えき‐か【液化】
[名](スル)気体が液体の状態に変化すること。また、変化させること。
えき‐か【液果】
3層からなる果皮のうち、中果皮または内果皮が多肉質で水分が多く、軟らかい果実。ミカン・トマト・ブドウなど。漿果(し...
えき‐か【腋下】
わきの下。わき。
えき‐か【腋花】
葉の付け根に開く花。⇔頂花。
えき‐か【腋窩】
わきの下のくぼんだ所。えきわ。
えき‐か【駅家】
律令制で、人馬を用意し、駅使に宿舎・食糧を提供した施設。駅館。駅舎。駅亭。
えきか‐くうき【液化空気】
⇒液体空気
えきか‐じょうみゃく【腋窩静脈】
胸の上部にある静脈の一つ。上肢(肩・腕・手)の血液を集める太い静脈。大胸筋の下縁付近で上腕静脈から起こり、腋窩動脈...
えきか‐すいそ【液化水素】
「液体水素」に同じ。
えきか‐せきゆガス【液化石油ガス】
石油精製の副産物として出てくるプロパン・ブタンなどの炭素数が3または4の炭化水素ガスを、常温で加圧し液化したもの。...
えきかせきゆガス‐ほう【液化石油ガス法】
《「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律」の略称》プロパン、ブタン、プロピレンなど、液化石油ガスに...
えきか‐ちっそ【液化窒素】
「液体窒素」に同じ。
えきか‐てんねんガス【液化天然ガス】
天然ガスの主成分であるメタンや、プロパン・ブタンなどを冷却し液化したもの。燃焼に際し、石油などに比べ、二酸化炭素の...
えきかてんねんガス‐じどうしゃ【液化天然ガス自動車】
⇒LNG車
えきか‐どうみゃく【腋窩動脈】
鎖骨下動脈から続く動脈。第1肋骨(ろっこつ)の外側縁から大円筋の下縁まで(肩口から腋の下にかけて)の部分をいい、そ...
えきか‐ねつ【液化熱】
液化する際に放出される熱量。同量の液体を気化するのに必要な熱量(気化熱)と等しい。
えき‐かん【駅館】
「駅家(えきか)」に同じ。