じゅ‐き【受寄】
寄託を引き受けること。
じゅ‐き【授記】
《(梵)vyākaraṇaの訳。区別・分析・発展の意》仏語。仏が、弟子に対して未来世の証果、特に成仏の証言を与えること。
じゅき‐しゃ【受寄者】
寄託によって物の保管を引き受ける者。
じゅき‐ぶつ【受寄物】
受寄者が保管している財物。
じゅ‐きゅう【受給】
[名](スル)給与・配給などを受けること。「年金を—する」
じゅ‐きゅう【需求】
[名](スル)要求すること。また、その要求。
じゅ‐きゅう【需給】
需要と供給。需供。「—の均衡を図る」
じゅきゅう‐ギャップ【需給ギャップ】
一国の経済全体の総需要と供給力の差。総需要は実際の国内総生産(GDP)と同じであり、供給力は国内の労働力や製造設備...
じゅきゅう‐そうば【需給相場】
景気動向や人気に関係なく、もっぱら市場の需給関係だけで動く相場。
じゅきゅうちょうせい‐けいやく【需給調整契約】
電力の大口消費者(大規模製造業者など)に、電力需給が逼迫した際の消費を抑えるよう求める契約。契約者は、操業の一時停...
じゅ‐きょう【入興】
興に入ること。興に乗ること。ひどくおもしろがること。「かの卿聞かれて、—せられけるとなん」〈著聞集・一六〉
じゅ‐きょう【誦経】
[名](スル)経文を声を出して読むこと。また、そらんじて唱えること。ずきょう。「朝に夕に—する」
じゅ‐きょう【需供】
需要と供給。需給。
じゅ‐きょう【儒教】
孔子が唱えた道徳・教理を体系化したもの。その学問内容を儒学という。儒教は、その国家教学としての規範性・体系性を強調...
じゅきょう‐じ【寿経寺】
⇒伝通院