クンニ
「クンニリングス」の略。
くん‐にく【燻肉】
燻製にした肉。ベーコンなど。
クンニリングス
女性の性器を舌や唇で愛撫すること。クンニ。
くん‐のう【君王】
《「くんおう」の連声》天子・帝王のこと。君主。王。
薫(くん)は香(こう)を以(もっ)て自(みずか)ら焼(や)く
《「漢書」龔勝伝から。香草はにおいがよいために焼かれるの意》才能のある人が、その才能のために身を滅ぼすたとえ。
クンバコナム
インド南部、タミルナドゥ州の町。カーベリ川下流部に位置する。7世紀にチョーラ朝の都が置かれ、サランガパニ寺院やクン...
クンバルガル‐じょう【クンバルガル城】
《Kumbhalgarh Fort》インド北西部、ラジャスタン州にある城塞。ウダイプルの北西約80キロメートル、標...
クンバン‐とう【クンバン島】
《Palau Kembang》インドネシア中部、カリマンタン島(ボルネオ島)南岸の港湾都市バンジャルマシンにある無...
くん‐ぷ【君父】
主君と父親。「—の恩」
くん‐ぷう【薫風】
初夏、新緑の間を吹いてくる快い風。《季 夏》「—やいと大いなる岩一つ/万太郎」
君父(くんぷ)の讐(あだ)は倶(とも)に天(てん)を戴(いただ)かず
《「礼記」曲礼上から》君父(主君と父親)の敵とは、一緒に同じ空の下に生きることはせず、あくまでも報復する。
クンプル
《「クンプール」とも》ガムランで用いる中型ゴング。中央部に突起のある円形盆状ゴングで、木枠からひもでつるし、布を巻...
クンプール
⇒クンプル
クンベシュワラ‐じいん【クンベシュワラ寺院】
《Kumbeswarar Temple》インド南部、タミルナドゥ州の町クンバコナムにあるヒンズー教ビシュヌ派の寺院...
クンベ‐マヨ
ペルー北部の都市カハマルカ郊外にある遺跡。市街の南西約20キロメートル、クンベ山麓の標高約3500メートルに位置す...
クンマー
[1810〜1893]ドイツの数学者。ベルリン大教授。整数論に理想数を導入して、整数論の発展に大きく貢献。それを応...
くん‐みん【君民】
君主と人民。
くんみん‐せいおん【訓民正音】
⇒ハングル
くんみん‐どうち【君民同治】
君主と、人民の代表者である議会とが、共同で国の政務に当たること。君民共治。
くん‐めい【君命】
主君の命令。
君命(くんめい)を辱(はずかし)めず
《「論語」子路から》主君の命を受けて使者となり、その任務をりっぱに果たす。
くん‐もう【訓蒙】
[名](スル)子供や初心者を教えさとすこと。また、そのための書物。きんもう。
くん‐ゆ【訓諭】
[名](スル)教えさとすこと。誨諭(かいゆ)。
くん‐ゆう【薫蕕】
《「薫」は芳香のある草、「蕕」は悪臭のある草の意》 1 よいにおいと悪いにおい。 2 君子と小人のこと。また、善行...
薫蕕(くんゆう)器(うつわ)を同(おな)じゅうせず
《「孔子家語」致思から。「薫蕕」は芳香のある草と悪臭のある草の意》君子と小人、善人と悪人とは同一の場所にいることが...
くん‐よみ【訓読み】
[名](スル)「くんどく(訓読)1」に同じ。「漢字を—する」⇔音読み。
くん‐りく【薫陸】
⇒くんろく(薫陸)
くん‐りん【君臨】
[名](スル) 1 主君として国家を統治すること。 2 ある分野で、強大な力を持って他を支配すること。「業界に—す...
くん‐れい【訓令】
[名](スル)上級官庁が下級官庁に対して、権限の行使を指揮するために命令を発すること。また、その命令。→通達
くんれいしき‐ローマじつづりかた【訓令式ローマ字綴り方】
日本語をローマ字でつづる方式の一種。標準式と日本式とを折衷したもの。昭和12年(1937)内閣訓令として示達。昭和...
くん‐れん【訓練】
[名](スル) 1 あることを教え、継続的に練習させ、体得させること。「きびしい—にたえる」「—して生徒を鍛える」...
くんれん‐データ【訓練データ】
《training data》⇒教師データ
くんれんとう‐きゅうふ【訓練等給付】
障害福祉サービスの類型の一つ。身体・知的・精神に障害のある人が、地域で自立した生活を送るために必要な訓練や支援を提...
くん‐ろ【薫炉】
香をたくのに用いる金属製や陶磁製などのうつわ。香炉。薫籠(くんろう)。
くん‐ろう【勲労】
国家や主君に対して功労のあること。勲功。功績。
くん‐ろう【薫籠】
1 衣類に香をたきしめるため、香炉の上にかぶせるかご。伏籠(ふせご)。 2 ⇒薫炉(くんろ)
くん‐ろく【薫陸】
1 インド、イランなどに産する樹脂が固まって石のようになったもの。香料・薬剤とする。薫陸石。くんりく。 2 松や杉...
くん‐ろく【九六】
《「クンロク」と書くことが多い》 1 マージャンで、9600点の上がりのこと。 2 大相撲で、弱い大関を皮肉ってい...
くんろく‐おおぜき【九六大関】
⇒九六2
くん‐わ【訓話】
[名](スル)教えさとすための話。また、教訓的な話。「朝礼で全生徒に—する」
クーアフュルステンダム‐どおり【クーアフュルステンダム通り】
《Kurfürstendamm》ドイツの首都ベルリンの西ベルリン地区を東西に走る通り。通称クーダム。カイザーウィル...
クーイング
生後2〜3か月頃から聞かれる乳児の発声。舌や唇を使わず、「あー」「うー」という単純な声を発し、続いて喃語(なんご)...
クーガー
⇒ピューマ
クー‐クラックス‐クラン
米国の白人至上主義による秘密結社。南北戦争後、南部地方で黒人排斥を目的として結成され、第一次大戦後は、ユダヤ人・カ...
クーゲルホフ
⇒クグロフ
クー‐コンシー
マレーシア、マレー半島北西岸、ペナン島のジョージタウンにある中国寺院。19世紀前半に中国福建省から来た邱(クー)一...
クーサ‐さん【クーサ山】
《Mount Coot-tha》⇒マウントクーサ
クーサモ
フィンランド北東部の町。ロシアとの国境に接する。北約20キロメートルにある山岳保養地ルカを中心に、スキーが盛ん。ノ...
クーザン
[1490ころ〜1560ころ]フランスの画家。絵画をはじめ、ステンドグラス・版画・彫刻・建築・著述など、幅広く活躍。
クーザン
[1792〜1867]フランスの哲学者。ヘーゲル、シェリング、スコットランドの常識哲学などの影響を受け、折衷主義を...