雑上から》戦争が起こってから急いで武器を作る。事が起こってからあわてて準備をしても間に合わないという...
なん‐にも【何にも】
[副]《「なににも」の音変化。あとに打消しの語を伴う》何物にも。何事にも。「それでは—ならない」
なんに‐も【何にも】
[副]《「なにも」の撥音添加。あとに打消しの語を伴う》まったく。何一つ。「—わからない」 [補説]「なんに」は「な...
なん‐にょ【男女】
おとこと、おんな。だんじょ。「老若(ろうにゃく)—」
なん‐にん【何人】
はっきりしない人数を表す。いく人。「—いるか」「—でも多いほうがいい」
なんねい【南寧】
中国、広西チワン族自治区の区都。インドシナ半島への交通・軍事の要衝。人口、行政区178万(2000)。ナンニン。
なん‐ねん【何年】
1 はっきりしない年数や年次を表す。いく年。「—か前」 2 はっきりとわからない年をさす。どの年。「あれは昭和—だ...
なん‐ねん【難燃】
燃えにくいこと。
なんねん‐かこう【難燃加工】
繊維や建材など燃えやすい材料を、燃えにくくするために施す加工。
なんねん‐ざい【難燃剤】
プラスチック、ゴム、繊維などを、燃えにくくするために添加される薬剤。臭素、塩素などのハロゲン化物、およびリンが広く...
なんねん‐せい【難燃性】
燃えにくさ。燃えにくい性質。「—のオイルを利用したパネルヒーター」
なん‐の【何の】
《代名詞「なに」に格助詞「の」の付いた「なにの」の音変化》 [感]軽く否定したり受け流したりするときに用いる語。「...
何(なん)の彼(か)の
あれやこれや。なんのかんの。「年末は—と忙しい」
何(なん)の事(こと)はない
たいしたことではない。問題とするほどのことではない。「大騒ぎしたのに—、人違いでした」
何(なん)の其(そ)の
軽く受け流したり、反発したりする気持ちを表す。なにほどのことがあろうか。なんでもない。「寒さなんか—」
なんば【難波】
《「なにわ(難波)」の音変化》大阪市の中央区から浪速区にまたがる地名。道頓堀・千日前などとともに「ミナミ」と称され...
なん‐ば【難場】
困難な場所・場面。難所。「—を乗りきる」
なんば‐あるき【難波歩き】
《語源未詳。難波は当て字》右手と右足、左手と左足を同時に前に出す歩き方。江戸時代にはふつうの歩き方であったともいわ...
なんば‐としぞう【難波利三】
[1936〜 ]小説家。島根の生まれ。大阪の庶民生活を題材にした大衆小説で直木賞候補の常連となり、6度目の「てんの...
なんば‐に【難波煮】
魚や野菜などを、ぶつ切りのネギとともに醤油などで煮たもの。大阪の難波がもとネギの産地であったところからの名。
なんば‐ばしり【難波走り】
《語源未詳。難波は当て字》右手と右足、左手と左足を同時に動かして走る、日本古来の走法。→難波歩き
なんばら‐しげる【南原繁】
[1889〜1974]政治学者。東大総長。香川の生まれ。無教会主義の立場にたち、国家主義やマルクス主義を批判。第二...
ナンバリング
[名](スル) 1 番号を通して打つこと。「書類に—する」 2 「ナンバリングマシン」の略。
ナンバリング‐マシン
文書などに番号を印字する事務用器具。番号印字器。