しゃりょうかがくきょうていほけん‐とくやく【車両価額協定保険特約】
自動車保険における特約の一つ。被保険自動車と同一の用途・車種・車名および同程度の消耗度の車の市場販売価格相当額を車...
しゃりょう‐かんかく【車両感覚】
車を運転する上で必要となる、車体の前後の長さや左右の幅、および車体の位置や向きなどに関する感覚。車幅についての感覚...
しゃりょうきけんげんていたんぽ‐とくやく【車両危険限定担保特約】
自動車保険における特約の一つ。火災や爆発・盗難・落書き・浸水・飛来物などとの衝突などによる損害を補償する車両保険の...
しゃりょうしんかほけん‐とくやく【車両新価保険特約】
自動車保険における特約の一。新車購入後一定期間内(多くは初回の車検時まで)に生じた車両事故によって、被保険自動車が...
しゃりょう‐じゅうりょう【車両重量】
燃料や潤滑油・冷却水などを規定限度まで充塡した状態での、自動車やバイクなどの重量。→乾燥重量 →車両総重量
しゃりょうぜんそんじしょひようほけんきん‐とくやく【車両全損時諸費用保険金特約】
自動車保険における特約の一つ。自動車事故により被保険自動車が全損した場合、自動車の買い替えにともなう諸費用を補うも...
しゃりょう‐そうじゅうりょう【車両総重量】
燃料や潤滑油・冷却水などを規定限度まで充塡し、乗員・貨物を満載した状態での、自動車やバイクなどの重量。→乾燥重量 ...
しゃりょうとうさいがた‐クレーン【車両搭載型クレーン】
⇒ユニック車
しゃりょうばんごう‐ひょう【車両番号標】
道路運送車両法の規定に基づいて登録自動車以外の自動車(軽自動車・自動二輪車・小型特殊自動車)が表示するナンバープレ...
しゃりょう‐ほけん【車両保険】
自動車保険で、車両が事故や火災・盗難などで受けた損害を補償する保険。
しゃりょうりょうりつ‐クラス【車両料率クラス】
自動車の車両保険の保険料を算出するための基準として設定された区分。過去に起こした事故の頻度・規模や、その際に保険会...
しゃ‐りん【車輪】
1 車の輪。また、車。 2 俳優が舞台を一生懸命に務めること。転じて、休むことなく一生懸命に物事をすること。大車輪...
しゃりん‐せき【車輪石】
古墳時代の碧玉(へきぎょく)製の腕輪形宝器。弥生時代の貝製腕輪に起源をもつ。
しゃりん‐どめ【車輪止(め)】
鉄道で、車両の逸走を防ぐためにレール上に渡して固定した車止め。
しゃりんのした【車輪の下】
《原題、(ドイツ)Unterm Rad》ヘルマン=ヘッセの小説。1906年刊。大人たちの無理解と過酷な教育制度に押...
しゃりん‐ばい【車輪梅】
バラ科の常緑低木。本州南西部・九州の海岸に自生。葉は長楕円形で、枝の上部にほぼ輪状に密生する。5月ごろ、枝先に梅に...
しゃ・る【曝る】
[動ラ下二]「さる」の音変化。「白く—・れたる頭なり」〈盛衰記・一九〉
しゃる
[助動]《尊敬の助動詞「せ」に尊敬の助動詞「らる」の付いた「せらる」の音変化。近世語》四段・ナ変動詞の未然形に付い...
シャル‐フォン‐ベル
⇒アダム=シャール
シャルキュトリ
保存を目的に豚肉から作られるハムやサラミなどの加工食品のこと。また、その販売店。
シャルコー‐かんせつ【シャルコー関節】
《Charcot joint》神経障害による関節の障害で、糖尿病・脊髄癆(せきずいろう)・脊髄空洞症などで起こる。...
