ろう‐すい【漏水】
[名](スル)水が漏れること。また、漏れた水。水漏り。「天井から—する」
ろうすいふ【老水夫】
《原題、(フランス)Les Vieux Marins》イタリアの詩人、マリネッティがフランス語で書いた自由詩。18...
ろうすいふのうた【老水夫の歌】
《原題The Rime of the Ancient Mariner》コールリッジによる幻想的な物語詩。1798年...
ロー‐スイーツ
《(和)raw+sweets》加熱せずに作った洋菓子のうち、特に卵・乳製品・小麦粉・白砂糖などを使用していないもの...
ろう‐スキピオ【老スキピオ】
⇒スキピオ
ロー‐スクール
アメリカで法学教育を行う機関。法科大学院と訳される。通常3年制で、学士の学位を取得後に入学する。平成16年(200...
ろう・する【老する】
[動サ変][文]らう・す[サ変]《「ろうずる」とも》年をとる。老いる。「いよいよ—・していよいよ其尊きを知る」〈福...
ろう・する【労する】
[動サ変][文]らう・す[サ変] 1 苦労して働く。骨を折る。「—・せずして手に入れる」 2 骨を折らせる。働かせ...
ろう・する【弄する】
[動サ変][文]ろう・す[サ変]《古くは「ろうず」とも》 1 もてあそぶ。思うままに操る。「策を—・する」「諧謔(...
ろう・する【聾する】
[動サ変][文]ろう・す[サ変]耳が聞こえなくなる。また、聞こえなくする。「耳を—・する騒音」
ろうず
《「ろず(蘆頭)」の音変化か》できそこないや、傷・よごれのため、売り物にならないもの。転じて、役に立たない人。「品...
ろう・ず【領ず】
[動サ変] 1 「りょう(領)する1」に同じ。「入道の—・じ占めたる所どころ」〈源・明石〉 2 「りょう(領)する...
ローズ
《lethal autonomous weapons systems》人工知能などが搭載されていて自律的に動き、標...
ろう‐せい【老生】
[名] 1 年寄り。老人。 2 年をとった書生。 [代]一人称の人代名詞。年をとった男性が自分をへりくだっていう語...
ろう‐せい【老成】
[名・形動](スル) 1 年をとり経験を積んで、熟達していること。また、そのさま。「大家の—した文章」「此—なる代...
ろう‐せい【労政】
労働に関する行政。
ろう‐せい【漏精】
[名](スル)精液をもらすこと。
ろうせい【隴西】
中国、甘粛(かんしゅく)省蘭州の南東にある県。秦代に郡が置かれた。ロンシー。
ろうせいきかいわいで【老世紀界隈で】
伊藤信吉による詩集。平成13年(2001)刊行。第17回詩歌文学館賞(詩部門)受賞。
ろう‐せい‐しん【労政審】
「労働政策審議会」の略称。
ろうせい‐じん【老成人】
老熟した人。おとなびた人。「私が其時—であるか又は仏者であったら」〈福沢・福翁自伝〉
ろう‐せいねい【郎世寧】
カスティリオーネの中国名。
ろう‐せき【蝋石】
1 緻密(ちみつ)な塊状で、蝋のような光沢と触感のある鉱物や岩石。耐火物の原料や紙の平滑剤などに用いる。多く葉蝋石...
ろうせず‐して【労せずして】
[連語]苦労しないで。容易に。「—金を得る」
ろう‐せつ【陋拙】
[名・形動]いやしくつたないこと。下品で劣っていること。また、そのさま。拙陋。
ろう‐せつ【漏洩/漏泄】
[名](スル)「ろうえい(漏洩)」に同じ。〈和英語林集成〉
ろう‐せつ【臘雪】
陰暦12月に降る雪。
ろう‐せつ【鑞接】
⇒鑞(ろう)付け
ろう‐せん【楼船】
屋形船のこと。
ろう‐せん【漏箭】
水時計に用いる漏壺(ろうこ)の中に立てる、時刻を示す矢。また、時刻。
ろう‐せんせい【老先生】
年をとった先生。経験の豊かな年とった先生。老師。
ろう‐ぜき【狼藉】
《「史記」滑稽伝による。狼(おおかみ)は寝るとき下草を藉(ふ)み荒らすところから》 [名]無法な荒々しい振る舞い。...
ろうぜき‐もの【狼藉者】
乱暴を働く者。狼藉人。
ろう‐ぜつ【弄舌】
むやみにしゃべり散らすこと。多言。饒舌(じょうぜつ)。
ろうぜつ‐へき【弄舌癖】
⇒舌癖
ろう‐そ【労組】
「ろうくみ(労組)」を音読みした語。
ろう‐そう【老壮】
老人と壮年。
ろう‐そう【老荘】
老子と荘子。
ろう‐そう【老叟】
年とった男性。老翁(ろうおう)。
ろう‐そう【老僧】
年とった僧。また、年とった僧が自身をさしていう語。
ろう‐そう【狼瘡】
1 結核菌が血行により運ばれ、全身の皮膚、特に顔面の組織が破壊されて結節・潰瘍(かいよう)・瘢痕(はんこん)などが...
ろう‐そう【緑衫】
《「ろくさん」の音変化》六位の官人が着用した緑色の袍(ほう)。
ろう‐そう【踉蹌】
[ト・タル][文][形動タリ]ふらふらとよろめくさま。蹌踉。「石を躡(ふ)み、巌を廻り…—として近(ちかづ)き見れ...
ろうそう‐がく【老荘学】
老子と荘子の唱えた学説。「無」を宇宙の根源とし、無為自然を唱導するもの。
ろう‐そく【蝋燭】
縒(よ)り糸や紙を縒り合わせたものを芯(しん)にし、蝋やパラフィンを円柱状に成型して灯火に用いるもの。「—をともす」
ろうそく‐あし【蝋燭足】
《「ローソク足」とも書く》株式などの一定期間ごとの値動きを示すチャートの一つ。四角形の上下に直線の伸びた形が蝋燭に...
ろうそく‐かくめい【蝋燭革命】
2016〜17年に韓国で起こった政変。職権乱用・機密文書漏洩(ろうえい)・収賄などの疑惑が発覚した朴槿恵(パククネ...
ろうそくのかがく【ろうそくの科学】
《The Chemical History of a Candle》英国の物理学者・化学者ファラデーの著した科学啓...
ろう‐そだい【老措大】
年とった書生。老書生。
ろうそ‐ほう【労組法】
「労働組合法」の略。