しょぶん‐のうりょく【処分能力】
物または権利の処分をすることができる法律上の能力。
ショプロン
ハンガリー北西部の町。ドイツ語名エーデンブルク。オーストリアとの国境近くに位置する。古代ローマ時代よりスクラバンテ...
しょ‐へき【書癖】
1 本を読みたがる癖。読書を好む性癖。 2 本を買い集める癖。書籍の収集癖。 3 文字の書き癖。筆ぐせ。
しょ‐へん【初編/初篇】
いくつかの編からなる書物の初めの一編。
しょ‐へん【所変】
神仏や鬼・霊などがこの世に姿をかえて現れること。また、その姿。化現(けげん)。「鬼神の—なども見顕されけるとかや」...
しょ‐へん【諸辺】
いろいろの方面・場所・分野。
ショベル
⇒シャベル
ショベル‐カー
《(和)shovel+car》「パワーショベル」のこと。
ショベル‐ローダー
車両前方にパワーショベルを備え、土砂などの積み込みに用いる作業車。
しょ‐べん【処弁/処辨】
[名](スル)方針を決めて取り計らうこと。処理すること。「一切の事を、—するの全権を、委任せり」〈竜渓・経国美談〉
しょ‐ほ【初歩】
学問・技術・芸事などの習いはじめ。初学。手はじめ。「ドイツ語を—から学ぶ」
しょ‐ほ【書舗/書鋪】
書物を売る店。書店。本屋。書肆(しょし)。
しょ‐ほう【処方】
[名](スル) 1 物事を処理する方法。処法。てだて。 2 医師が患者の病状に応じて、薬の調合と服用法を指示するこ...
しょ‐ほう【書法】
1 漢字・仮名などの文字の書き方。筆法。 2 文章の書き方。文章表現の特徴。文体。 3 記号などの、書き表し方。「...
しょ‐ほう【諸方】
さまざまな方面・場所。あちこち。ほうぼう。「—に古寺をたずね歩く」
しょ‐ほう【諸法】
仏語。この世に存在する有形・無形の一切のもの。万法。万有。諸有(しょう)。
しょほう‐かんさ【処方監査】
医師が処方した薬剤が適切かどうか、薬剤師が処方箋を確認すること。処方箋に記載されている患者情報や薬歴に基づいて、処...
しょほう‐じっそう【諸法実相】
仏語。あらゆる事物・現象がそのまま真実の姿であるということ。
しょほう‐せん【処方箋】
1 医師が、患者に投与する薬について薬剤師に与える指示書。 2 (比喩的に)ある問題を解決するのに効果的な方法。「...
しょほう‐やく【処方薬】
⇒医療用医薬品
しょほうやく‐いそんしょう【処方薬依存症】
医師から処方される薬によって引き起こされる薬物依存症。
しょ‐ほっしん【初発心】
初めて菩提(ぼだい)を求める心を起こして仏門に入ること。「高尾殿の替りに死せしお幾が為の—」〈浄・先代萩〉
しょ‐ほつ【初発】
⇒しょはつ(初発)1
しょほ‐てき【初歩的】
[形動]学問・芸道・技術などで、習得が初期の段階にあるさま。「—な質問」
しょ‐ほん【諸本】
同一の作品で、改変や誤記などによって異なる箇所のある、写本・刊本の総称。
しょぼ・い
[形]元気がなく、さえない。貧相である。みすぼらしい。ぱっとしない。「—・い顔をするな」「—・い服装」「中身のない...
しょ‐ぼう【書房】
1 書斎。 2 書店。本屋。
しょぼく‐な・い
[形][文]しょぼくな・し[ク]《「ない」は意味を強める接尾語》雨や露にぬれて哀れな感じである。転じて、みじめな感...
しょぼ‐く・れる
[動ラ下一]元気がなく、みじめなようすである。「—・れた格好」
しょぼ‐しょぼ
[副](スル) 1 雨があまり激しくなく降りつづくさま。「雨が—(と)降り続く」 2 疲れなどで、目をはっきりあけ...
しょぼ‐た・れる
[動ラ下一] 1 「しょぼ濡(ぬ)れる」に同じ。「傘も差さずに、—・れて歩く」 2 生気がなく、しょんぼりする。意...
しょぼ‐つ・く
[動カ五(四)] 1 雨がしょぼしょぼと降る。「霧雨の—・く日」 2 目がしょぼしょぼする。「疲れた目を—・かせる」
しょぼ‐ぬ・れる【しょぼ濡れる】
[動ラ下一][文]しょぼぬ・る[ラ下二]雨などに、隅々までぬれる。そぼぬれる。「むらさめに—・れて歩く」
しょぼん‐と
[副](スル)元気をなくして、弱々しく寂しげに見えるさま。「しかられて—している」
しょ‐まい【糈米】
神に供えるために洗い清めた白米。くましね。かしよね。洗米。
しょ‐まく【初幕】
芝居の最初の幕。第一幕。
しょ‐みん【庶民】
世間一般の人々。特別な地位・財産などのない普通の人々。「—の文化」「—の暮らし」
しょみん‐かいきゅう【庶民階級】
特別の地位や権力などをもたない一般の人々。一般大衆。
しょみん‐きんゆう【庶民金融】
個人に対して行う小口の金融。
しょみん‐ぎんこう【庶民銀行】
質屋のこと。一六(いちろく)銀行。
しょみん‐てき【庶民的】
[形動] 1 庶民の生活に合っているさま。「—な店」 2 気質・言動などが、庶民のそれに近いさま。「—な人柄」
しょ‐む【処務】
事務の処理。また、処理すべき事務。「—規定」
しょ‐む【所務】
1 つとめ。役目。 2 中世、職務またはそれに伴う得分。
しょ‐む【庶務】
種々雑多な事務。「—係」
しょ‐む【署務】
警察署・税務署など、「署」という呼び名の役所の事務。
しょむ‐さた【所務沙汰】
鎌倉・室町時代、所領問題に関する訴訟の裁判。
しょ‐むずかし・い【しょ難しい】
[形]《「しょ」は強意の接頭語。近世江戸語》いやにむずかしい。しちめんどうくさい。「なぜまた、そんな—・い事を言っ...
しょむ‐わけ【所務分け】
遺産分配。かたみわけ。「—の大法は、たとへば千貫目の身代なれば、惣領(そうりゃう)に四百貫目、居宅に付けて渡し」〈...
しょ‐めい【書名】
書物の題名。本の名。「—索引」
しょ‐めい【署名】
[名](スル)本人が自分の名を書類などに書くこと。また、その書かれたもの。「契約書に—する」