ナビ‐シート
《navigator's seatから》自動車のラリーで、ドライバーの横の、ナビゲーターが座る席。また、一般に乗用...
ナビタイム
ナビタイムジャパン社が提供する総合ナビゲーションサービス。出発地と目的地を指定すると、電車、車、徒歩などさまざまな...
ナビダイヤル
NTTコミュニケーションズが提供する電話サービスの一。全国共通の0570から始まる電話番号で、異なる地域の複数の端...
なび‐やか
[形動ナリ]優美であるさま。「若き女房の、みめかたち—なるが」〈沙石集・二〉
なび‐らか
[形動ナリ]「なびやか」に同じ。「—に聞きにくからぬやうに詠みなすが」〈毎月抄〉
ナビリオ
イタリア北部、ロンバルディア州の都市ミラノの南西部の地区名。12世紀にミラノとティチーノ川を結ぶために造られたナビ...
な‐びろめ【名広め/名披露目】
商店が開店したときや、芸人が襲名したときに、その名を世間に知らせること。
なふ
[助動]⇒なう[助動]
ナフキン
「ナプキン」に同じ。 [補説]「ナプキン」に「ふきん(布巾)」の連想がはたらいてできた語。
ナフサ
《「ナフタ」とも》原油を分留して得られる、揮発性の高い未精製のガソリン。石油化学工業の原料などとして重要。粗製ガソ...
なふさ‐なふさ
[形動ナリ]⇒のうさのうさ
ナフタ
《North American Free Trade Agreement》北米自由貿易協定。アメリカ・カナダ・メキ...
ナフタ
⇒ナフサ
ナフタリン
⇒ナフタレン
ナフタレン
芳香族炭化水素の一。コールタールを精製して得られる、昇華性の白色のうろこ状結晶。特有のにおいがある。防虫・防臭剤に...
ナフタレン‐かん【ナフタレン環】
2個のベンゼン環が一辺を共有して縮合した構造。芳香環の一つ。→ナフタレン
な‐ふだ【名札】
姓名を書いた札。また、名刺。
ナフチル
ナフタレンの芳香環上の水素原子1個を除いた残りの原子団。C10H7-で表される1価の基。アリール基の一つ。ナフチル基。
ナフチル‐き【ナフチル基】
⇒ナフチル
ナフテン
石油に含まれるシクロアルカン(環状構造をもつ飽和炭化水素)の総称。代表的なものとしてシクロヘキサンが知られる。ナフ...
ナフテンけい‐たんかすいそ【ナフテン系炭化水素】
⇒ナフテン
ナフトール
ナフタレンの水素原子1個が水酸基で置換された化合物。特有の臭気をもつ昇華性の針状または板状結晶。水には溶けにくいが...
ナフトール‐せんりょう【ナフトール染料】
水に溶けない性質をもつアゾ染料。ナフトール溶液で下漬けしてから乾燥し、これをジアゾ化合物の水溶液に浸して発色させる...
ナフプリオン
ギリシャ、ペロポネソス半島北東部にある都市。アルゴリコス湾に面する港があり、東ローマ帝国やベネチア共和国の支配の下...
ナブ
《new arrangements to borrow》IMF(国際通貨基金)の資金基盤を強化する目的で、1998...
な・ぶ【並ぶ】
[動バ下二]ならべる。→並(な)べて「日々(かが)—・べて、夜には九夜、日には十日を」〈記・中・歌謡〉
な・ぶ【靡ぶ】
[動バ下二]なびくようにする。なびかせる。多く、複合語の形で用いられる。「そらみつ大和の国はおし—・べて我こそ居(...
ナブアイシー
《navigation Indian constellation》インドの衛星測位システム。2013年から2016...
ナブスター
《navigation satellite timing and ranging》GPS衛星の正式名称。
ナブッコ
ベルディのイタリア語によるオペラ。全4幕。1842年スカラ座で初演。台本はソレーラ。ナブッコとはネブカドネザル二世...
な‐ぶら【魚群】
⇒なむら(魚群)
なぶり【嬲り】
からかったり苦しめたりしてもてあそぶこと。
なぶり‐ごろし【嬲り殺し】
もてあそび苦しめながら殺すこと。「—にする」
なぶり‐もの【嬲り者/嬲り物】
もてあそばれ苦しめられるもの。慰みもの。「皆の—にされる」
なぶ・る【嬲る】
[動ラ五(四)] 1 弱い立場の者などを、おもしろ半分に苦しめたり、もてあそんだりする。「新入りを—・る」 2 か...
ナーブルス
パレスチナ地方の都市。エルサレムの北西約50キロメートルに位置する。イスラエル北王朝の最初の首都シェケム(シケム)...
ナブロンゴ
ガーナ北部の町。ブルキナファソとの国境に近い。イスラム教徒が大半を占める同国北部では珍しく、キリスト教徒が多く居住...
ナブール
チュニジア北東部、ボン岬半島東岸の都市。17世紀にアンダルシア移民が製陶をもたらし、現在も陶器の生産が盛ん。南西郊...
ナプキン
1 食事中に口や指をふいたり、衣服を汚さないように胸やひざにかけたりする布や紙。 2 生理用の、パッド。
ナプシーコピエ‐どおり【ナプシーコピエ通り】
《Na Příkopě》チェコの首都プラハの中心部、旧市街と新市街の境界をなす通り。バーツラフ広場と共和国広場を結...
ナプルプス
《North American Presentation Level Protocol Syntax》ビデオテック...
な‐へ
[連語]⇒なえ[連語]
なへ‐に
[連語]⇒なえに[連語]
な‐へん【ナ変】
「ナ行変格活用」の略。
な‐へん【那辺/奈辺】
[代]不定称の指示代名詞。どのあたり。どのへん。どこ。「彼の意図が—にあるのかわからない」
な‐べ【鍋】
《肴(な)を煮る瓮(へ)の意》 1 食物を煮る、揚げる、ゆでる、蒸すなどの加熱調理をする器。金属製・陶器製などで、...
なべ‐かぶり【鍋被り】
1 滋賀県の筑摩(つくま)神社の祭礼の際の風習。→筑摩祭 2 ヒガラの別名。
なべ‐かま【鍋釜】
鍋と釜。炊事道具。また、最低限の生活用品をたとえていう語。「—まで借金の形(かた)に取られる」
なべ‐がね【鍋鉄】
銑鉄(せんてつ)のこと。鍋などを鋳るのに用いるのでいう。
なべ‐こう【鍋鸛】
コウノトリ科の鳥。全長約95センチ。腹が白いほかは全体に金属光沢のある黒色で、くちばしと脚は赤い。ユーラシア大陸に...