だいさんてんきゅうせだい‐けいたいでんわ【第三・九世代携帯電話】
⇒第三・九世代移動通信システム
だいさんてんごせだい‐いどうつうしんシステム【第三・五世代移動通信システム】
第三世代携帯電話のうち、高速データ通信に特化した改良通信規格をもつもの。高速化技術にHSDPAなどを採用し、下り方...
だいさんてんごせだいい‐ろ【第三・五世代炉】
⇒第三世代プラス原子炉
だいさんてんごせだい‐けいたいでんわ【第三・五世代携帯電話】
⇒第三・五世代移動通信システム
だいさん‐とう【第三党】
政界で二大政党に次ぐ勢力をもつ政党。
だいさん‐にんしょう【第三人称】
⇒三人称
だいさん‐のうしつ【第三脳室】
間脳の中心部にある脳室。左右の側壁を挟むように視床があり、下方に視床下部がある。
だいさん‐の‐しんじん【第三の新人】
昭和20年代後半、戦後派に次いで登場した世代の作家の総称。安岡章太郎・吉行淳之介・遠藤周作など。→戦後派文学
だいさん‐の‐ひ【第三の火】
原子力のこと。燃料の空気中での燃焼による第一の火、電熱線の発熱などによる第二の火に対して、核分裂による発熱をいう。
だいさん‐の‐ビール【第三のビール】
原料に麦芽を使用したビールや発泡酒に対し、麦芽以外の原料を使用したり、別種のアルコール飲料を発泡酒に加えるなどして...
だいさん‐はくめい【第三薄明】
⇒市民薄明
だいさん‐ぶんや【第三分野】
保険業法で規定する分類の一つで、生命保険業(第一分野)と損害保険業(第二分野)のどちらの保険会社でも取り扱うことの...
だいさんプラス‐せだい【第三プラス世代】
⇒第三世代プラス原子炉
だいサンベルナール‐とうげ【大サンベルナール峠】
《Col du Grand-Saint-Bernard》⇒グランサンベルナール峠
だいさん‐みぶん【第三身分】
フランス革命以前、聖職者・貴族とともに三部会を構成した平民身分。大商人・法学者など都市のブルジョアをさすが、革命直...
だいさん‐りんさんソーダ【第三燐酸ソーダ】
⇒燐酸ナトリウム
だいさん‐りんさんナトリウム【第三燐酸ナトリウム】
⇒燐酸ナトリウム
だいさんるい‐いやくひん【第三類医薬品】
一般用医薬品のリスクの程度による分類の一。リスクが比較的低いもの。日常生活に支障をきたす程度ではないが、身体の変調...
だい‐ざ【台座】
1 物を載せておく台。 2 仏像や肖像彫刻などを安置する台。仏像の台座としては須弥(しゅみ)座・蓮華(れんげ)座・...
たい‐ざい【大罪】
《「だいざい」とも》大きな罪。重い罪。「—を犯す」
だい‐ざい【題材】
創作や研究などの主題となるもの。「作文の—を選ぶ」
だい‐ざこつこう【大坐骨孔】
寛骨の大坐骨切痕(だいざこつせっこん)と仙棘靭帯(せんきょくじんたい)および仙結節靭帯(せんけっせつじんたい)に囲...
だい‐ざこつせっこん【大坐骨切痕】
寛骨の下後腸骨棘(かこうちょうこつきょく)から下方の坐骨棘(ざこつきょく)までつづく大きなくぼみ。
台座(だいざ)後光(ごこう)を仕舞(しま)う
《仏像から台座と後光とを取り去ると威厳がなくなってしまうところから》面目・地位などを失う。また、生命を失う。
台座(だいざ)の別(わか)れ
《人間の胴体を台座にたとえて》首が胴を離れること。死んでしまうこと。「何がさて相違あらば—、御存分になさいませ」〈...
だい‐し【大史】
律令制で、神祇官・太政官(だいじょうかん)の主典(さかん)のうち、少史の上に位するもの。
だい‐し【大姉】
1 比丘尼(びくに)または地位のある在家の女性を敬っていう語。 2 女性の法名につける称号。男性の居士(こじ)に対...
だい‐し【大師】
1 仏・菩薩(ぼさつ)の尊称。 2 朝廷から高僧に対して贈られる称号。死後に贈られる場合が多い。日本では貞観8年...
だいし【大師】
神奈川県川崎市川崎区の地名。川崎大師(平間(へいけん)寺)がある。付近は京浜工業地帯の一部で、化学工業が盛ん。
だい‐し【台紙】
物を置いたり、写真・図画や印刷用の版下などを貼りつけたりするための紙。
だい‐し【台詞】
「せりふ」に同じ。
だい‐し【第四】
4番目。4回目。だいよん。
だい‐し【題詞】
1 「題辞(だいじ)」に同じ。 2 ⇒詞書(ことばがき)1
だい‐し【題詩】
1 決められた題によって詩を作ること。また、その詩。 2 書物の巻頭に題目・標題として掲げる詩。
だい‐じ【大士】
《(梵)mahāsattvaの訳。「だいし」とも》仏語。 1 仏・菩薩(ぼさつ)の尊称。摩訶薩(まかさつ)。 2 ...
だいし‐いちばん【大死一番】
自我を一切捨てて仏道に身をささげること。転じて、死んだ気になって精いっぱいやること。「—難局にあたる」
だいし‐がゆ【大師粥】
大師講1の日に食べる小豆がゆ。そば切りを加えて食べることが多い。知恵粥。十八粥。《季 冬》
だいし‐がわら【大師河原】
神奈川県川崎市川崎区の地名。また、大師町の旧称。→大師
だいし‐き【第四紀】
⇒だいよんき(第四紀)
だい‐しきゅう【大至急】
たいへん急を要すること。大急ぎ。「—仕上げてください」
だい‐しきょう【大司教】
カトリック教会の聖職の一。一国あるいは一地方の統轄者として司教の上に置かれる。
だい‐しくう【大司空】
古代中国の官名。周代には冬官の長として土木工作をつかさどった。漢代に監察を任とした御史大夫を改称し、大司馬・大司徒...
だいし‐こう【大師講】
1 11月23日夕方から24日にかけて行われる民間行事。家々で小豆がゆ・団子などを食べる。智者大師・弘法大師・元三...
だいし‐こうとうがっこう【第四高等学校】
旧制高校の一。明治19年(1886)第四高等中学校として金沢に開設。明治27年(1894)3年制高校となり、第四高...
だいし‐ごう【大師号】
朝廷から贈与される大師の称号。
だいし‐せいびょう【第四性病】
⇒だいよんせいびょう(第四性病)
だいし‐せっしょく【第四接触】
⇒復円(ふくえん)
だい‐しぜん【大自然】
はかりしれない大きな自然。偉大な自然。「—の懐にいだかれる」
だいしち‐こうとうがっこう‐ぞうしかん【第七高等学校造士館】
旧制高校の一。明治17年(1884)設立の鹿児島県立中学造士館を前身とし、明治34年(1901)開設。昭和24年(...
だい‐しっこう【代執行】
行政上の強制執行の一。法律または行政処分によって命じられた行為を、義務者が履行しない場合、行政庁が自らこれを行い、...