た‐は【他派】
ほかの宗派・党派・流派。
だ‐は【打破】
[名](スル)《古くは「たは」とも》 1 攻撃して負かすこと。「強敵を—する」 2 束縛・抵抗・妨害などを取り除く...
タハア‐とう【タハア島】
《Tahaa》南太平洋、フランス領ポリネシア、ソシエテ諸島に属する島。南側のライアテア島と狭い水道を挟んで相対し、...
た‐はい【多胚】
1個の受精卵が分裂して2個以上の胚が生じること。多胚形成。多胚現象。
たはい‐けいせい【多胚形成】
⇒多胚
たはい‐げんしょう【多胚現象】
⇒多胚
タ‐ハジュラット‐しんでん【タハジュラット神殿】
《Ta' Ħaġrat》地中海中央部の島国、マルタ共和国にある先史時代の巨石神殿。マルタ島北西部の町イムジャールの...
た‐はた【田畑/田畠】
田と畑。でんばた。
たはたえいたいばいばい‐きんしれい【田畑永代売買禁止令】
⇒でんぱたえいたいばいばいきんしれい(田畑永代売買禁止令)
た‐はつ【多発】
[名](スル) 1 多く発生すること。「交通事故が—する」 2 多くの発動機を備えていること。
たはつ‐がいしょう【多発外傷】
生命にかかわるような重い外傷が、頭部と胸部、腹部と手足など身体の複数部分に同時にみられる状態。
たはつ‐き【多発機】
推進用の発動機、または発動機とプロペラを2基以上備えた飛行機。双発機・三発機・四発機など。
たはつけっかんえんせい‐にくがしゅしょう【多発血管炎性肉芽腫症】
《医学では肉芽腫は「にくげしゅ」という》ANCA関連血管炎の一つ。旧称はウェゲナー肉芽腫症。上気道と下気道に肉芽腫...
たはつせい‐こうかしょう【多発性硬化症】
中枢神経系の白質部分に、多発的、散在的に髄鞘(ミエリン鞘)が破壊される脱髄変化が起こる病気。原因不明。視力障害・運...
たはつせい‐こつずいしゅ【多発性骨髄腫】
血液細胞の一つである形質細胞の癌(がん)。免疫グロブリンをつくる形質細胞が癌化すると、異常な抗体が大量に産生され、...
たはつせい‐のうこうそく【多発性脳梗塞】
脳の複数の血管が塞栓や血栓によって詰まる脳梗塞。
たはつせい‐のうほうじん【多発性嚢胞腎】
左右の腎臓に多数の嚢胞ができる遺伝性の病気。腎臓の機能が徐々に低下し、腎不全に至る。透析療法が必要。
タハテ‐スレマーン
⇒タフテソレイマーン
タハト‐さん【タハト山】
《Tahat》アルジェリア南部、サハラ砂漠中央部のアハガル山地にある山。同国最高峰(2918メートル)。南麓にオア...
たはら【田原】
愛知県南東部、渥美(あつみ)半島を占める市。渡辺崋山ゆかりの史跡や縄文期の人骨出土で知られる吉胡(よしご)貝塚があ...
たはら‐し【田原市】
⇒田原
タハリール‐ひろば【タハリール広場】
《Maydan at Tahrir》 エジプトの首都カイロの新市街西部にある広場。ムハンマドアリー朝のエジプト太守...
た‐はん【打飯】
《「だはん」とも》僧が食事を作ること。また、僧の食事。
タハン‐さん【タハン山】
《Gunung Tahan》マレーシア、マレー半島中部にあるタマンヌガラ国立公園内にある山。標高2187メートル。...
たはん‐せい【多犯性】
主に植物病理学で、ある病原体が複数種のさまざまな植物に対して病害をもたらす性質。⇔単犯性。