せん‐す【扇子】
おうぎ。《季 夏》
センス
1 物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。「文学的な—がある」「—の...
センス‐アンプ
《sense amplifier》コンピューターなどの半導体記憶素子において、記憶されたデータを読み取る際の極めて...
せん‐すい【泉水/前水】
庭先につくった池。また、いずみ。
せん‐すい【潜水】
[名](スル)水中にもぐること。「—して船底を修理する」
せん‐すい【浅水】
水面から水底までが、わずかな深さの水。浅い水。
せんすい‐いがく【潜水医学】
潜水環境において、身体が受ける影響や変化について研究する医学の一部門。主に水中の高圧下で、生体内に不活性ガスが溶け...
せんすい‐えいほう【潜水泳法】
もぐったままで水中を進む泳ぎ方。
せんすい‐かん【潜水冠】
潜水器具の一。兜式(かぶとしき)潜水服で、頭部の保護や、空気の供給用に頭にかぶる球形のもの。前と左右にガラス窓をつ...
せんすい‐かん【潜水艦】
魚雷・ミサイル・艦砲などを装備し、水中または水面上を航行して攻撃・偵察などをする艦艇。
せんすいかん‐とっきょ【潜水艦特許】
⇒サブマリン特許
せんすいかんはっしゃ‐だんどうだん【潜水艦発射弾道弾】
⇒エス‐エル‐ビー‐エム(SLBM)
せんすいかんはっしゃ‐だんどうミサイル【潜水艦発射弾道ミサイル】
⇒エス‐エル‐ビー‐エム(SLBM)
せんすい‐き【潜水器】
「潜水具」に同じ。
せんすい‐きょう【仙酔峡】
熊本県北東部にある峡谷。阿蘇(あそ)中央火口丘群の一つである高岳(標高1592メートル)北麓の東岳川上流、標高約8...
せんすい‐ぎょぎょう【潜水漁業】
潜水して魚介類を捕る漁業。素もぐり、または潜水具を使用する。
せんすい‐ぐ【潜水具】
潜水するために用いる器具。水上から空気を送る兜式(かぶとしき)のもの、圧搾空気を携帯するアクアラング式のものなど。...
せんすい‐こうか【浅水効果】
⇒浅海効果
せんすい‐じま【仙酔島】
広島県南東部、福山市鞆(とも)の浦の沖300メートルにある島。面積0.9平方キロメートル。瀬戸内海国立公園の中心に...
せんすい‐てい【潜水艇】
1 小型の潜水艦。潜航艇。 2 海洋や海底の調査のためなどに深海に潜水できる構造の船。
せんすい‐は【浅水波】
波長に比べて水深が十分浅い水面を伝わる波。海の波の場合、浅海波ともいう。
せんすい‐はんしゃ【潜水反射】
顔面に水が触れると生じる反射。息を止めて喉頭の声門を閉鎖し、気道内への水の侵入を防ぐはたらきをもつ。
せんすい‐びょう【潜水病】
⇒潜函病(せんかんびょう)
せんすい‐ふ【潜水夫】
潜水して水中で作業する人。
せんすい‐ふく【潜水服】
潜水するための特殊な服。兜式では潜水冠、ゴム製の服、鉛製の靴などからなる。潜水衣。→ウエットスーツ →ドライスーツ
せんすい‐へんけい【浅水変形】
沖から寄せる波が水深の浅いところで変形する現象。水深が波の波長の2分の1より浅くなると、波高・波束・波長が変化し、...
せんすい‐ぼかん【潜水母艦】
潜水戦隊の旗艦で、潜水艦部隊の指揮と補給とに当たる軍艦。
せんす‐ぐるま【扇子車】
⇒扇車(おうぎぐるま)1
せん‐すじ【千筋】
色違いの縦糸を4本ずつ配列して織った細い縦縞。
せんすじ‐ぞめ【千筋染(め)】
細い縦縞模様に染めること。また、その染め物。
せんす‐ばら【扇子腹】
⇒扇腹(おうぎばら)
せん‐すべ【為ん術/詮術】
《「せん」はサ変動詞「す」の未然形に助動詞「む(ん)」の連体形の付いたもの。「詮」は当て字》あることをするための手...
せんすべ‐な・い【為ん術無い】
[形][文]せんすべな・し[ク]なすべき方法がない。しかたがない。せんかたない。「ここまでこじれては今や—・い」
せん‐スペクトル【線スペクトル】
原子のエネルギー準位間の遷移によって放射または吸収されて生じる線状の光のスペクトル。特定の波長の所に現れる。
せん・する【宣する】
[動サ変][文]せん・す[サ変]広く告げ知らせる。宣言する。宣告する。「世界に向けて独立を—・する」
せん・する【僭する】
[動サ変][文]せん・す[サ変]思い上がって身分・力量の上の人をまねる。おごって身分不相応なことをする。「公家を—...
せん・する【選する/撰する】
[動サ変][文]せん・す[サ変]《「せんずる」とも》 1 多くの中からえらびとる。「最優秀作を—・する」 2 (撰...