なかだ【中田】
姓氏の一。 [補説]「中田」姓の人物中田薫(なかだかおる)中田喜直(なかだよしなお)
なか‐だえ【中絶え】
仲が絶えること。交際が中断すること。「この昔御—のほどには」〈源・夕霧〉
なか‐だか【中高】
[名・形動] 1 中央が小高く盛り上がって、周囲が低くなっていること。また、そのさま。「料理を—に盛る」 2 鼻筋...
なかだ‐かおる【中田薫】
[1877〜1967]法制史学者。鹿児島の生まれ。東大教授。比較法制史を研究して、日本法制史学を確立。文化勲章受章...
なかだか‐がた【中高型】
東京式アクセントの分類のうち、語の1拍目または最後の拍以外にアクセント核がある型。「さと↓う(砂糖)」「ひこ↓うき...
なか‐だち【中立ち】
1 会合などの中途で席を立つこと。中座。 2 正式の茶事で、懐石のあと、後座が始まるまで客がいったん席を立って露地...
なか‐だち【仲立ち/中立ち/媒】
[名](スル) 1 双方の間に立って事をとりもつこと。また、その人。媒介。仲介。仲立て。「知人の—で見合いする」「...
なかだちうり‐どおり【中立売通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。一条通り南側の小路。東の烏丸(からすま)通りから西の七本松通りに至る。全長約1...
なかだち‐えいぎょう【仲立ち営業】
他人間の商行為の媒介をすることを目的とする営業。商品・有価証券・海上運送・保険・金融などを扱う営業。
なかだち‐ぐち【仲立ち口】
両者の間に入ってうまくとりなす言葉。なこうどぐち。
なかだち‐にん【仲立ち人】
1 仲立ちをする人。媒介者。 2 他人間の商行為の仲介を職業とする人。ブローカー。
なか‐だて【仲立て】
「仲立ち1」に同じ。「歌よむ—にては、それなむせらるなる」〈今鏡・二〉
なかだ‐よしなお【中田喜直】
[1923〜2000]作曲家。東京の生まれ。東京音楽学校卒。叙情豊かな童謡や歌曲を数多く手がけた。代表作に「めだか...
なか‐だるみ【中弛み】
[名](スル) 1 中間がたるむこと。途中で一時的に緊張がゆるむこと。「—する映画」 2 取引用語で、上昇気配の相...