レマルク
[1898〜1970]ドイツ生まれの小説家。反戦小説「西部戦線異状なし」で名声を博すが、ナチスに迫害され、スイスを...
エール
英国の伝統的なビール。アルコールの度数がやや高いものが多い。
エール
アイルランドのゲール語名。1937年に独立宣言をしたときに称した国名。→ゲール語
エール
学生のスポーツの試合などで、声をそろえて発する応援の掛け声。声援。「—を交換する」
エールグリュ‐だんがい【エールグリュ断崖】
《Ērgļu klintis》ラトビア、ビゼメ地方の町ツェーシス北郊にある断崖。ガウヤ川沿いに約1キロメートルの断...
エール‐だいがく【エール大学】
《Yale University》⇒イェール大学
エールリヒ
[1862〜1922]オーストリアの法学者。法社会学を提唱。社会団体の内面秩序としての法の探究が法学の任務と説く。...
エールリヒ
[1854〜1915]ドイツの実験医学者。近代免疫学・化学療法の基礎を確立。秦佐八郎との共同研究により、梅毒に効く...
エーレク
ハルトマン=フォン=アウエによる長編叙事詩。1180年から1190年ごろの成立。アーサー王伝説に属する作品で、若き...
エーレスンド‐かいきょう【エーレスンド海峡】
《Öresund》スウェーデン南部とデンマークのシェラン島の間にある海峡。デンマーク語名エアスン海峡。バルト海とカ...
エーレスンド‐ばし【エーレスンド橋】
《Öresundsbron》デンマークとスウェーデンの間のエーレスンド海峡を横断する橋。海峡内の人工島とスウェーデ...
エーレブルー
《「イョーレブロー」とも》スウェーデン南部の都市。ストックホルムの西約160キロメートル、スバルト川が注ぐイェルマ...
エーレンシュレーガー
[1779〜1850]デンマークの詩人・劇作家。ゲーテやドイツ‐ロマン派詩人と交友。北欧ロマン主義を確立。作「北欧...
エーレンブライトシュタイン‐ようさい【エーレンブライトシュタイン要塞】
《Festung Ehrenbreitstein》ドイツ西部の都市コブレンツにある要塞。ライン川とモーゼル川の合流...
エーろく‐ばん【A6判】
紙の仕上げ寸法で、A5判を半截(はんさい)したもの。105ミリ×148ミリの大きさ。文庫本に用いられる判型。A列6...
エイロス
《Advanced Land Observing Satellite》⇒だいち
エイロス‐ツー
《Advanced Land Observing Satellite-2》⇒だいち二号
エーロス‐とう【エーロス島】
《Ærø》⇒エーア島
エーロゾル
コロイドの一。気体の中に固体または液体の微粒子が分散し浮遊しているもの。煙・霧など。煙霧質。エアゾール。エアロゾル。
エーワイエー‐せだい【AYA世代】
⇒AYA(アヤ)世代
エーワックス
《airborne warning and control system》空中警戒管制機。早期警戒管制機。警戒空域...
エー‐ワン
《英国船級協会の船名録による船級「Aの第一級」から》第一流のもの。最上級品。
ええん
[感]子供などが泣くときの声。