サック
《Strategic Air Command》米国の戦略空軍。1946年創設。戦略爆撃機・空中給油機・大陸間弾道弾...
サック
1 物を保護するために、入れたりさし込んだりする小形の袋・鞘(さや)。「鉛筆の—」「指—」 2 《「ルーデサック」...
サック‐コート
1 背広の上着。 2 幼児用などのゆったりした上着。
サックス
「サキソホン」に同じ。
サックス‐ブルー
インジゴを硫酸溶液で溶いた染料。また、その色。ザクセン青。
サック‐ドレス
腰部に切りかえのない、袋形のゆるやかなワンピースドレス。
さっくり
[副](スル) 1 ごく簡単に切れたり割れたりするさま。「ビスケットが—(と)割れる」「長い安寿の髪が、鋭い鎌の一...
サッケッティ
[1330ころ〜1400ころ]イタリアの詩人・小説家。貴族の出身で、フィレンツェ市政に参与。短編集「三百話」で当時...
さっ‐こう【作興】
[名](スル)奮い立たせること。盛んにすること。また、奮い立つこと。盛んになること。さこう。「士気を—する」
さっ‐こう【刷行】
印刷して発行すること。印行。〈和英語林集成〉
さっ‐こう【錯交】
[名](スル)入り乱れること。交錯。「各自独立した言葉の諸影像が、互いに—して」〈小林秀雄・様々なる意匠〉
さっ‐こう【錯行】
1 交互にめぐること。 2 斜めに行くこと。
さっこう‐フィルム【窄孔フィルム】
《perforated film》⇒有孔フィルム
さっ‐こん【昨今】
きのうきょう。きょうこのごろ。ちかごろ。現在に近い過去から現在までを含めて漠然という。「—の世界情勢」
さっ‐こん【擦痕】
氷河が流れるとき、動いてゆく岩塊と底の岩盤とがこすれてできるすり傷。断層運動や地すべりなどでできるものもいう。
さっさ【佐々】
姓氏の一。 [補説]「佐々」姓の人物佐々十竹(さっさじっちく)佐々醒雪(さっさせいせつ)佐々成政(さっさなりまさ)
さっ‐さ
[副]動作のすばやいさま。ためらったり迷ったりせず、手際よく物事を行うさま。「—と歩く」「—と用事を済ませる」
さっさ‐がすり【佐々絣】
佐々成政の子孫成信が、寛政年間(1789〜1801)に尾張国丹羽郡森本村(愛知県一宮市)で、薩摩絣に似せて織り出し...
さっさ‐じっちく【佐々十竹】
[1640〜1698]江戸前期の儒学者。讃岐の人。名は宗淳。水戸藩に登用されて、「大日本史」編纂(へんさん)のため...
さっさ‐せいせつ【佐々醒雪】
[1872〜1917]国文学者・俳人。京都の生まれ。本名、政一(まさかず)。近世俳諧・歌謡の研究者。また、俳句結社...
さっさ‐だて【左左立て】
数当て遊戯の一。例えば、配り手の甲が、1回につき乙に1個、あるいは丙に2個与えるという約束のもとに、あらかじめ決め...
さっ‐さつ【察察】
1 細かいところまで見逃さないこと。「—の明を以て他の身の弱点を狙撃すれば」〈福沢・福翁百話〉 2 汚れのないこと...
さっ‐さつ【颯颯】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 風が音を立てて吹くさま。「風は—と冷く吹いて」〈鏡花・註文帳〉 2 人柄などが...
さっさ‐なりまさ【佐々成政】
[?〜1588]安土桃山時代の武将。尾張の人。はじめ織田信長に仕え、本能寺の変後、小牧・長久手の戦で豊臣秀吉に対抗...
サッサフラス
クスノキ科の落葉樹。高さ2〜3メートル。葉は楕円状卵形で、しばしば先が一〜三つに裂ける。雌雄異株。5月ごろ、新葉に...
サッサリ
イタリア半島の西方、サルデーニャ島、サルデーニャ自治州の都市。同島北西部に位置し、人口はカリアリに次いで多い。13...
サッサリ‐だいせいどう【サッサリ大聖堂】
《Duomo di Sassari》イタリア半島の西方、サルデーニャ島の都市サッサリにある大聖堂。13世紀の建造後...
さっし
《動詞「さっしゃる」の命令形「さっしゃれ」が「さっしゃい」「さっせえ」「さっし」と音変化したもの》動詞「さっせえ」...
さっし
《助動詞「さっしゃる」の命令形「さっしゃれ」が「さっしゃい」「さっせえ」「さっし」と音変化したもの》助動詞「さっせ...
さっ‐し【察し】
察すること。おしはかること。「—がいい」「—がつく」
さっ‐し【冊子】
1 糸で綴(と)じた本。また、書物一般をいう。「小—」 2 書物の装丁で、糊(のり)または糸を用いて綴じたものの総...
さっ‐し【刷子】
はけ。ブラシ。
サッシ
⇒サッシュ1
サッチェル‐バッグ
英国の伝統的な通学用かばん。また、その形をまねた、肩ひも付きのハンドバッグのこと。
さっし‐こづつみ【冊子小包】
ゆうメールの旧称。平成10年(1998)に書籍小包とカタログ小包を統合してサービスを開始。平成19年(2007)の...
さっし‐ぼん【冊子本】
「冊子2」に同じ。
さっしゃ・る
[動ラ特活]《「さしゃる」の音変化》「する」の意の尊敬語。なさる。される。「つとめの請合引(うけあいひき)なら、必...
さっしゃる
[助動][さっしゃら(さっしゃろ)|さっしゃり(さっしゃい)|さっしゃる|さっしゃる|さっしゃれ|さっしゃれ(さっ...
サッシュ
1 金属性の窓枠。サッシ。 2 ドレスの胴まわりなどに巻く、幅の広い装飾用の帯状の布。飾り帯。サッシュベルト。
さっ‐しゅう【薩州】
薩摩(さつま)国の異称。
さっ‐しょう【殺傷】
[名](スル)殺したり傷つけたりすること。「動物をむやみに—する」「—能力」
さっ‐しょう【擦傷】
「擦過傷(さっかしょう)」に同じ。
さっ‐しょう【札証】
「札幌証券取引所」の略称。
さっしょう‐アンビシャス【札証アンビシャス】
⇒アンビシャス
さつ‐しょぶん【殺処分】
人間に危害を及ぼすおそれのある動物、または不要となった動物を殺すこと。家畜伝染病の蔓延(まんえん)防止や特定外来生...
さっ・しる【察しる】
[動サ上一]「察する」(サ変)の上一段化。「雰囲気を—・しる」
さっ‐しん【刷新】
[名](スル)弊害を除き去って、全く新しいものにすること。「人事を—する」
さっ‐すい【撒水】
[名](スル)⇒散水(さんすい)
さっすい‐しゃ【撒水車】
⇒散水車
さっ‐すう【冊数】
書物やノートなどの数。