シャルジャ
アラブ首長国連邦を構成する7首長国の一。ドバイ東隣の主要部とオマーン湾岸の飛び地からなる。シャルージャ。
シャルダン
[1699〜1779]フランスの画家。穏やかな色彩と迫真的な造形力により、市民生活や静物を詩情豊かに描いた。
シャルトル
フランス、パリの南西にある商業都市。4世紀以来、司教都市。
シャルトル‐だいせいどう【シャルトル大聖堂】
シャルトルにある教会堂。再建・修復を繰り返し、13世紀中ごろ、ほぼ現在の形に築造。フランスゴシックの代表的な建築で...
シャルドネ
フランス中東部、ブルゴーニュ‐フランシュ‐コンテ地方、ソーヌ‐エ‐ロアール県の村。ブドウ畑が広がる。 を名の由来と...
シャルドンヌ
[1884〜1968]フランスの小説家。夫婦愛の問題を追求した。作「祝婚歌」「エバ」「感情的宿命」など。
シャルドンネ
[1839〜1924]フランスの化学者・工業家。人造絹糸を創製した。
シャルナク
⇒シアルナク
シャルマイ
⇒ショーム
シャルマン
[形動]魅力的。魅惑的。チャーミング。「—な夜会服」
シャルム‐イッシェーフ
⇒シャルム‐エル‐シェイク
シャルム‐エル‐シェイク
エジプト東部、シナイ半島最南端の都市。アカバ湾の入口に位置する軍事拠点であり、しばしばイスラエルとの間で係争地とな...
シャルムーズ
表は斜文織り、裏はしゅす織りの織物。柔らかで光沢があり、カクテルドレスやイブニングドレスなどに用いる。
シャルル
フランス王。 (5世)[1337〜1380]在位1364〜1380。名将デュ=ゲクランを起用してイギリス軍と戦い、...
シャルル
[1746〜1823]フランスの物理学者。水素気球を考案し、自らこれを操縦。1787年に気体についての「シャルルの...
シャルル‐ドルレアン
[1394〜1465]フランスの詩人。シャルル6世の甥(おい)。百年戦争末期にイギリス軍の捕虜となり、25年間の幽...
アズナブール
[1924〜2018]フランスの歌手・俳優。ピアフに認められて脚光を浴びると、1950年代からはシャンソン界屈指の...
ド‐ゴール
[1890〜1970]フランスの軍人・政治家。第18代大統領。1940年フランスの対ドイツ降伏後、ロンドンに自由フ...
ピカール
[1856〜1941]フランスの数学者。解析学に優れた研究があり、微分方程式の解法の逐次近似法、群論などでも業績を...
エルミート
[1822〜1901]フランスの数学者。ソルボンヌ大教授。整数論・代数方程式・楕円関数など、多岐にわたる業績を残し...
サント‐ブーブ
[1804〜1869]フランスの批評家。科学的な立場から人間性の問題を探究、近代批評の父といわれる。著「ポールロワ...
クーロン
[1736〜1806]フランスの物理学者。「クーロンの法則」を発見。
サン‐サーンス
[1835〜1921]フランスの作曲家・オルガン奏者。国民音楽協会を設立して近代フランス音楽の発展に貢献した。作品...
グノー
[1818〜1893]フランスの作曲家。オペラ・歌曲・宗教音楽にすぐれた作品を残した。作品に、オペラ「ファウスト」...
ジード
[1847〜1932]フランスの経済学者。労働価値説と効用価値説を折衷、消費組合運動の理論的指導者となった。C=リ...
デスピオ
[1874〜1946]フランスの彫刻家。ロダンに認められて石彫の助手となる。のち、古典的で静穏な作風を示した。
シャルル‐の‐ほうそく【シャルルの法則】
⇒ゲイリュサックの法則
ビルドラック
[1882〜1971]フランスの劇作家・詩人。庶民の平凡な生活を温かく描いた。戯曲「商船テナシティ」など。
シャルルビル‐メジエール
フランス北東部、アルデンヌ県の都市。同県の県都。ミューズ川を挟む双子都市だったシャルルビルとメジエールが、周辺の町...