しゅ‐ほ【酒保】
《酒を売る人の意から》兵営内や軍艦内で、日用品・飲食物などを扱う売店。
しゅ‐ほ【酒舗】
酒を売る店。また、酒を飲ませる店。さかや。「例の—で一杯傾けて」〈漱石・倫敦塔〉
しゅ‐ほう【手法】
物事のやり方。特に、芸術作品などをつくるうえでの表現方法。技法。「写実的な—」「新—を用いる」
しゅ‐ほう【主峰】
一つの山脈または山塊中で、最も高い山。
しゅ‐ほう【主砲】
1 軍艦に装備した砲の中で、最も口径の大きい砲。 2 野球などで、攻撃の中心となる強打者。「敗因は—の不振」「—の...
しゅ‐ほう【修法】
密教で行う加持祈祷(かじきとう)の法。壇を設けて本尊を安置し、護摩をたき、手に印を結び、口に真言を唱え、心に観念を...
しゅほう‐づけ【種方付け】
薬の調合材料・分量・方法などを書くこと。また、その書きつけ。処方。処方箋(しょほうせん)。「彼に—いたさせ、いづれ...