なかお【中尾】
姓氏の一。 [補説]「中尾」姓の人物中尾都山(なかおとざん)中尾碩志(なかおひろし)
なかおか‐しんたろう【中岡慎太郎】
[1838〜1867]幕末の志士。土佐の人。土佐藩を脱藩して尊攘派浪士の指導者となり、薩長両藩の提携を画策。陸援隊...
なか‐おく【中奥】
江戸城の表と大奥の間にあり、将軍が起居し、政務を執った建物。
なか‐おし【中押し】
⇒ちゅうお(中押)し
なか‐おち【中落ち】
魚を三枚におろしたときの中骨の部分。また、そこについている肉。
なかお‐とざん【中尾都山】
[1876〜1956]尺八家。初世。大阪の生まれ。本名、琳三。虚無僧(こむそう)として修業ののち、明治29年(18...
なかお‐ひろし【中尾碩志】
[1919〜1977]プロ野球選手・指導者。三重の生まれ。昭和14年(1939)巨人に入団、速球投手として高い勝率...
なか‐おび【中帯】
1 上着の下、小袖の上に結ぶ帯。したひも。したのおび。 2 梵鐘の部分の名。鐘身の中央または下部で池の間と草の間に...
ナカオメ
中央アメリカ、ホンジュラス南部の都市。バジェ県の県都。首都テグシガルパの南西約70キロメートル、フォンセカ湾に注ぐ...
なか‐おもて【中表】
布地などの表面を内側にして畳むこと。⇔外表。
なか‐おり【中折り】
1 中ほどから折ること。また、折ってあること。 2 台の中央を切って自在に曲がるようにした表つきの駒下駄。中折れ下...
なかおり‐がみ【中折り紙】
1 まん中で二つに折った紙。 2 半紙の一種で、二つに折って懐中に入れ、鼻紙に用いる粗末なもの。
なか‐おれ【中折れ】
1 中央が折れたり、くぼんでいたりすること。 2 「中折れ帽子」の略。 3 俗に、性交の途中で、男性器がしぼんで継...
なかおれ‐げた【中折れ下駄】
⇒中折り2
なかおれ‐ぼうし【中折れ帽子】
山高帽の頂を前後にくぼませてかぶるフェルト製の紳士帽。中折れ帽。ソフト。
なか‐おろし【仲卸】
「仲卸業者」のこと。
なかおろし‐ぎょうしゃ【仲卸業者】
卸売市場の中に店舗を構え、卸売業者から買い受けた商品を仕分けて小売業者や飲食店などの買出人に販売する業者。卸売市場...