アンバンドリング
コンピューターで、ソフトウエアとハードウエアを別々に販売すること。→バンドル
アンバンドル
1 グループ企業から子会社を切り離したり、個別の事業部門を売却したりすること。 2 一括販売されていた製品を個別に...
アンバー
琥珀(こはく)。また、琥珀色。
アンバー
鉄64パーセント、ニッケル36パーセント、微量のマンガンを含む合金。熱膨張率が非常に小さいので、バイメタルなどに使...
アンバー
黄褐色の天然鉱物顔料。また、その色。二酸化マンガン・珪酸塩(けいさんえん)などを含む水酸化鉄で、塗料・絵の具の原料...
アンバーグリス
⇒竜涎香(りゅうぜんこう)
アンバーグリス‐キー
中央アメリカ、ベリーズ北東部、カリブ海にある島。本土の沖合約20キロメートルに位置する。南北に細長く、約40キロメ...
アンバーさん‐こくりつこうえん【アンバー山国立公園】
《Parc national de la Montagne d'Ambre》⇒アンブル山国立公園
アンバー‐じょう【アンバー城】
《Amber Fort》⇒アンベール城
アンバー‐みさき【アンバー岬】
《Cap d'Ambre》⇒アンブル岬
アンバーラ
インド北部、ハリヤナ州の都市。デリーの北約200キロメートルに位置する。パンジャブ州と州境に近い。英国統治時代に駐...
あん‐パイ【安牌】
「安全牌」の略。
アンパイア
競技の審判員。特に、野球の球審や塁審・線審の総称。
アンパーサンド
二つの語句を対等に接続するときに用いる「&」の記号。アンパサンド。→アンド
アンパワー
タイの首都バンコクの南西郊にある町。メークローン川につながる運河があり、水上市場があることで有名。運河沿いに店が並...
あん‐パン【餡パン】
餡入りの丸いパン。明治7年(1874)東京銀座の木村屋が、米と麹(こうじ)で生地を発酵させる「酒種(さかだね)あん...
アンヒアロス
ブルガリア東部の町ポモリエの、古代ギリシャ時代における名称。古代ローマ時代のラテン語名はアンキアルス。
アンヒューマ
有尾目アンヒューマ科の両生類の総称。全長30センチ〜1メートル。ウナギ形で、きわめて小さい四肢がある。3種が米国南...
アンビエント【ambient】
《原義は「環境の、周囲の」》「アンビエントミュージック」の略。 [補説]俗に、形容動詞化して「アンビエントな曲」の...
アンビエント‐ミュージック
作曲家や演奏者の意図を主張したり、聴くことを強制したりせず、空気のように存在し、それを耳にした人の気持ちを開放的に...
アンビグラム
文字を180度回転させたり鏡像にしたりするなどして見方を変えても、同じ語(あるいは異なる語)に読み取れるようにデザ...
アンビシャス
[形動]野心のあるさま。大志を抱いているさま。「正男は子供に似合わず—な気持ちを少しも現わしませんでした」〈志賀・...
アンビション
野心。大望。大志。「将来の—を語り合った」〈独歩・非凡なる凡人〉
アンビバレンス
同一対象に対して、愛と憎しみなどの相反する感情を同時に、または、交替して抱くこと。精神分析の用語。両面価値。両面価...
アンビバレント
[形動]相反する意見を持つさま。両面の。また、相反する感情が同時に存在するさま。「—な感情を抱く」
アンビュランス
救急車。「エア—(=救急搬送用の航空機)」
アンビリーバブル
[形動]信じがたいさま。「—な値段」
アンビル
鉄床(かなとこ)。鍛造機などの固定側の台。測長器具の固定側の面部。
あん‐ぴ【安否】
無事かどうかということ。安全か否(いな)か。「遭難者の—を気遣う」「—を問う」
アンピシリン
広範囲スペクトルの合成ペニシリン。
あんぴじょうほう‐システム【安否情報システム】
武力攻撃やテロなどの事態が発生した際に、被災地住民の安否情報を収集・整理・提供する、総務省消防庁の情報照会システム...
アンピール‐ようしき【アンピール様式】
《(フランス)Empireは帝政の意》19世紀初めのフランスの建築・工芸様式の一。古典主義的な形態で、力強く荘重な...
アンファン
子供。
アンファン‐テリブル
《おそるべき子供たちの意で、コクトーの小説の題名から》子供ゆえの無邪気さと残忍性とで大人を恐れさせるような、早熟な...
アンフィテアトル
古代ローマの円形劇場。
アンフェア
[形動]不公平なさま。公正でないさま。「—な手口」
アンフェタミン
覚醒剤の一種。疲労感減少や気分高揚などの中枢作用をもつが、連用により習慣性をまねくため、一般の使用は禁止されている。
アンフェノール
コンピューターの周辺機器を接続するインターフェース規格、SCSIで使用されているコネクターの規格。
アンフォラ
古代ギリシャの壺の一種。一対の取っ手がついた、胴にふくらみのある深い壺。
アンフォラ‐パンツ
アンフォラのように、ウエストと裾は細身で、太ももからひざ回りにかけてふくらんだシルエットのパンツ。
アンフォルメル
《形がない、の意》第二次大戦後にフランスを中心に興った抽象画の運動。すべての定形を否定し、色彩を重んじ、激しい表現...
アンフォロー
SNSなどのソーシャルメディアで、他人の投稿を自分のページ(タイムライン)で見るための登録から外すこと。フォローを...
アンフォンド
コンゴ共和国北東部の都市。ウバンギ川に面し河港をもつ。対岸のコンゴ民主共和国と国境を接する。インプフォンド。
アンフォーシ‐ふんぼぐん【アンフォーシ墳墓群】
《Anfushi Tombs》⇒アンフシ墳墓群
アンフォーマット
フロッピーディスクやハードディスクなどの記録メディアがフォーマットされていない状態。
アンフシ‐ふんぼぐん【アンフシ墳墓群】
《Anfushi Tombs》エジプト北部の港湾都市アレクサンドリアにある墳墓群。プトレマイオス朝時代後期から古代...
アンフレンド
フェースブックなどのSNSにおいて、ある特定のユーザーと交友関係をやめること。交友リストから名前を除外すること。
あん‐ぶ【暗部】
暗い部分。隠された部分。「社会の—を鋭くえぐり出す」
あん‐ぶ【鞍部】
山の尾根のくぼんだ所。コル。
あん‐ぷ【安否】
《「あんぶ」とも》「あんぴ(安否)」に同じ。「サレドモソノ獣生死ノ—ヲ試ミョウト思ウタカ」〈天草本伊曽保・二人の知音〉