せ‐まい【施米】
1 困窮者や托鉢僧などに米を施すこと。また、その米。 2 平安時代、毎年6月に朝廷から京都周辺の寺の貧しい僧に米・...
せま・い【狭い】
[形][文]せま・し[ク]《「せばい」の音変化》 1 面積が小さい。空間に余裕がない。「視界が—・い」「—・い部屋...
せま‐えり【狭襟】
和服の長着で、背中央から襟先まで約5.5センチの幅に仕立てた襟。男物・子供物、女物の普段着などに用いる。
せまきもん【狭き門】
《原題、(フランス)La Porte étroite》ジードの長編小説。1909年刊。キリスト教的禁欲主義のために...
せまき‐もん【狭き門】
[連語] 1 キリスト教で、救いに至る道が困難であることをたとえた語。マタイによる福音書7章およびルカによる福音書...
せ‐まくら【瀬枕】
1 川の早瀬の水が石などに激しく当たって盛り上がり、枕のように見える所。「—大きに滝鳴って、さかまく水も早かりけり...
せま‐くるし・い【狭苦しい】
[形][文]せまくる・し[シク]周囲の空間に余裕がなくて、窮屈な感じがするさま。「—・い部屋」 [派生]せまくるし...
せ‐まつり【瀬祭(り)】
⇒磯祭り2
セマテック
《Semiconductor Manufacturing Technology》米国半導体工業会(SIA)が中心と...
せ‐まもり【背守り】
幼児のお守りとして、産着などの背の上部中央につける色糸の飾り縫い。古くは神札や小豆を入れた袋をつけた。背だて。せもり。
セマラ
⇒スマラ
セマラン
⇒スマラン
せま・る【迫る/逼る】
[動ラ五(四)] 1 圧倒するような勢いで近づいてくる。押し寄せる。また、せり出している。「噴出した溶岩が人家に—...
セマン‐ぞく【セマン族】
《Semang》マレー半島の森林地帯に居住する採集狩猟民。ネグリトの一種族で、背が低く、暗黒色の皮膚をもつ。言語は...
セマンティック
[形動]言語・記号などの意味の。語義の。
セマンティック‐ウェブ
ウェブページに記述された内容が何を意味するかについて、メタデータとしてXMLなどに付加することで、コンピューターが...
セマンティック‐エラー
プログラミング言語などで、ソースコードの記述に文法上の誤りはないが、意味の違いや矛盾によって生じるエラー。プログラ...
セマンティックス
「意味論」に同じ。
セマンティックディファレンシャル‐ほう【セマンティックディファレンシャル法】
《semantic differential method》図形や、大小・冷熱などの対(つい)形容詞を、通常七段階...
セマンティック‐ネットワーク
⇒意味ネットワーク
セマー
スーフィズム(イスラム神秘主義)のメウレウィー教団における修行の一つ。スカート状の白い衣服をつけ、音楽に合わせて回...