アイオーティー‐きき【IoT機器】
IoT(物のインターネット)に用いられる個々の端末や機器の総称。インターネットや無線通信などのネットワークに接続し...
アイオーティー‐きばんサービス【IoT基盤サービス】
《IoT platform service》⇒IoTプラットホーム
アイオーティー‐ゲートウエー【IoTゲートウエー】
《IoT gateway》IoT機器からのデータを収集・集約し、インターネットなどのネットワークを介して、遠隔地の...
アイオーティー‐ゼロレーティング【IoTゼロレーティング】
《IoT zero rating》IoTの利用に関わるデータ通信を、従量制の課金対象としないこと。
アイオーティー‐たんまつ【IoT端末】
⇒IoT機器
アイ‐オー‐ティー‐ダブリュー‐エス
《Indian Ocean Tsunami Warning System》⇒インド洋津波警報システム
アイオーティーディードス‐こうげき【IoT DDoS攻撃】
《IoT DDoS attack》⇒IDDoS攻撃
アイオーティー‐デバイス【IoTデバイス】
《IoT device》⇒IoT機器
アイオーティー‐プラットホーム【IoTプラットホーム】
《IoT platform》IoTを導入し、利活用するためのサービスの総称。IoT機器からのデータを収集・保存・分...
アイオーティー‐モジュール【IoTモジュール】
《IoT module》IoTに必要な各種センサーや送受信装置、バッテリーを内蔵した小型装置。監視や管理が必要な機...
アイオーティー‐ユニット【IoTユニット】
《IoT unit》⇒IoTモジュール
アイ‐オー‐ディー
《Indian Ocean Dipole》⇒ダイポールモード現象
アイ‐オー‐ディー‐ピー
《Integrated Ocean Drilling Program》⇒統合国際深海掘削計画
アイオー‐ひょう【I/O表】
《input-output tables》⇒産業連関表
アイ‐オー‐ビー
《Internet of Behavior/Bodies》「身体のインターネット」または「行動のインターネット」の...
アイ‐オー‐ピー‐エス
《input/output per second》ハードディスクなどの記憶装置における処理能力を表す単位の一。1秒...
アイ‐オー‐ピー‐シー‐エフ
《International Oil Pollution Compensation Fund》国際油濁補償基金。タ...
アイオー‐ポート【I/Oポート】
《I/O port》コンピューターのCPUが周辺機器とデータの送受信をするための窓口。入出力ポート。
アイ‐オー‐ユー
《I owe you》借用証書。
あい‐か【哀歌】
悲しい気持ちを表した歌。悲歌。エレジー。
あい‐かぎ【合(い)鍵】
その錠に合う別の鍵。複製の鍵や親鍵(マスターキー)など。
あい‐かご【相駕籠】
二人で一つの駕籠に相乗りすること。あいあいかご。「あの子をせめて—で、いざおぢゃやと抱き寄するを」〈浄・阿波鳴渡〉
あい‐かた【合方】
1 能楽で、謡(うたい)の伴奏をする大鼓(おおつづみ)・小鼓(こつづみ)・太鼓・笛による演奏。 2 邦楽で、唄と唄...
あい‐かた【相方】
1 一緒に物事をする人。特に、コンビ漫才などでのパートナー。相手。相棒。 2 (「敵娼」とも書く)遊里で、客から見...
あい‐かたら・う【相語らふ】
[動ハ四] 1 互いに語る。語り合う。「仏師のもとに行きて—・ひて」〈今昔・四・一六〉 2 親しく交わる。また、男...
アイカッパビー‐ゼータ
免疫の過剰反応を引き起こす、たんぱく質の一種。平成22年(2010)、東京医科歯科大グループによりリウマチの原因物...
アイカップ
カメラのファインダー接眼部に装着して、接眼部から光が入らないようにしたゴム製・軟プラスチック製のカバー。
あい‐かまえて【相構へて】
[副] 1 よく注意して。十分に用心して。「彼の塔に行きて、—戸を開きて入りぬ」〈今昔・二・一九〉 2 (あとに禁...
アイ‐カメラ
角膜に光を投射し、その反射光によって眼球の動きをとらえる装置。自動車の運転者の目の動きの分析などに使用。
あいかわ【相川】
新潟県佐渡市の地名。江戸幕府直轄の金鉱町として栄えた。無名異焼(むみょういやき)の産地。
あい‐かわ【藍革】
鹿のもみ革を藍で染めたもの。多く太刀の革緒(かわお)や甲冑(かっちゅう)の威毛(おどしげ)などに用いる。藍韋(あい...
あいかわ‐おんど【相川音頭】
佐渡市の民謡。平家物語に取材した口説(くど)き形式の歌詞による盆踊り歌。
あいかわ‐よしすけ【鮎川義介】
[1880〜1967]実業家。山口の生まれ。久原房之助の義兄。日産自動車・日立製作所などを傘下に収める、日産コンツ...
あい‐かわらず【相変(わ)らず】
[副]今までと変わったようすが見られないさま。以前と同じように。「—貧乏暇なしだ」
あい‐かん【哀感】
もの悲しい感じ。悲しみや哀れを誘う感じ。「—が漂う」「—を込める」
あい‐かん【哀歓】
悲しみと喜び。「人生の—を共にする」
あい‐が【愛河】
仏語。愛欲などの執着が人をおぼれさせるのを河にたとえた語。
アイガイ
古代マケドニア王国の首都。現代名エゲス。現在のギリシャ北部、マケドニア地方の町ベルギナにあったとされる。
あい‐がえし【藍返し】
小紋などの模様のある上から、さらに藍で染め返したもの。
あい‐がかり【相懸(か)り】
1 将棋の序盤で、両方とも同じ駒の陣形を作って攻め合うこと。 2 敵味方が同時に攻めかかること。「東西より—に懸か...
あい‐がき【合欠/相欠】
梁(はり)や根太(ねだ)などを接ぐときに、それぞれの材の一端を同形に欠いて重ね合わせること。
あい‐がた【藍型】
藍1色または藍の濃淡で文様を染め出した型染め。特に沖縄のものが有名。→紅型(びんがた)
アイがた‐こう【I形鋼】
形鋼の一。断面がI字形をした鋼材。
あい‐がたり【間語り】
能の間狂言(あいきょうげん)のうち、特に語り間(あい)のこと。
あいがなくてははじまらない【愛がなくてははじまらない。】
唯川恵のエッセー集。恋愛をテーマとする。平成13年(2001)に大和書房のホームページ上で連載されたエッセーに加筆...
あい‐がみ【間紙】
1 傷や汚れがつかないように、物と物との間に挟む紙。あいし。 2 ⇒あいし(間紙)1
あい‐がみ【藍紙】
1 ⇒青花紙(あおばながみ) 2 藍色に染めた紙。昔、写経・写本などに用いた。あおがみ。あいし。
あい‐がめ【藍甕】
染料の藍汁をためておくかめ。藍壺(あいつぼ)。
あい‐がも【間鴨/合鴨】
アヒルの一品種。マガモと青首アヒルとの雑種。肉用。なきあひる。
あい‐がん【哀願】
[名](スル)事情を述べて相手の同情心に訴え、ひたすら頼むこと。「助命を—する」